マサ大竹、美容活動50周年の節目の年に、世界の美容業界で権威のある美容家団体「I.C.Dモンディアル」より「GLOBE EDUCATOR AWARD2017」を受賞
日本を代表するヘア&メイクアップアーティストであり、資生堂美容技術専門学校の校長を務めるマサ大竹(大竹政義)が、世界の美容業界で権威のある美容家団体「I.C.Dモンディアル」※1より「GLOBE EDUCATOR AWARD2017」を受賞しました。この賞は、7つの部門※2 がある中の「Academy Awards」内の賞の一つで、2012年に設けられ、世界で最も優れた美容教育者に贈られるものです。5月16日(火)には大阪のリーガロイヤルホテル(大阪市北区)で贈賞式が行われました。
また、マサ大竹は、美容活動を始めて今年で50周年を迎えたことを記念し、6月27日(火)に美容活動のスタートの地でもあり、2009年から校長を務める資生堂美容技術専門学校にて、美容活動50周年記念イベントを実施します。当日はマサ大竹の教え子として、技術を受け継ぎ、現在世界で活躍している資生堂のトップヘア&メイクアップアーティスト※3 の7名も参加し、マサ大竹も含めた8名のヘア&メイクアップショーを開催します。
※1 インターコワフュール(以下I.C.D)の世界本部で、I.C.Dは、1925年にスイス、ドイツ、イギリスの美容家代表がドイツのハンブルグに集まり、世界のヘア・ファッション業界を推進することを活動目的として「Internationale Gesellschaft der Damen-Coiffeure(IGDC)」として始まった組織(世界美容家協会)
※2 「Personalities of the year」、「Createurs de Mode」、「Intercoiffure Mondial Artistic Team2017-2018」、「Industry Awards」、「Academy Awards」、「Fondation Guillaume」、「Prestige Awards for Partner Studios」
※3 最高レベルのヘア&メイクアップ技術をもつアーティストで、先進の「美」のクリエーションと発信を通じて美容業界全体の発展に寄与することを使命とするアーティスト集団。原田忠、神宮司芳子、鎌田由美子、計良宏文、岡元美也子、大久保紀子、鈴木節子の7名
《受賞理由》
長年にわたり国内外で幅広く活躍すると共に、資生堂美容技術専門学校長としてグローバルに活躍する優れた人材を多く育成していることが認められ受賞に至りました。2014年に校長として「I.C.D.モンディアル」より受賞した、世界で最も優れた美容学校に贈られる「BEST WORLD ACADEMY2014」と、今回受賞の「GLOBE EDUCATOR AWARD2017」の2つを受賞したのは初めてとなります。
1948年 新潟県三条市に生まれる
1967年 資生堂美容学校(現 学校法人 資生堂学園 資生堂美容技術専門学校)入学
1969年 美容師資格を取得後、(株)資生堂に入社
1973年 弱冠25歳でI.B.S(インターナショナルビューティーショー)全日本大会において優勝し、翌1974年のニューヨーク世界大会に日本代表として出場
1976年 日本人のヘア&メイクアップアーティストとして初めてパリコレクションに参加
1984年 ニューヨークのカーネギーホールでヘアショーを実施
1987年 イタリア美容家協会PREMIO RAMBAUD(ランボー賞)受賞
1992年 I.C.D世界大会の日本代表としてベルリンでヘアショーに出演(その後もニューヨーク(1996年)、ベルリン(2000年)、東京(2004年)、リオデジャネイロ(2008年)、ローマ(2012年)、大阪(2017年)のヘアショーと、7回連続で出演)
1995年 資生堂のメイクアップソフト理論を作成(「スペースバランシング理論」、「パーソナルイメージクリエーション」等)※4
1996年 新しい流行の髪型に合わせた新時代の整髪料として、それまで市場になかった日本初のワックスタイプの整髪料「ZOTOSヘアスタイリングワックス」をヘアサロン向けに開発
2004年 卓越した技能者に与えられる「現代の名工」受賞
2008年 「黄綬褒章」受章
2009年 学校法人 資生堂学園 資生堂美容技術専門学校 校長に就任
2014年 世界で最も優れた美容学校に贈られる『BEST WORLD ACADEMY2014』受賞
2017年 「GLOBE EDUCATOR AWARD2017」受賞
※4 資生堂が推奨するお客さま自身のパーツやスペースを標準のバランスに向かって調整する考え方の「ゴールデンバランス理論」の基となるメイクアップソフト理論
《マサ大竹のコメント》
このたびは、「GLOBE EDUCATOR AWARD2017」という栄誉ある賞をいただき大変光栄に思っています。これもすべて、今日まで国内外の多くの方から美容活動の機会をいただき、支えていただいたお陰です。
「美しさは無限」。私の好きな言葉です。美しさを求めるお客さまの肌や髪、そして心も日々変化し続けています。それだけにお客さまの多面的な美しさを捉えてご提案することが求められ、美容の仕事にはこれで完成ということはありません。常に美を求め続けるチャレンジ精神、そして感性や技術を磨き美意識を高めることが求められます。その過程が自分らしい美の創造へと導いてくれると思っています。
50年前に単に人を美しく演出する役割としか理解せずに美容の世界に入ったものの、この間に肌や髪に触れる美容は心と密接に結びついていることを現場を通して、その役割の大きさを実感してきました。今後は生涯現役を目指しながらも後進の育成と、人々の生活になくてはならない美容の価値を高めることに注力したいと思います。
【マサ大竹の美容活動50周年記念イベント概要】
■日時:2017年6月27日(火)15:00~17:00(受付開始14:30~)
■場所:資生堂美容技術専門学校(東京都板橋区加賀2丁目15番地1号)
■内容:
第1部「記念ヘア&メイクアップショー(計65分)」
(1)マサ大竹50年の歩み オープニング映像
(2)発起人ご挨拶
(3)資生堂トップヘア&メイクアップアーティストによるメイクアップショー
(4)資生堂トップヘア&メイクアップアーティストによるヘアショー
(5)マサ大竹によるヘアショー
第2部 「マサ大竹とアーティストによるトークセッション(計50分)」
(1)ご来賓ご挨拶
(2)ヘア&メイクアップショー出演者とマサ大竹によるトークセッション
(3)マサ大竹挨拶
▼ ニュースリリース
http://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000002180&rt_pr=tr845
▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr845
また、マサ大竹は、美容活動を始めて今年で50周年を迎えたことを記念し、6月27日(火)に美容活動のスタートの地でもあり、2009年から校長を務める資生堂美容技術専門学校にて、美容活動50周年記念イベントを実施します。当日はマサ大竹の教え子として、技術を受け継ぎ、現在世界で活躍している資生堂のトップヘア&メイクアップアーティスト※3 の7名も参加し、マサ大竹も含めた8名のヘア&メイクアップショーを開催します。
※1 インターコワフュール(以下I.C.D)の世界本部で、I.C.Dは、1925年にスイス、ドイツ、イギリスの美容家代表がドイツのハンブルグに集まり、世界のヘア・ファッション業界を推進することを活動目的として「Internationale Gesellschaft der Damen-Coiffeure(IGDC)」として始まった組織(世界美容家協会)
※2 「Personalities of the year」、「Createurs de Mode」、「Intercoiffure Mondial Artistic Team2017-2018」、「Industry Awards」、「Academy Awards」、「Fondation Guillaume」、「Prestige Awards for Partner Studios」
※3 最高レベルのヘア&メイクアップ技術をもつアーティストで、先進の「美」のクリエーションと発信を通じて美容業界全体の発展に寄与することを使命とするアーティスト集団。原田忠、神宮司芳子、鎌田由美子、計良宏文、岡元美也子、大久保紀子、鈴木節子の7名
《受賞理由》
長年にわたり国内外で幅広く活躍すると共に、資生堂美容技術専門学校長としてグローバルに活躍する優れた人材を多く育成していることが認められ受賞に至りました。2014年に校長として「I.C.D.モンディアル」より受賞した、世界で最も優れた美容学校に贈られる「BEST WORLD ACADEMY2014」と、今回受賞の「GLOBE EDUCATOR AWARD2017」の2つを受賞したのは初めてとなります。
【マサ大竹略歴】
1948年 新潟県三条市に生まれる
1967年 資生堂美容学校(現 学校法人 資生堂学園 資生堂美容技術専門学校)入学
1969年 美容師資格を取得後、(株)資生堂に入社
1973年 弱冠25歳でI.B.S(インターナショナルビューティーショー)全日本大会において優勝し、翌1974年のニューヨーク世界大会に日本代表として出場
1976年 日本人のヘア&メイクアップアーティストとして初めてパリコレクションに参加
1984年 ニューヨークのカーネギーホールでヘアショーを実施
1987年 イタリア美容家協会PREMIO RAMBAUD(ランボー賞)受賞
1992年 I.C.D世界大会の日本代表としてベルリンでヘアショーに出演(その後もニューヨーク(1996年)、ベルリン(2000年)、東京(2004年)、リオデジャネイロ(2008年)、ローマ(2012年)、大阪(2017年)のヘアショーと、7回連続で出演)
1995年 資生堂のメイクアップソフト理論を作成(「スペースバランシング理論」、「パーソナルイメージクリエーション」等)※4
1996年 新しい流行の髪型に合わせた新時代の整髪料として、それまで市場になかった日本初のワックスタイプの整髪料「ZOTOSヘアスタイリングワックス」をヘアサロン向けに開発
2004年 卓越した技能者に与えられる「現代の名工」受賞
2008年 「黄綬褒章」受章
2009年 学校法人 資生堂学園 資生堂美容技術専門学校 校長に就任
2014年 世界で最も優れた美容学校に贈られる『BEST WORLD ACADEMY2014』受賞
2017年 「GLOBE EDUCATOR AWARD2017」受賞
※4 資生堂が推奨するお客さま自身のパーツやスペースを標準のバランスに向かって調整する考え方の「ゴールデンバランス理論」の基となるメイクアップソフト理論
《マサ大竹のコメント》
このたびは、「GLOBE EDUCATOR AWARD2017」という栄誉ある賞をいただき大変光栄に思っています。これもすべて、今日まで国内外の多くの方から美容活動の機会をいただき、支えていただいたお陰です。
「美しさは無限」。私の好きな言葉です。美しさを求めるお客さまの肌や髪、そして心も日々変化し続けています。それだけにお客さまの多面的な美しさを捉えてご提案することが求められ、美容の仕事にはこれで完成ということはありません。常に美を求め続けるチャレンジ精神、そして感性や技術を磨き美意識を高めることが求められます。その過程が自分らしい美の創造へと導いてくれると思っています。
50年前に単に人を美しく演出する役割としか理解せずに美容の世界に入ったものの、この間に肌や髪に触れる美容は心と密接に結びついていることを現場を通して、その役割の大きさを実感してきました。今後は生涯現役を目指しながらも後進の育成と、人々の生活になくてはならない美容の価値を高めることに注力したいと思います。
【マサ大竹の美容活動50周年記念イベント概要】
■日時:2017年6月27日(火)15:00~17:00(受付開始14:30~)
■場所:資生堂美容技術専門学校(東京都板橋区加賀2丁目15番地1号)
■内容:
第1部「記念ヘア&メイクアップショー(計65分)」
(1)マサ大竹50年の歩み オープニング映像
(2)発起人ご挨拶
(3)資生堂トップヘア&メイクアップアーティストによるメイクアップショー
(4)資生堂トップヘア&メイクアップアーティストによるヘアショー
(5)マサ大竹によるヘアショー
第2部 「マサ大竹とアーティストによるトークセッション(計50分)」
(1)ご来賓ご挨拶
(2)ヘア&メイクアップショー出演者とマサ大竹によるトークセッション
(3)マサ大竹挨拶
▼ ニュースリリース
http://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000002180&rt_pr=tr845
▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr845
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