ゴッホに恋焦がれた貧乏青年はいかにして“世界のムナカタ”となったのか? 原田マハ『板上に咲く』本日発売。

オリジナルグッズのプレゼントや刊行記念イベントも。

株式会社 幻冬舎

原田マハ3年ぶりの長編アート小説となる『板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh』が3月6日(水)に発売されます。

プルーフ段階で、既に話題沸騰中の本作。オーディオブック版で朗読をしていただいた俳優の渡辺えりさんや、全国の書店員さんから熱いコメントを寄せていただいています。

また、刊行を記念して、オリジナルグッズが当たるキャンペーンやトークイベントの実施、書店様店頭での特別フェアの展開なども実施します。

ぜひ、日本の、世界のアート界を劇的に変えた「世界のムナカタ」の物語をご堪能ください。

推薦コメント

渡辺えりさん (女優)

物凄いアートは一人では創れない。

周りの人の愛と勇気に支えられている。

原田さんは涙と笑いを交えながら身を削って伝えてくれた。

宮地友則さん(新進本社〈本の王国グループ〉)

恐ろしいほどの〝熱量〟を感じた!

出会うべくして出会ったふたりの運命と生き様、命を削るような努力、鬼気迫る作品への執念、不思議な臨場感は心を揺さぶり、瞬く間に魅力されてしまった。

 

石坂華月さん(未来屋書店大日店)

棟方志功が板画と共に生きてこられたのは、夫婦の愛があればこそだった。 

挫けそうなとき、チヤさんの姿が私の力になると思います。 

富田晴子さん(未来屋書店有松店)

原田マハのアート小説には、心踊らされる。 棟方の、なんという純粋、なんという情熱。

吉田彩乃さん(岩瀬書店富久山店)

気がつけば涙が溢れ足元から全身に鳥肌がたちました。

宗岡敦子さん(紀伊國屋書店福岡本店)

絵が全く売れず、厳しい生活が続きながらも、 夫婦が共にしっかりと手をつなぎ、 決してあきらめず歩み続ける道は、 何よりも輝いていました。 

真田恵一さん(ブックエース成田赤坂店)

全身全霊で板画に向かう棟方志功と、全力でサポートする妻チヤの姿に笑い泣きしました。

山田麻紀子さん(書泉ブックタワー)

家族を愛することも、創作への情熱もおろそかにすることなく、ただまっすぐに貫いた夫婦の絆がまぶしい。物凄いアートは一人では創れない。

周りの人の愛と勇気に支えられている。

原田さんは涙と笑いを交えながら身を削って伝えてくれた。

刊行記念トークイベント

石井頼子(棟方志功研究家) × 原田マハ(作家)スペシャルトークイベント

棟方志功の孫・石井頼子さんと、美術に造詣の深い作家・原田マハさんが、本書の刊行を記念して棟方の作品の魅力や人間性などについて語り合います。

【日時】 2024年4月6日(土曜日) 13:00~第一部 14:30〜第二部(第一部と第二部は異なるプログラムです。どちらかお選びください)

【場所】 日本民藝館 西館(旧柳宗悦邸)

【参加費】 6600円(リアルイベント・サイン入り書籍&アーカイブ動画付) 3300円(オンラインイベント)

【申込方法】

イベントページ:https://www.gentosha.jp/article/25091/

『板上に咲く』特別フェア展開

『板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh』刊行を記念して、既刊本や関連本などフェアを全国の書店様でご展開いただいています。

《特別フェア実施書店》

代官山 蔦屋書店様

六本木 蔦屋書店様 他。

特設サイトでは書店様での展開の様子を随時更新します。こちらも併せてお楽しみください。

書店様拡材DLページ:https://www.gentosha.co.jp/bs/detail/031415/

X投稿キャンペーン

「あなたの好きなシーン」を選んで投稿すると、抽選でオリジナルクリアファイルが当たる!

【対象ポスト】https://x.com/gentosha_dc/status/1765564783229845792?s=20

【期間】3月6日(水)~4月5日(金)まで

【応募方法】 @gentosha_dcをフォローし、対象ポストから好きなシーンを選んで投稿

【プレゼント】原田マハ手書きメッセージ入りオリジナルクリアファイル 100名様

書誌情報

タイトル:板上に咲く- MUNAKATA: Beyond Van Gogh

著者名:原田マハ

発売日:2024年3月6日

仕様:四六判/上製/272頁

定価:本体1700円+税(税込1870円)

特設サイト:https://www.gentosha.co.jp/s/bansaku/

著者紹介

原田マハ(はらだ・まは)

1962年東京生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒業。森美術館設立準備室勤務、MoMAへの派遣を経て独立、フリーのキュレーター、カルチャーライターとして活躍する。2005年「カフーを待ちわびて」で日本ラブストーリー大賞を受賞し、デビュー。12年『楽園のカンヴァス』(新潮社)で山本周五郎賞受賞。17年『リーチ先生』(集英社)で新田次郎文学賞受賞。『暗幕のゲルニカ』『サロメ』『たゆたえども沈まず』『美しき愚かものたちのタブロー』『風神雷神 Juppiter, Aeolus』『〈あの絵〉のまえで』『リボルバー』など著書多数。

→発売記念インタビューはこちら

幻冬舎について

社名 株式会社幻冬舎 https://www.gentosha.co.jp/
所在地
 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷 4-9-7
設立 1993年11月
代表者 代表取締役社長 見城 徹
事業内容 書籍・雑誌・電子書籍の発行及び販売業務

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会社概要

株式会社 幻冬舎

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URL
http://www.gentosha.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷
電話番号
03-5411-6211
代表者名
見城 徹
上場
未上場
資本金
3億3591万円
設立
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