10~20代の若者世代に聞きました!7割が「ハロウィンは恒例行事として定着」、2022年のハロウィンの楽しみ方「グッズ・お菓子を買う」「料理やおやつを作る」「家で飾り付けをする」
~7割が「SNS映え」を意識! コスプレして街へ繰り出す人は1割~
CCCMKホールディングス株式会社は、都市部在住の18~29歳の男女1,479名に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって、『ハロウィンに関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせいたします。
- ハロウィンに関するアンケート調査ダイジェスト
今年のハロウィンの予定は? 「予定がある人」1割 「何かしようと思っている人」3割
●今年のハロウィンは何をする?
1位「グッズ・お菓子を買う」 2位「料理やおやつを作る」 3位「家で飾り付けをする」
10代の女性の1割が「仮装・コスプレをして街へ出かける」
●今年のハロウィンの平均予算は「1,000~3,000円」
ハロウィンのグッズや食べ物、洋服などの「SNS映え」を意識する人は7割
●ハロウィンに何もしない人の理由は?
1位「興味がない」 2位「特に理由はない」 3位「出費を控えたい」
- 「ハロウィンは恒例行事として定着している」と思う人は7割
- 今年のハロウィンの予定は? 「予定がある人」1割 「何かしようと思っている人」3割
もうすぐハロウィンがやってきます。コロナ前には多くの若者がコスプレをしてパーティやイベントを楽しんでいたハロウィン。そんなハロウィンの今年の若者世代の状況をはかるため、18~29歳の男女1,479名を対象にオンラインで「ハロウィンに関するアンケート踏査」を実施いたしました。
まず、ハロウィン自体が恒例行事として定着していると思うか聞いたところ、7割が「ハロウィンが恒例行事として定着していると思う」と回答をしました。若者世代にとっては、年間恒例行事の一つに「ハロウィン」がすっかり定着しつつあることが分かりました。
また、今年のハロウィンの予定について聞いたところ、「予定がある」と回答した人は1割、「予定はないが何かをしたいと思っている」と回答した人は3割、「予定はないし何もしない」と回答した人は6割で、若者世代の4割は今年のハロウィンは何かをしようと思っていることが分かりました。この結果を性年代別にみると、女性の方がハロウィンを楽しむ傾向が高く、かつ10代の女性の5割がハロウィンを楽しむ予定であるとの結果となりました。
- 今年のハロウィンは何をする?
- 1位「グッズ・お菓子を買う」 2位「料理やおやつを作る」 3位「家で飾り付けをする」
- 10代の女性の1割が「仮装・コスプレをして街へ出かける」
今年のハロウィンに予定がある人、また予定はないが何かをしたいと思っている人595名に、今年のハロウィンはどのように過ごしたいかを複数選択で聞いたところ、1位「ハロウィンにちなんだグッズやお菓子を購入する」(38.5%)、2位「ハロウィンにちなんだ料理やお菓子を作る」(29.2%)、3位「家でハロウィンの飾りつけをする」(21.3%)、4位「家でハロウィンパーティを開催する」(20.3%)、5位「ハロウィンにちなんだ料理をお店で食べる」(14.8%)との結果となりました。この結果を性年代別にみると、20代前半の男性は「オンラインのハロウィンイベントに参加する」(12.8%)「アミューズメントパークに行く」(18.3%)、20代後半の男性は「ハロウィンにちなんだ料理をお店で食べる」(21.8%)が目立ちました。また10代の女性の1割は「仮装・コスプレをして街へ出かける」と回答、20代の女性になると「家でハロウィンパーティを開催する」との回答が3割弱となり、10代と20代の女性のハロウィンの楽しみ方の違いが見て取れました。
- 今年のハロウィンの平均予算は「1,000~3,000円」
- ハロウィンのグッズや食べ物、洋服など「SNS映え」を意識する人は7割
続いて、今年のハロウィンで使うお金はいくらを想定しているか聞いたところ、最も多かった回答は「1,000~3,000円未満」(36.8%)、続いて「3,000~5,000円未満」(24.5%)、「1,000円未満」(19.5%)となりました。その中でも「仮装・コスプレをして街へ出かける」うち、予算が「10,000円以上」と回答をした人は1割となり、街で見かけるハロウィンコスプレの若者の中にはそれなりにお金をかけてコスプレを楽しんでいることが見て取れました。
またハロウィンの過ごし方の中から、グッズ、食べ物、洋服に関わる回答をした431名に、グッズ、食べ物、洋服などはSNS映えを意識しているかどうかを聞いたところ、7割がSNS映えを意識しながらハロウィンを楽しんでいることが分かりました。
- ハロウィンに何もしない人の理由は?
- 1位「興味がない」 2位「特に理由はない」 3位「出費を控えたい」
一方、「予定はないし何もしない」と回答をした884名に、その理由を複数選択で聞いたところ、回答数が多かった上位から、「ハロウィンに興味がないから」(37.6%)、「特に理由はない」(24.9%)、「出費を控えたいから」(18.8%)、「一緒に参加する相手がいないから」(18.6%)、「イベントに参加するのが面倒だから」(17.5%)となりました若者の7割がハロウィンは恒例行事として定着していると思っているものの、ハロウィンに対する興味関心度合いははっきり分かれていることが分かりました。
■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2022年9月30日(金)~10月17日(月)
調査地域:都市部在住
調査対象:18~29歳の男女(T会員)
サンプル数:1,479名
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