足元から新たな収入確保を 全国初!広告代理店を介したマンホール蓋広告
豊中市上下水道局は、新たな収入を確保するため、下水道マンホール蓋を広告媒体として活用する有料広告事業を開始しました。この取り組みは、広告代理店を介してマンホール蓋に有料広告を掲出するもので、全国初の取り組みです。(豊中市上下水道局調べ)
今回は、7月2日、阪急宝塚線庄内駅近くの庄内WESTショッピングストリート内に、5枚の広告入りマンホールを設置しました。
掲出期間は2年間で、希望に応じて令和12年(2030年)3月31日まで掲出可能です。
今後は、広告の効果を確認しながら、設置場所の拡大などについて検討していきます。
マンホール蓋有料広告事業の概要
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契約広告代理店:長田広告株式会社
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広告掲出期間:令和12年(2030年)3月31日まで
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広告設置場所:庄内WESTショッピングストリート内(阪急宝塚線庄内駅西側)
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契約内容:広告代理店は広告枠の販売、広告原稿の作成、広告物の作成・掲出・交換・撤去・維持管理等を行い、上下水道局に下水道占用料・広告料を納める
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募集状況:9件中2件を現在募集中(7月7日現在)




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