小学館の文芸ポータルサイト「小説丸」がパワーアップして生まれ変わりました!
「きょうなにをよむ?」を旗印に、読者と本との出合いの場を提供する小学館の文芸サイト「小説丸」https://shosetsu-maru.com/ が、文芸誌「きらら」と「本の窓」を迎え、WEB文芸誌としてのコンテンツを拡充すべく、デザインとシステムを一新しました。
2004年6月に創刊した文芸誌「きらら」が、本日(10月20日)より「WEBきらら」https://shosetsu-maru.com/quilala として公開されます。
10月20日配信の「WEBきらら」11月号では、「きらら」の誌面から引き続き連載される豪華なラインナップに加え、新連載が盛りだくさん。スマホやパソコンで楽しめるあらたな文芸誌として生まれ変わります。
「小説丸」のリニューアルを記念し、直木賞作家の森絵都さんによる、現代人が忘れかけていた感情を呼び覚ます作品「拾う人」を。気鋭のミステリ作家・井上真偽さんが、「小説丸」と「STORY BOX」の二媒体で、ひとつの事件を二つの視点で描く「深明寺商店街の事件簿」を公開します。
「この本があるから、今の私がある」をテーマに話を伺う「小説丸」のインタビュー連載「私の本」では、三浦瑠麗さんをはじめ、滝沢カレンさん、岸田奈美さんと話題の人物が続々登場していきます。
連載小説では、高殿円さんのベストセラーシリーズ『上流階級』の最新作を近々リリース予定です。
最後に、創刊42年のブックマガジン「本の窓」も、11月20日から「小説丸」のWEBマガジンとして生まれ変わります。 https://shosetsu-maru.com/hon-nomado 小説の連載はもちろん、読書に役立つ新しい情報を随時お届けします。
今後の「小説丸」に、どうぞご期待下さい。
【小説丸】
2017年の小学館文庫20周年を節目に、小学館文芸編集部によるPRサイトとしてスタート。開設時の企画「『小説X』タイトル募集」や佐藤正午さんの『鳩の撃退法』特設サイトが話題となり、ユーザー、PV数ともに右肩上がりに成長中です。
https://shosetsu-maru.com/
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