日本の未来を担う!2023年春に入庁・入省予定の国家総合職試験合格者3名にインタビュー!
仕事と資格の”リアル”を伝える。『TACNEWS(タックニュース)』2023年2月号刊行
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:多田 敏男)が、月刊誌「仕事と資格マガジン『TACNEWS(タックニュース)』」2月号を刊行。
【特集】2022年度国家総合職試験合格者にインタビュー
https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb/feature/feat202302.html
<以下、本誌より抜粋>
── 秋の教養区分で髙宮さんが先行して合格を果たし、春の試験では谷口さんが法律区分、野里さんが政治・国際区分で合格されました。受験区分はどのように選びましたか。
髙宮 大学では文学部に所属していたため、学んでいる内容を直接活かせる専門試験の区分がありませんでした。専門性で勝負するよりも教養区分で受験したほうが合格の可能性は高そうだと考え、教養区分を選択しました。また、冬の官庁訪問に参加したいと考えていたため、そこに挑戦可能だったことも大きいです。
谷口 法学部に所属していたことと、実際に官僚となったら法律の知識なしに働くことはできないだろうと考えたことから、法律区分受験を選択しました。ただ教養区分についても、合格の可能性を高めるため、数的処理の模擬試験的な意味合いとして、受験しました。
野里 政治・国際区分の科目を見て、「この科目なら楽しく勉強できそうだ」と直感的に思いました。大学でも法学部政治学科に所属して、国際政治を中心に勉強していたため、政治・国際区分の必須科目である政治学や国際関係は大学で学んだ内容と親和性があり、選んで正解でした。
── コロナ禍での学習で、やりづらかった点などはありましたか。
谷口 Web講義を利用することで移動時間が省けたので、効率的に学習できたと思います。ただ、教室での受講を控える人も多くて、受講生同士のつながりを官庁訪問前の自主ゼミ頃まで構築できなかったのは少し残念でした。
野里 コロナ禍により各省庁主催のイベントもオンライン実施になったので、むしろ参加しやすかったです。会場での実施であれば移動時間も加味して予定を立てなければいけませんが、オンライン開催のおかげで1日に複数の省庁の説明会に参加できました。TAC・Wセミナーのイベントにもオンラインで参加していましたね。官庁訪問対策自主ゼミも全回オンラインで行いましたが、それでも同じ省庁をめざす良き友人と出会え、今でも仲良くしています。
髙宮 私はもともとWeb通信講座を受講していたため、そこまで不都合を感じることはありませんでした。時間のない中、自分のペースで勉強を進め、本試験を迎えられたのはよかったです。
<インタビュー記事はこちらからご覧ください>
https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb/feature/feat202302.html
▶ https://www.tac-school.co.jp/kouza_kokuso/kokuso_miryoku.html
国家行政の中核を担う官僚としてのキャリアパスが用意され、若いうちから責任の大きな仕事に携われる国家総合職。日本の未来を創るリーダーとして、大きなフィールドでの活躍が期待されています。
就職、転職、キャリアアップ、ブランクからの社会復帰、独立開業など、仕事と資格の“リアル”が満載の月刊フリーマガジンです。
WEBサイト「TACNEWS WEB」では、誌面からピックアップした、資格に関するトピック、キャリアに活かせる資格情報のほか、資格取得により多方面で活躍されている方へのインタビュー記事、実務家による連載コラムなどをご紹介。
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<会社概要>
会社名:TAC株式会社
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設 立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
Webサイト:https://www.tac-school.co.jp/
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国家総合職とは、国家行政の中枢を担う幹部候補。政策の企画立案、法案の作成、予算編成などで活躍することが期待されます。今回は、2022年度国家総合職試験に合格したTAC・Wセミナーの内定者3名に、官僚をめざしたきっかけや、TAC・Wセミナーの活用方法、これから実現したいことなどをお聞きしました。
<以下、本誌より抜粋>
── 秋の教養区分で髙宮さんが先行して合格を果たし、春の試験では谷口さんが法律区分、野里さんが政治・国際区分で合格されました。受験区分はどのように選びましたか。
髙宮 大学では文学部に所属していたため、学んでいる内容を直接活かせる専門試験の区分がありませんでした。専門性で勝負するよりも教養区分で受験したほうが合格の可能性は高そうだと考え、教養区分を選択しました。また、冬の官庁訪問に参加したいと考えていたため、そこに挑戦可能だったことも大きいです。
谷口 法学部に所属していたことと、実際に官僚となったら法律の知識なしに働くことはできないだろうと考えたことから、法律区分受験を選択しました。ただ教養区分についても、合格の可能性を高めるため、数的処理の模擬試験的な意味合いとして、受験しました。
野里 政治・国際区分の科目を見て、「この科目なら楽しく勉強できそうだ」と直感的に思いました。大学でも法学部政治学科に所属して、国際政治を中心に勉強していたため、政治・国際区分の必須科目である政治学や国際関係は大学で学んだ内容と親和性があり、選んで正解でした。
── コロナ禍での学習で、やりづらかった点などはありましたか。
谷口 Web講義を利用することで移動時間が省けたので、効率的に学習できたと思います。ただ、教室での受講を控える人も多くて、受講生同士のつながりを官庁訪問前の自主ゼミ頃まで構築できなかったのは少し残念でした。
野里 コロナ禍により各省庁主催のイベントもオンライン実施になったので、むしろ参加しやすかったです。会場での実施であれば移動時間も加味して予定を立てなければいけませんが、オンライン開催のおかげで1日に複数の省庁の説明会に参加できました。TAC・Wセミナーのイベントにもオンラインで参加していましたね。官庁訪問対策自主ゼミも全回オンラインで行いましたが、それでも同じ省庁をめざす良き友人と出会え、今でも仲良くしています。
髙宮 私はもともとWeb通信講座を受講していたため、そこまで不都合を感じることはありませんでした。時間のない中、自分のペースで勉強を進め、本試験を迎えられたのはよかったです。
<インタビュー記事はこちらからご覧ください>
https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb/feature/feat202302.html
- この国の「未来」をデザインし、行政の中枢を担う「国家総合職」
▶ https://www.tac-school.co.jp/kouza_kokuso/kokuso_miryoku.html
国家行政の中核を担う官僚としてのキャリアパスが用意され、若いうちから責任の大きな仕事に携われる国家総合職。日本の未来を創るリーダーとして、大きなフィールドでの活躍が期待されています。
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代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設 立:1980年12月
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