『GQ JAPAN』4月号に韓国発の世界的ボーイズグループ「BTS」が登場!特集は、「アート+ファッション」次世代のアーティストが集結!
『GQ JAPAN』2022年4月号(3月1日発売)
『GQ JAPAN』2022年4月号 Photographed by Kang Hyea W. © 2022 Condé Nast Japan. All rights reserved.
■【COVER STORY】BTS Special 世界を魅了する7人が語る「いまの僕」
2013年にデビューし、今や世界のハートを鷲掴みにしているBTS。2021年10月に韓国版『GQ』が、コロナ禍で約2年ぶりとなったオフライン・コンサートに向けて準備をするメンバーたちに話を訊いた。「交流キング」というニックネームをもつメンバーVは、コロナ禍でのファンとの交流を振り返り、「自分が生きていると感じるために必要なほど、オンラインでの交流は重要でした」と語る。交流の機会が減り、混乱した時期でも、ファンからの心のこもったメッセージを一つひとつ読み、心の支えにしていたことを明かした。ドキュメンタリー映画『BREAK THE SILENCE: THE MOVIE』で自分の恐れについて告白したメンバーRMは、自らの恐れを認識し、共有することの重要性について「現在進行中のジレンマ」であると、ファンとの関係性にふれながら赤裸々に話した。BTSメンバーの普段、見られない一面を日本語で記録したインタビューは必読だ。
■Finding Virgil ヴァージル・アブローを探しもとめて
2021年11月28日、稀代のファッションデザイナー、ヴァージル・アブローが41歳の若さで逝去した。この夏、米・ニューヨークのブルックリン美術館で開催されるアブローの回顧展をキュレーションしたアントワン・サージェントが、アブローがこの世に残したレガシーについて振り返り綴った。アブローが生前「この世界は、俺たちが生きやすいようには作られていなかったんだ」と電話口で語っていたなど、数々の秘蔵エピソードをお見逃しなく。
■A Collage of Thoughts 菅田将暉がアルバム『COLLAGE』に込めた想いとは?
2022年3月9日にリリースされる菅田将暉のサードアルバム『COLLAGE』は、2020年から21年にかけて発表されたシングル曲を集めた1枚だ。コロナ禍で生まれた作品について菅田将暉が語った。アルバムにはRADWIMPSやOKAMOTO’S、Creepy Nutsとのコラボ曲や、映画『STAND BY ME ドラえもん2』の主題歌「虹」などを収録。異素材を組み合わせて作るコラージュ・アートのように、1枚のアルバムを構成する。ドラマの主題歌「星を仰ぐ」「ラストシーン」は、それぞれ主演の竹内涼真と小栗旬に向けて作った歌だと明かし、ドラマ制作陣の想いを聞き、歌に反映させるのは「俳優業のことをよく知っている自分だからできることだと思います」と制作の裏側について話した。
■ そのほか『GQ JAPAN』2022年4月号の主な内容は以下の通り
・The Art Week All-Stars マイアミに集結したアート&ファッションのカリスマたち
・The Special Stores in Japan デジタルでは体験できない!スペシャリティ・ストア4選
・UTA Good Vibrations 自分らしく着る春のニュールック
・Queendom 日本のヒップホップ界を牽引するクイーンが登場
・Nick Foulkes ちょっと失礼、あなたが着けているのは村上隆?
【GQ JAPAN】
1957年に米国で創刊し、現在21の国と地域で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。Globalな視点で物事を考えるIndependentな男性の24時間365日の情報源として、2003年に創刊。知性・品性・感性を備え、本質にこだわる男性のためのライフスタイル誌として、幅広い層から支持を得ている。時代に影響を与える各界の男性たちを毎年年末に表彰する「GQ MEN OF THE YEAR」も好評。
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【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で約7,200万人、デジタルで約4億4,200万人、ソーシャルプラットフォームで約4億5,200万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークとロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment(CNÉ)は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは1997年の設立以来、20年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。
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