放課後をより充実したものに 「直感型」の英語学習
子育てしやすさNo.1を進める豊中市は、子どもたちの放課後時間をより充実したものとするため、放課後こどもクラブにおける英語学習を実証実験します。
デジタル英語教材「KOKORO lingua(ココロリンガ)」を活用し、市立南桜塚小学校の放課後こどもクラブに通う児童を対象に実施するもので、動画に登場する子どもたちの発音や動きを真似ながら、日本語を介さず”直感的”に英語を学ぶ場を創ります。
本実験は、9月まで継続し、最後にはフランスの学校とオンラインでつなぎ、英語による交流会も予定しています。放課後の時間を活用し、楽しみながら異文化や言語に触れる機会を提供します。
デジタル英語教材を活用した実証実験の概要
1.開始日
令和7年7月22日(火)
2.対象
豊中市立南桜塚小学校の延長事業を利用する放課後こどもクラブ児童(15人程度)
3. 実証実験の内容
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毎日10分程度、英語動画教材を視聴
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発音やジェスチャーを真似ながら、日本語を介さずに英語を直感的に学習
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9月にフランスの学校(20人程度)とオンラインでつなぎ、英語で相互交流
4.KOKORO linguaについて
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3歳~10歳の子どもを対象としたスイス発の英語学習プログラム
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ネイティブスピーカーの子どもたちが登場する映像教材と、学習を支援するプリント教材で構成
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今回の実証実験はKOKORO linguaから教材を無償で提供
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