日本元気プロジェクト2018「スーパーエネルギー!!」Produced by KANSAI YAMAMOTO追加キャスト・新作コレクション・出展情報発表!!
先日詳細が発表されたばかりの「日本元気プロジェクト 2018 スーパーエネルギー!!」。世界中でスペクタクルなイベントを開催してきた山本寛斎がプロデュースする1日限りの「寛斎祭り」が六本木ヒルズアリーナで6 月 9 日(土)に開催される。
16時 と 19時 に行われるメインイベントでは世界を舞台に活躍するスペシャリストたちが、 姫路レザー「姫革」、老舗服地ブランド「御幸毛織」、エプソンの最先端プリント技術やオニツカタイガーのシューズなど日本が誇る技術を用いて制作された「KANSAI YAMAMOTO」の新作コレクションを纏って登場。創業1548年、プレシオサ社(チェコ)のボヘミアンクリスタルとのコラボレーションも必見である。
さらに、あの伝説的ロックスターDavid Bowieが着用した衣装「TOKYO POP」と山本寛斎のデビュー作「凧絵」が会場のシンボルとなる。
また、1日を通して様々なワークショップや体験イベントが盛りだくさんな本イベントでは、先日発表されたラモス瑠偉のリフティングワークショップの他に、大人気の日本酒「獺祭」が手掛ける「獺祭フードエリア」、hotel koe tokyoとKANSAI YAMAMOTOのスペシャルコラボレーションTシャツの販売、ユーピーアールのサポートジャケット試着ブースが出展されることが決定した。
これまでに発表されている出演者に加え、新たなキャストとして、外交評論家の岡本行夫、タレントのハリー杉山、バーンズ勇気、歌手でありモデルの秀香、全日本空手道連盟ナショナルチームからは平紗枝、武儀山舞、石橋咲織、そして、ゲストに熊本県の営業部長兼しあわせ部長のくまモンの参加も確定!!
また、今年はメインイベントのライブ配信も行なわれる!!
個性豊かな出演者が一堂に会すイベントの詳細は公式サイトにて。
<www.kansai-inc.co.jp/ngp2018>
< 2018 Kansai Yamamoto 新作コレクション>
■ 衣装テーマ1:火消し
「ボスポラス海峡(イスタンブール/トルコ)から西側はハンガーに掛ける立体的な服、東側は平面的で畳める服なんです」と寛斎は明言します。「江戸の町火消し」が半纏の上に纏う被布半纏(ひふばんてん)や、力士が着物の上から羽織る平面的なコートなど、“畳める服”にフォーカスを絞り、「寛斎流町火消し」を表現します。
【姫路レザー(姫革)】
「江戸の町火消し」が羽織っていた鹿革の半纏や「煙草入れ」を研究していた過程で、「姫路レザー(姫革)」と繋がりました。姫路の皮革産業の起源は弥生時代後期ともいわれており、近年、その歴史に裏付けされた技術力(なめし技術・加工技術)は海外からも高く評価されています。本シーンでは、様々な表情を持った「姫路レザー(姫革)」をメイン素材として採用しています。
【エプソン(デジタル捺染プリント・昇華転写プリント)】
江戸期の「町人文化」と現代の「ストリートカルチャー」を、色彩豊かなグラフィティーアートによって表現。それらは、「エプソン」の最先端プリント技術(デジタル捺染プリント・昇華転写プリント)によって、素材感を失われることなく、精細なグラデーションや豊かな色調表現によって実現させる事ができました。
【オニツカタイガー】
シューズは、日本生まれのスポーツ・ファッションブランド「オニツカタイガー」を採用。洗練と革新、卓越した職人技と上品なデザイン…。「オニツカタイガー」が掲げるジャパンブランドとしての精神は、寛斎のスピリットとも共鳴します。
寛斎は、2013年にイギリス「ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)」にて開催したショー以来、「オニツカタイガー」を採用し続けています。
■ 衣装テーマ2:元氣なセビロ
自分よりも、もっと大変なことをやって頑張っている人を見る。その人の書いた本を読む。そうすると「こうしちゃいられない!!」と、ムクムクと元気が湧いてくる。本シーンでは、そんな寛斎の元気の素となるスペシャリストの方々に、「元氣なセビロ」を着ていただきます。セビロは、1890年代にイギリス紳士が着用していた「ディナージャケット」をベースに、その時代の古着やパターン(製図)を深く研究し、制作しました。
【元氣の書】
「元氣なセビロ」に光り輝く「元氣」の2文字は、2017年8月、熊本城で開催した「日本元気プロジェクト」の折に、熊本の尚絅高等学校「谷山瑠理佳氏(書道部部長)」に書いていただいたものです。熊本地震で傷ついても、すっくと立っている熊本城は強い!熊本の人々のこころはもっと強い!!!そんな強さの「象徴」とも言うべき書となっています。
【御幸毛織】
寛斎の“黒”、ディナージャケットの“黒”、どちらも“限りなく黒”でなくてはなりません。「元氣なセビロ」の制作に際して、イギリスやイタリアの素晴らしい服地を研究してきましたが、見渡せば世界最高峰の“黒”が我がニッポンにありました。それは、1世紀以上に渡る伝統を背景に生産されてきた「御幸毛織」の服地。心地よい感触、コシ、ヌメリ、ふくらみは、「御幸毛織」の熟練工の手によって引き出され、長年にわたり磨かれた伝統的な仕上げ技術によるものです。
【ヘンタイ(ネクタイ)】
寛斎流「ディナージャケット」の着こなしには、“ハズし”のテクニックが必要。セビロを着用することが多い寛斎は、「私はキューちゃんのネクタイしかつけません」と断言します。キューちゃんとは、資生堂のアートディレクターでもあり、アーティストとしても幅広く活躍する「成田久氏」。自ら布と糸の組み合せを直感的に選び、ミシンを走らせ、世界でたったひとつのネクタイを仕上げます。成田氏は寛斎が尊敬するアーティストのひとりです。
■ 衣装テーマ3:熊手
裸電球によって金色に輝く大判小判、色彩に富んだ縁起物の数々…。
「熊手」から放たれる圧倒的な美しさ、問答無用ともいえるエネルギーを表現した服が、寛斎の「祭り」を盛り上げます。
【プレシオサ(Preciosa)】
「熊手」が放つ眩いキラメキをどう表現するか…。様々な研究を経て、ベルサイユ宮殿やフォンテーヌブロー宮殿のシャンデリアに採用されている「プレシオサ社(チェコ)」のボヘミアクリスタルに辿り着きました。創業1548年、「プレシオサ社」の高品質なクリスタルとカッティング技術は、透明度と屈折率が非常に高く、光の反射加減により虹色に光り輝きます。
■ 衣装テーマ4:寛斎流ウェディング
「婆娑羅」の伝道者・山本寛斎がその精神を体現したウェディング創りに挑みます。
日光東照宮の様な絢爛豪華さと熊手の様な極彩飾の眩しさに包まれた演出。ドレスとそれを引き立たせる誰も見たことがないウェディングの形が目の前に現れます。
【maison des perles(小林モー子/刺繍作家)】
「熊手」は、幾つもの平面的なモチーフを、奥行きを計算しながら重ね、配置することで立体感をつくっています。平面を立体に見せる手法は、着物に通じる日本的な発想。しかし、それらをどう表現するか…。そんなさなか、ふとニューヨークで拝見した「小林モー子氏」の作品が寛斎の脳裏をかすめました。それは、小さなヴィンテージビーズを一粒ずつ刺繍された作品群。ビーズも、スパンコールも、クリスタルも、熊手で使用されている立体的なモチーフも、惜しむことなく刺繍してもらえないか!!という寛斎のリクエストによって、本コラボレーションが実現しました。それらは、オートクチュール刺繍の世界において古くから伝わる特殊技術「リュネビル法」を用いて表現されています。
< 特別販売 >
【hotel koe tokyo × Kansai Yamamoto スペシャルコラボレーション】
日常と非日常の融合によって、“先進的”な文化、価値観を生み出し続ける「hotel koe tokyo」と、ニッポンの“伝統”、“美意識”を基本に据え、唯一無二を創り続けてきた「Kansai Yamamoto」とのスペシャルコラボレーションが実現!本会場にて先行発売をおこないます!!!
ストライプインターナショナルの石川社長より、『目下、渋谷パルコの跡地に“ホテル”をつくってます!!』とお聞きした際に、山本寛斎は素直に面白いと思ったのがコラボレーションの出発点です。「hotel koe tokyo」は、単純に「モノを売る場所」だけではなく「エンターテインメント性を取り入れながら小売を展開する場所…」という、お客さま参加型・体験型のチャレンジにも共鳴しております。
寛斎が考えるファッションの主役は“服”ではなく、服をまとった“人”そのもの。
「KANSAI」のファッションは、着る人の個性や生き様を最大限に表現します。
だから、着る人も見る人々も皆元気になれる。
本コラボレーションを通して、人間が生き生きと生きていく、その根底の部分にタッチしたいと思っています。
(デザイン:3種 / color:白・黒 / サイズ:XS〜L)※画像はイメージです
【フタバフルーツ】
中野区都立家政で三代76年続くフルーツショップ。地元に根ざしたフルーツショップでありながらケータリングやフードイベントの展開など多くの方にフルーツを気軽に楽しんでもらう活動を行うフタバフルーツの元気フルーツブース。
<獺祭フードエリア>
酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて、真に美味しい酒造りをしています。今年は獺祭の精米歩合による味わいの違いを感じて頂きたく、ラインナップをそろえました獺祭Barをはじめ、獺祭が手がけるフードエリアを展開いたします。
・獺祭純米大吟醸50と獺祭スパークリング50をベースにしたをベースにした旬のフルーツカクテルby獺祭 × フタバフルーツ × PR BAR
・厳選された北海道産牛乳と生クリームをベースに作ったこだわりのアイスミルクに、山田錦100%の獺祭純米大吟醸酒粕を使用した獺祭純米大吟醸酒かすアイスミルク
・鯛ベースのスープに、獺祭の酒粕を合わせた全く新しい新感覚の「noodle」の販売by noodle634
・獺祭の酒粕、米粉を独自の配合で飼料として与えた山口県岩国市が誇る年間100頭しか出荷されないプレミアムな高森和牛の販売byミコー食品
<体験企画>
【サポートジャケットを試着してみよう!! by ユーピーアール】
金沢大学と山本寛斎事務所と共同開発をした、着るだけで腰や身体への負担が軽減される「サポートジャケット」。
第二の背骨となる「Bb+」を背面に装着する事で、理想的な姿勢へと誘導し、腰にかかる負担を軽減します。
uprブースで試着が可能です。
【開催概要】
- 開催日:2018年6月9日(土)
- 開催時間:12:00〜20:00
- メインイベント 16:00〜、19:00〜(2公演)
- 開催会場:六本木ヒルズアリーナ※雨天決行、荒天により中止となる場合がございます。公式サイトをご確認ください。
主催:日本元気プロジェクト2018実行委員会
後援:文化庁、東京都、熊本市、山鹿市、港区、双葉町
特別協力:六本木ヒルズ
宣伝協力:テレビ朝日
協力:資生堂ビューティークリエイションセンター、LOVE FOR NIPPON、トランク、全日本空手道連盟、
江戸消防記念會 第十區六番組 彌生町、姫路皮革製品推進協議会、メイ・ウシヤマ学園、
寛斎スーパースタジオ
スペシャルパートナー:いけばな草月流
プロジェクトパートナー:エンパイアエンターテイメントジャパン
企画制作:山本寛斎事務所
監督・総指揮:山本寛斎(デザイナー・プロデューサー)
音楽監督・出演:Marty Friedman(ギタリスト・作曲家・音楽プロデューサー)
メインイベント出演者:(五十音順・アルファベット順)
AOI YAMADA(思想ダンサー)、秋元梢(モデル)、Amanda Brown(モデル・英語教師)、
安藤美姫(プロフィギュアスケーター)、アン ミカ(モデル・タレント)、岡本行夫(外交評論家)、
荻田泰永(北極冒険家)、CANDLE JUNE(アーティスト)、コウイチハシグチ(華舞踏家)、
里アンナ(歌手)、鈴木瑛美子(歌手)、鈴木節子・松本信義・百(八重洲ゴルフライフ)、
平紗枝・武儀山舞・石橋咲織(全日本空手道連盟ナショナルチーム)、高橋靖子(スタイリスト)、
高橋有紀子(2013ミスインターナショナル日本代表)土屋アンナ(モデル・アーティスト)、
テリー伊藤(演出家・テレビプロデューサー)、バーンズ勇気(タレント)、ハリー杉山(タレント)、
はなわちえ(津軽三味線奏者)、秀香(歌手)、三浦雄一郎(プロスキーヤー・冒険家・クラーク記念国際高等学校 校長)、森舞子(モデル)ラモス瑠偉(元サッカー日本代表)、LALA(チャレンジャー)、
Wagane Ndiaye Rose(サバール パーカッション)
熊本市立 必由館高等学校 和太鼓部、クラーク記念国際高等学校、TOKYU ROYAL CLUB、
港区立南山小学校、和GOSNATION、ワタナベエンターテイメントカレッジ
総勢約200名の出演者
<GUEST>
くまモン(熊本県営業部長兼しあわせ部長)
<MC>
ALEE(Sports MC)
須藤美帆(イベントMC)
ワークショップ・体験イベント:
・ラモス瑠偉のリフティングワークショップ
・六本木ヒルズの中心から「元気ハツラツ!」by オロナミンC
・京成ミニスカイライナーに乗車しよう!by 京成電鉄
・ミニショベルカーを操縦しよう!by 京成建設
・サポートジャケットを試着してみよう!! by ユーピーアール
・「元気を灯そう!」プロジェクト by LOVE FOR NIPPON×RICOH×オロナミンC
公式サイト www.kansai-inc.co.jp/ngp2018
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