10月29日(火) AndTechセミナー「ケミカルリサイクルを指向した機能性高分子の合成 ~解架橋性高分子、解重合性高分子~【見逃し配信有り】」を開講予定
東京都市大学 理工学部 応用化学科 准教授:岩村 武 氏に、ご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として昨今高まりを見せる「ケミカルリサイクル」の課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「高分子の解架橋・解重合」に関する講座を開講いたします。
ケミカルリサイクルに向けた解架橋・解重合の基礎と分析・評価、外部刺激を用いた分子レゴブロック高分子についても解説します。
本講座は、2024年10月29日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef68f60-a52f-6468-8f08-064fb9a95405
Live配信・セミナー講習会 概要
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テーマ:ケミカルリサイクルを指向した機能性高分子の合成 ~解架橋性高分子、解重合性高分子~【見逃し配信有り】
開催日時:2024年10月29日(火) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
URL :https://andtech.co.jp/seminars/1ef68f60-a52f-6468-8f08-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
東京都市大学 理工学部 応用化学科 准教授:岩村 武 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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①架橋高分子の合成法
②架橋高分子の分析法
③高分子材料のケミカルリサイクルの現状
④解架橋性高分子・解重合性高分子の事例
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
架橋高分子の合成・分析について基礎的な事項を解説することに加え、
講演者の研究グループでの解架橋性高分子、解重合性高分子の事例について解説します。
【プログラム】
1.はじめに
1.1 循環型社会形成の必要性
1.2 プラスチック廃棄物のリサイクルの現状
1.3 高分子化合物のリサイクルの流れ
2.高分子の架橋反応
2.1 架橋反応の分類
2.2 熱刺激による架橋反応
2.3 光刺激による架橋反応
2.4 キレート化剤による架橋反応
2.5 有機-無機ハイブリッド化による架橋反応
3.高分子の解架橋反応
3.1 解架橋反応の分類
3.2 熱刺激による解架橋反応
3.3 光刺激による解架橋反応
4.架橋高分子の分析・評価
4.1 粘弾性測定による架橋点間分子量
4.2 FT-IRスペクトルによる架橋構造の評価
4.3 NMRスペクトルによる架橋構造の評価
5.ケミカルリサイクルの現状
5.1 高分子の化学反応として見るケミカルリサイクル
5.2 PETのケミカルリサイクル
5.3 ポリスチレンのケミカルリサイクル
5.4 ポリ塩化ビニルのケミカルリサイクル
5.5 ポリアミドのケミカルリサイクル
5.6 ケミカルリサイクルを指向した分子設計の例
6.ケミカルリサイクルを指向した解架橋性高分子
6.1 架橋高分子の問題点
6.2 トレードオフの関係にある共有結合
6.3 トリフェニルイミダゾール骨格を活用した架橋/解架橋性高分子
7.ケミカルリサイクルを指向した解重合性高分子
7.1 Diels-Alder反応を利用した分子レゴブロック高分子
7.2 トリフェニルイミダゾール骨格を利用した分子レゴブロック高分子
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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