山と海から考える海洋ごみ問題『山と海の小学校を結ぶ「体験授業」』を開催!
2022年7月15日 【堅海海岸・内外海公民館】
福丼県プロジェクト実行委員会は、7月15日に内外海公民館にて、海近辺の学校と山近辺の学校が互いに勉強の成果を発表し合う『山と海の小学校を結ぶ「体験授業」』を実施しました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
- イベント概要
・開催日時 7月15日(金)8時15分~11時00分
・開催場所 7月15日(金) 堅海海岸・内外海公民館
・参加人数 内外海小学校5・6年生(25人)
・協力団体 アノミアーナ・株式会社リコー・プレシャスプラスチック福井
- 身近な海岸で海洋ごみ調査!30分で軽トラの荷台が海洋ごみでいっぱいに!
- 海洋ごみリサイクル最新技術を学習
- 海洋ごみを資源にチェンジ!
<団体概要>
団体名称 :福丼県プロジェクト実行委員会
URL :http://fukudon.jp/
活動内容 :どんぶりイベント会場全店舗で『土に埋めると3か月で自然分解される100%天然素材【プラスチック・スマート対応製品】』の器を使用することで「プラスチックフリー」を実践。年間を通して約300店舗の賛丼店と食イベントやテレビ告知を通し多くの方に知っていただき、且つ福丼県のホームページを通して、店舗・店舗来客者・消費者の意識を「ポイ捨てしない」「リサイクルする」「プラごみを無くしていく」という意識に2020年度以上に「CHANGE」させ「CHANGE FOR THE BLUE」を全国へ拡げていくプロジェクト。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 環境・エコ・リサイクル学校・大学
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