この恐怖はリアル脱出ゲームでしか味わえない!! お化け屋敷プロデューサー五味弘文共同制作のリアル脱出ゲーム×お化け屋敷シリーズ最新作『呪われた廃工場からの脱出』開催決定!!
新宿 東京ミステリーサーカスにて2月16日(水)スタート。お得な「早割」も実施。
合同会社TOKYO MYSTERY CIRCUS(所在地:東京都新宿区、代表社員:加藤隆生)は、世界初・国内最大となる"謎"のテーマパーク「TOKYO MYSTERY CIRCUS(以下、東京ミステリーサーカス)」にて、リアル脱出ゲーム×お化け屋敷『呪われた廃工場からの脱出』を2022年2月16日(水)より開催することを発表いたします。
◆イベント特設サイト:https://mysterycircus.jp/kakurenbo/
◆イベント特設サイト:https://mysterycircus.jp/kakurenbo/
『呪われた廃工場からの脱出』は、過去3度開催した人気シリーズ「リアル脱出ゲーム×お化け屋敷」の完全新作。全国各地のお化け屋敷を手掛ける、お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏(株式会社オフィスバーン代表)との共同制作になります。
プレイヤーであるあなたのもとに、死んだはずの同級生「エリ」から手紙が届きます。「エリ」を成仏させるため、かつて一緒に遊んでいた廃工場に足を踏み入れたあなた。しかし、エリからの手紙には「絶対におにいちゃんに見つかってはだめ。」という気になる一言が記されていました。
本イベントの特徴は、廃工場となった会場を探索しながら「おにいちゃん」と繰り広げられる「命がけのかくれんぼ」。 脱出するためには、懐中電灯の光を頼りに動き回りながら、「おにいちゃん」に関するさまざまな謎の手がかりを集めなければなりません。しかし、「おにいちゃん」は会場内を徘徊し、常にあなたを狙ってきます。いつ襲われるかわからない緊張感の中、ロッカーや廃材に身を隠し廃工場の奥へと進んでいく、リアル脱出ゲームでしか味わえない究極の恐怖体験をどうぞ会場でお楽しみください。
また、2022年1月29日(土)~2月15日(火)までの期間に「早割」も実施。通常の前売チケットよりさらに300円引きの、お得な料金でチケットを購入できます。ぜひこの機会にチケットをお買い求めください。
◆『呪われた廃工場からの脱出』開催に寄せて(お化け屋敷プロデューサー五味弘文)
『呪われた廃工場からの脱出』は、なかなか一人で自転車に乗れるようにならなかった女の子のお話です。
お化け屋敷のことを考えるとき、私はよくこの自転車のことを思います。
自転車に乗れるようになるには、コツが必要です。お化け屋敷が苦手な人も、このコツを掴めたら、楽しめるのではないでしょうか。
さて、今回の『呪われた廃工場からの脱出』は、今までの“リアル脱出ゲーム×お化け屋敷”とは少し異なります。
東京ミステリーサーカスの広いエリアを使って、「這って」「隠れて」「逃げて」「走る」。体を使ったホラー体験です。じっとりしたホラーやお化け屋敷は苦手だという方でも、大声を挙げながらアクティブに楽しめます。
だから、仲間と一緒に全身を使って謎と恐怖に立ち向かい、この廃工場から脱出してください。
「ホラーはちょっと」という人も、後ろで支えてくれる仲間がいれば、きっと上手に乗れるようになるはずです。
でも、自転車を支えてくれるその人に、頼りすぎないように。
くれぐれも。くれぐれも……。
◆五味弘文プロフィール
1957年、長野県生まれ。お化け屋敷プロデューサー。株式会社オフィスバーン代表。1992年に『麿赤児のパノラマ怪奇館』で初めてお化け屋敷のプロデュースを手がけ、現在に至るまで数々のおばけ屋敷の制作している。『かくれ鬼の家からの脱出』『ある都市伝説からの脱出』など、リアル脱出ゲームの恐怖演出にも多数かかわっている。『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川書店)、ホラー小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)、『恐怖ツナガル〜呪い髪の女』(学研)などの著書がある。
◆新型コロナウイルス感染対策について
本公演では、【SCRAP新型コロナウイルス対策10項目】を徹底し、細心の注意を払って運営に努めております。
ご来店前に必ずご確認をお願いいたします。お客様自身におかれましては、発熱を含む風邪のような症状や、その他体調不良の際にはご来場をお控えいただき、感染拡大防止にご協力くださいますようお願い申し上げます。
▼会場ではお客様が触れるアイテムなどに除菌・洗浄を施し、感染拡大防止に努めております。
【SCRAP新型コロナウイルス対策10項目】詳細はこちらhttps://www.scrapmagazine.com/corona10/
- リアル脱出ゲーム×お化け屋敷『呪われた廃工場からの脱出』概要
https://mysterycircus.jp/kakurenbo/
■イベントCM
■ストーリー
ある日、あなたのもとに一通の手紙が届く。
「私を助けて。私はまだあの廃工場にいるの。」
そこに差出人の名前はなかったが、あなたは一人の同級生のことを思い出した。
というのも、その便箋は、ある少女のお気に入りの便箋だったのだ。
少女の名前はエリ。
けれど、彼女は小学校の頃に亡くなっていたはず。
昔よく遊んでいた廃工場では、あれから奇妙な噂が流れていた。
まさか、エリの霊がまだあの廃工場で成仏できずにいるということなのか…?
届いた手紙にはこう続いていた。
「絶対におにいちゃんに見つかってはだめ。」
あなたは一本のライトを持ち、廃工場に潜入する。
閉鎖されたはずの工場で感じる何者かの気配や、奇怪な出来事の数々…。
なぜエリは成仏できずにここで彷徨っているのか?
そして「おにいちゃん」とは?
その謎を解き明かすため、あなたは自らの足でこの廃工場の奥へと進まなければならない。
■プレイ形式
制限時間:30分(所要時間60~80分)
参加人数:2~4名
※本イベントは複数名での参加が必須のゲームとなります。1名でのご参加はできません。あらかじめご了承ください。
随時スタート
■会場/開催日程
会場:東京ミステリーサーカス3Fリアル潜入スペース(東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル)
開催日程:2022年2月16日(水)~
■チケット情報
・料金
【早割】平日4人チーム2,200円/1人、平日3人チーム2,700円/1人、平日2人チーム3,200円/1人
【前売】平日4人チーム2,500円/1人、平日3人チーム3,000円/1人、平日2人チーム3,500円/1人
【当日】平日4人チーム2,800円/1人、平日3人チーム3,300円/1人、平日2人チーム3,800円/1人
【コンティニュー】500円/1人 5分
※料金は税込です。その他チケット料金、注意事項は特設サイトをご確認ください。
・販売期間
【少年探偵SCRAP団(FC)先行】2022年1月29日(土) 12:00〜2月4日(金) 23:59
【早割】2022年2月5日(土)12:00〜2月15日(火)23:59
【前売】2022年2月16日(金)0:00〜
※少年探偵SCRAP団(FC)先行販売期間も早割料金適用となります。
・早割について
2022年1月29日(土)12:00~2月15日(火)23:59の期間中、通常の前売チケットよりさらにお得な料金でチケットをご購入いただけます。イベントをお得に楽しめるチャンスですので、ぜひこの機会にお買い求めください。
- 補足情報
2008年、株式会社SCRAP設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしたりしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。
☆SCRAP公式サイトhttps://www.scrapmagazine.com/
リアル脱出ゲームとは
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで820万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
☆公式サイト:https://realdgame.jp/
☆リアル脱出ゲームTwitterアカウント:@realdgame
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