【学研キッズネット】もしものときの備えにキミの研究が役立つ！　家族の防災意識を高められる自由研究に取り組もう

非常食にお菓子を備えておくべき理由とは！？　お菓子の「ビスコ」といっしょに考えた研究テーマは、家族みんなで取り組めるワークシートも用意

　株式会社ワン・パブリッシング（東京都港区／取締役社長：松井謙介）は、小・中学生とその保護者、教員のための教育ポータルサイト『学研キッズネット』（https://kids.gakken.co.jp）において、江崎グリコ株式会社（大阪府大阪市）の「ビスコ」ブランドが展開する『ビス校Presents　 なぜなに研究プロジェクト』と協働して、自由研究コンテンツ『もしも に備えるローリングストック大作戦』を2024年7月16日（火）に公開しました。

　本自由研究コンテンツでは、地震や台風などといった自然災害の多い日本において、もしものときに備えておくための「非常食」について調べます。調べ学習を通じて、家庭内における非常食の備えをあらためて考えるきっかけづくりになります。

●『学研キッズネット』（https://kids.gakken.co.jp/）

●「もしもに備えるローリングストック大作戦」（https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/category/research/rollingstock/）

■防災意識を高め、災害時に必要な非常食について学べる 

学研キッズネットの夏の人気コンテンツである「夏休み！自由研究プロジェクト」には、子どもたちの自由研究や家庭学習を応援する企業・団体と共同で、ほかにはない特別な自由研究テーマを掲載しています。 江崎グリコ株式会社と協働して、自然災害の多い日本において、防災意識を高め、もしものときの備えの大切さを学習して家庭でも取り組める自由研究テーマを公開。

■【クイズにチャレンジ】非常食の必要性と正しい知識を身につけるためのきっかけづくり

　この研究の導入で、まずは非常食に関するクイズにチャレンジ。自宅でのひなん生活をする際にとても大切な備蓄食（非常食）はどのくらい用意したほうがいいの？　どんなものを用意したほうがいいの？　など、クイズを通して子どもたちの興味関心を高めることで、その後の調べ学習へ主体的に取り組めるように促します。 

■栄養価だけでなく心のケアも考えた非常食が必要

被災時のひなん生活では、身体の健康面だけでなくストレスや不安など心のケアも大切です。「非常食のほかにあまいもの（お菓子）が必要だった」「あまいもの（お菓子）は心の栄養補給にもなった」という被災者の声から、非常食におけるお菓子の意外な役割を学びます。そのうえで、どのようなお菓子が非常食として適しているのか、さらに理解を深めます。 

■ローリングストック法を調べて最強の非常食リストをつくろう

賞味期限が切れそうな非常食は食べ、食べた分だけ買い足すことでムダなく非常食を備えることができる「ローリングストック法」についても学習。家族構成にあわせた自分の家の専用非常食リストを作成して管理シートにまとめます。無料でダウンロードして使える「ローリングストック管理シート」や「保存食リスト」、「まとめシート」なども用意。自由研究として調べまとめていく作業を通じて、非常食を準備することができます。 

■『学研キッズネット』について

『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。

コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。

■媒体概要

◎アクセス数：500万PV／月平均（7・8月は1000万～2000万PV） 

◎子どもユーザー（会員データより） 

・学年比：小学生（52.2％）、中学生（42.7％）、その他（5.1％） 

・男女比：男子（49.2％）、女子（50.8％） 

・デバイス比：スマートフォン（58.8％）、パソコン（28.5％）、タブレット（12.7％） 

◎保護者ユーザー層（アナリティクスデータより） 

・年齢比：18-24歳（18.2％）、25-34歳（24.7％）、35-44歳（37.7％）、45歳以上（19.4％） 

・男女比：男性（42.4％）、女性（57.6％） 

・業種別閲覧データ：教育機関（48.7％）、公共機関（37.4％）、情報通信（9.5％）ほか 

・公式サイトの情報（https://kids.gakken.co.jp/）

・公式X（@kidsnet_jiyuu）

■『ビス校Presents　なぜなに研究プロジェクト』について

　江崎グリコ株式会社 の「ビスコ」ブランドが展開する「ビスコを通じて『食べる』を学ぶ『ビス校』」の活動の一環として7月16日よりスタートしたプロジェクト。「ビスコ」は、生きて腸に届く乳酸菌と食物繊維を配合した乳酸菌クリームサンドビスケットで、今年で発売91周年を迎えるロングセラーブランドです。長きに渡って子ど ものすこやかな成長を応援してきた「ビスコ」は、自由研究のシーンも応援したいとの思いから、「ビス校 Presents なぜなに研究プロジェクト」を実施します。研究のプロである研究者3名の特別インタビューや、学研キッズネットが監修した自由研究の進め方のコツなどを紹介しています。またキャンペーン期間中に対象商品を購入すると、学研キッズネットが監修したビスコを使った自由研究ができる『なぜなに研究ばっちりガイド』がダウンロードできます。

・キャンペーンサイトの情報（https://cp.glico.com/bisco/2024kenkyu/）