12/2 日本CHO協会「HUMAN CAPITAL2020」にてパネルディスカッション開催 「シニア人材の活躍 ~真の『人生100年時代』に向けた企業と個人の備え~」
人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナグループ)は、日本経済新聞社と日経BPが主催する、経営・人事・現場の課題を解決する専門イベント「HUMAN CAPITAL2020」にて、パネルディスカッション「シニア人材の活躍 ~真の『人生100年時代』に向けた企業と個人の備え~」を、12月2日(水)にオンラインにて開催いたします。
昨今、少子高齢化の進展や新型コロナウイルスの感染拡大、リモートワークの普及など、シニア人材を取り巻く環境が大きく変化しています。また、人生100年時代が現実のものになろうとする中、企業に とってシニア人材の活用に向けた備えが必要となっています。
そしてこの度日本CHO協会は、シニア人材の活躍を多面的に考察するパネルディスカッションを開催いたします。当日は、シニア人材の活用を始めとしたダイバーシティ経営を支援する5名のパネリストとモデレーターを招き、働くシニア個人とシニア人材を活かす企業をサポートする立場から、“シニア人材の活躍”をテーマに議論を深めてまいります。
日本CHO協会は当パネルディスカッションを通じて、人生100年時代において豊富な経験や知識を持つシニア人材が活躍できる社会環境の整備を目指してまいります。
■ 日本CHO協会 パネルディスカッション「シニア人材の活躍」 概要
日程:
2020年12月2日(水)16:20~17:30
対象:
主に、シニア人材の活躍に関心のある方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず、どなたでもご参加いただけます
参加費用:
無料
登壇者:
【パネリスト】
◆コーン・フェリー・ジャパン株式会社
アドバイザリー部門 プリンシパル 吉本 智康氏
◆一般社団法人定年後研究所 所長 得丸 英司氏
◆サトーホールディングス株式会社
国内人財開発室 人財企画担当部長 金沢 春康氏
◆リスタートサポート木村勝事務所 代表 木村 勝氏
◆株式会社パソナマスターズ 代表取締役社長 中田 光佐子
【モデレーター】
◆グロービズ経営大学院
教員/ファカルティ本部 シニア・ファカルティ・ディレクター 林 恭子氏
お申込み:
https://www.j-cho.jp/seminar/special/201203/
問合わせ:
株式会社パソナグループ 日本CHO協会 事務局
Tel 03-6256-0284 E-mail cho@pasonacareer.biz
■ 日本CHO協会とは
2004年5月に株式会社パソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、約550社、1200名強の方々にご登録いただいています。(2020年11月時点) 人事やダイバーシティ推進に関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と
「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。
(URL: https://www.j-cho.jp/ )
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