三井不動産が契約AXサービス「Contract One」を導入
〜検索性の向上と期日管理の効率化で、顧客対応など本質的な業務により集中できる環境を構築〜

働き方を変えるAXサービスを提供するSansan株式会社は、三井不動産株式会社(以下、三井不動産)が、契約AXサービス「Contract One(コントラクトワン)」を導入したことを発表します。
三井不動産が展開する法人向けシェアオフィスサービス「ワークスタイリング」では、多数の入居企業と契約を交わしています。同社ではContract Oneを活用することで、部門やグループ会社を横断して顧客の契約条件を把握しやすくするとともに、更新期日の自動通知機能によって期限管理の負担を軽減します。契約管理を効率的に行い、営業担当者が顧客対応により集中できる環境を整備します。
■サービス導入の背景と期待する効果
総合デベロッパーとして、オフィスビルや商業施設の開発・賃貸などを行う三井不動産は、法人向けシェアオフィスサービス「ワークスタイリング」を展開しています。シェアオフィスの運営において、営業担当者は顧客からの契約プランや請求条件などに関する問い合わせへの対応や契約更新の管理、請求業務を担うグループ会社との連携といった業務を担っています。
営業担当者はそれらの業務において、必要な情報が記載されている契約書を1件ずつ開いて確認しており、顧客の増加とともに確認の負担が増していました。またグループ会社は契約書フォルダへのアクセス権を持たないため、都度情報を共有する手間が双方に生じていました。契約更新についても、もれなく更新するために各担当者が管理表を作成・確認する業務が発生しており、グループ会社含めた効率的な管理体制が求められていました。
そこで同社は、契約内容・契約期日の把握を効率化し、営業担当者が顧客対応などの本来業務に注力できる環境を構築するため、Contract Oneの導入に至りました。
・約2000件の契約書をデータ化し、契約内容を即時に確認できる基盤を構築
同社は、Contract Oneの導入により、ワークスタイリング事業の契約書約2000件をデータ化しました。契約先、契約終了日、自動更新の有無といった多様な条件で検索できるデータベースを構築することで、顧客からの問い合わせ対応や、請求内容と契約内容を照会する際など、各担当者が必要な情報を即座に確認できるようになります。
さらにグループ会社も同じ情報をデータベースから閲覧できるため、関係者間の情報共有の手間も削減され、日々発生している契約内容の検索・参照が大幅に効率化されます。
・契約更新期限を自動通知し、効率的な管理を実現
Contract Oneの期限通知メール機能(※1)を活用することで、契約更新期限が近づくと営業担当者へ自動通知が届きます。更新期限の管理が自動化されることで、管理表の作成や確認といった手間を軽減できます。さらに更新時期を早期に把握できることで、営業担当者が余裕を持って顧客との交渉を行えるようになり、利用状況を踏まえた最適なプランの提案など、双方にとってより良い形での取引関係の維持につながります。
■三井不動産株式会社 DX本部 DX二部 兼 ビルディング本部 ワークスタイル推進部
エンジニアリングリーダー 山本 隆之様からのコメント
ワークスタイリングはおかげ様で多くのお客様にご契約いただいており、契約条件の確認から更新管理まで、契約書を参照する場面が日常的に発生します。Contract Oneの導入により、拠点やプランなどの条件で契約情報を迅速に確認できるようになり、日々の業務効率が向上することを期待しています。
今回のContract Oneの導入を契機として契約業務全体を見直すことで、業務効率化によって生まれた時間を、お客様へのより丁寧な対応やサービス品質の向上に充てていきたいと考えています。
■三井不動産について
会社名:三井不動産株式会社
代表者:代表取締役会長 菰田 正信、代表取締役社長 植田 俊
設立:1941年(昭和16年)7月15日
事業内容:オフィスビルや商業施設の開発・賃貸、分譲住宅の供給、ホテル・リゾート運営、物流施設開発など
従業員数:1981名(2026年3月31日現在)
https://www.mitsuifudosan.co.jp/
※1:Sansan株式会社「契約データベース「Contract One」が、契約書のリスク管理を強化する2つの新機能を実装」(2024年2月27日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2024/0227.html
(以上)
■契約データベースが、利益を守る「Contract One」
Contract One(コントラクトワン)は、Sansan株式会社が提供する契約AXサービスです。紙や電子といった形式を問わず、あらゆる契約書を一元管理。自社開発のAIとオペレーター補正を組み合わせて、正確にデータを抽出し、契約書同士の関係性を自動でひも付けて、人もAIも使いやすい契約データベースを構築します。取引の全体像や変遷を可視化し、契約条件のコントロールを可能にすることで、企業の利益を守ります。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるAXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業AXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、経理AXサービス「Bill One」、契約AXサービス「Contract One」、データクオリティマネジメント「Sansan Data Intelligence」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com/
所在地:〒150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
資本金:73億58百万円(2026年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるAXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com/
Eight https://8card.net/
Bill One https://bill-one.com/
Contract One https://contract-one.com/
Sansan Data Intelligence https://jp.sansan.com/sansan-data-intelligence/
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