「Tokyo Metro ACCELERATOR 2021」の最終審査通過企業を決定しました!
最終審査を通過した3社と共創に取り組みます。
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)では、東京メトロが保有する経営資源と、スタートアップ企業のアイデアを組み合わせ、新たな価値を共創することを目的としたオープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR(東京メトロアクセラレーター)2021」の最終審査通過企業を決定しました。
「Tokyo Metro ACCELERATOR 2021」は、「東京の魅力・活力を引き出す新規事業創出」「鉄道事業の進化」をテーマとし、2021年8月から協業パートナー企業の募集を行いました。
今回は過去最高となる168件のご応募をいただき、以下の3社と今後共創に取り組みます。
東京メトロは、今後も幅広い外部連携を通じて新たな価値創造に挑戦してまいります。
最終審査通過企業及び共創提案の概要は、以下のとおりです。
【最終審査通過企業】※あいうえお順
・株式会社OWLedge
・株式会社grow&partners
・株式会社マチルダ
「Tokyo Metro ACCELERATOR 2021」最終審査通過企業及び共創提案内容
1 株式会社OWLedge(アウレッジ)
(1)会社概要
代表取締役:佐々木 優
会社HP:https://owls-edu.com/
主な事業内容:デジタル文具・教材を活用した幼児教育事業「アウルキッズ(https://owls-edu.com/)」の運営
(2)共創提案
「鉄道の魅力」を生かした幼児向け教育コンテンツ作成・販売
オフラインとオンライン併用方式の読み書きを中心とした幼児教室事業を中心に展開している株式会社OWLedgeと、東京メトロが保有する資源(電車・路線図など)を活用し、幼児向け教育コンテンツ作成・販売を行います。
まずは、鉄道が好きな幼児たちを対象に、幼児の興味を引く鉄道を用いたコンテンツの作成・販売を検討していく予定です。
2 株式会社grow&partners
(1)会社概要
代表取締役:幸脇 啓子
会社HP:https://growand.co/
主な事業内容:子育て中の親のサポートサービス、LINEで使える一時保育の予約システムの提供
(2)共創提案
一時保育検索・予約サービス「あすいく」と連携したパパママのお出かけ機会の創出
株式会社grow&partnersが提供する一時保育予約システム「あすいく」と連携し、子育てをしているパパママが子供を預けて気軽にお出かけできる機会を共創していきます。
まずは、あすいく提携先保育園等と連携したイベント(鉄道を学べるコンテンツ等)を検討していく予定です。
3 株式会社マチルダ
(1)会社概要
代表取締役CEO:丸山 由佳
会社HP: https://matilda.kitchen/
主な事業内容: 家庭料理のテイクアウトステーション「マチルダ」の開発及び運営
(2)共創提案
東京メトロ沿線に「家庭料理の受け渡しステーション」を設置
「限りなく家庭料理に近い体験」を作る新しい中食サービスとして、家庭料理の受け渡しステーションを都内に展開しているマチルダと、東京メトロの有する都心180駅のネットワークを掛け合わせ、都心でのステーション設置拡大を進めていきます。
まずは、共創第一弾ステーションを2022年5月頃に設置を目指します。
【参考】
これまでの「Tokyo Metro ACCELERATOR」最終審査通過企業との取組み状況
1 リンクス株式会社
視覚障がい者ナビゲーションシステム「shikAI(シカイ)」の開発に際し、東京メトロ総合研修訓練センターや駅構内で実用化に向けた検証を重ねました。
「shikAI」は、駅構内の点字ブロックに表示したQRコードを「shikAI」アプリで読み取ることで、現在地から目的地までの正確なルートを導き出し、音声で目的地までご案内するシステムです。2021年1月にアプリを公開し、東京メトロ線内での対象駅を拡大中です。現在、合計10駅で導入しています。
ご利用時のイメージ
2 ゲシピ株式会社
2020年10月に東京メトロ沿線でのeスポーツジム事業の本格的な事業化に向けて業務提携し、2021年6月28日に日本初のeスポーツ専用ジムを、南北線赤羽岩淵駅3番出入口横にオープンしました。
eスポーツジム店舗外観
3 株式会社VIA
「お金の勉強」を軸とした教育事業の共創を検討しており、お金にまつわる教育を通じて、子供たちの「生きる力」を育むための様々な講座を開設していく予定です。
2021年9月には、小学生及び中学生を対象とした親子向け教育オンラインセミナー「経済のはなし」「投資の話」を開催しました。
イベント実施時ポスター(抜粋)
今回は過去最高となる168件のご応募をいただき、以下の3社と今後共創に取り組みます。
東京メトロは、今後も幅広い外部連携を通じて新たな価値創造に挑戦してまいります。
最終審査通過企業及び共創提案の概要は、以下のとおりです。
【最終審査通過企業】※あいうえお順
・株式会社OWLedge
共創提案:「鉄道の魅力」を生かした幼児向け教育コンテンツ作成・販売
・株式会社grow&partners
共創提案:一時保育検索・予約サービス「あすいく」と連携したパパママのお出かけ機会の創出
・株式会社マチルダ
共創提案:東京メトロ沿線に「家庭料理の受け渡しステーション」を設置
「Tokyo Metro ACCELERATOR 2021」最終審査通過企業及び共創提案内容
1 株式会社OWLedge(アウレッジ)
(1)会社概要
代表取締役:佐々木 優
会社HP:https://owls-edu.com/
主な事業内容:デジタル文具・教材を活用した幼児教育事業「アウルキッズ(https://owls-edu.com/)」の運営
(2)共創提案
「鉄道の魅力」を生かした幼児向け教育コンテンツ作成・販売
オフラインとオンライン併用方式の読み書きを中心とした幼児教室事業を中心に展開している株式会社OWLedgeと、東京メトロが保有する資源(電車・路線図など)を活用し、幼児向け教育コンテンツ作成・販売を行います。
まずは、鉄道が好きな幼児たちを対象に、幼児の興味を引く鉄道を用いたコンテンツの作成・販売を検討していく予定です。
2 株式会社grow&partners
(1)会社概要
代表取締役:幸脇 啓子
会社HP:https://growand.co/
主な事業内容:子育て中の親のサポートサービス、LINEで使える一時保育の予約システムの提供
(2)共創提案
一時保育検索・予約サービス「あすいく」と連携したパパママのお出かけ機会の創出
株式会社grow&partnersが提供する一時保育予約システム「あすいく」と連携し、子育てをしているパパママが子供を預けて気軽にお出かけできる機会を共創していきます。
まずは、あすいく提携先保育園等と連携したイベント(鉄道を学べるコンテンツ等)を検討していく予定です。
3 株式会社マチルダ
(1)会社概要
代表取締役CEO:丸山 由佳
会社HP: https://matilda.kitchen/
主な事業内容: 家庭料理のテイクアウトステーション「マチルダ」の開発及び運営
(2)共創提案
東京メトロ沿線に「家庭料理の受け渡しステーション」を設置
「限りなく家庭料理に近い体験」を作る新しい中食サービスとして、家庭料理の受け渡しステーションを都内に展開しているマチルダと、東京メトロの有する都心180駅のネットワークを掛け合わせ、都心でのステーション設置拡大を進めていきます。
まずは、共創第一弾ステーションを2022年5月頃に設置を目指します。
【参考】
これまでの「Tokyo Metro ACCELERATOR」最終審査通過企業との取組み状況
1 リンクス株式会社
視覚障がい者ナビゲーションシステム「shikAI(シカイ)」の開発に際し、東京メトロ総合研修訓練センターや駅構内で実用化に向けた検証を重ねました。
「shikAI」は、駅構内の点字ブロックに表示したQRコードを「shikAI」アプリで読み取ることで、現在地から目的地までの正確なルートを導き出し、音声で目的地までご案内するシステムです。2021年1月にアプリを公開し、東京メトロ線内での対象駅を拡大中です。現在、合計10駅で導入しています。
ご利用時のイメージ
QRコード設置イメージ
2 ゲシピ株式会社
2020年10月に東京メトロ沿線でのeスポーツジム事業の本格的な事業化に向けて業務提携し、2021年6月28日に日本初のeスポーツ専用ジムを、南北線赤羽岩淵駅3番出入口横にオープンしました。
eスポーツジム店舗外観
eスポーツジム店舗内観
3 株式会社VIA
「お金の勉強」を軸とした教育事業の共創を検討しており、お金にまつわる教育を通じて、子供たちの「生きる力」を育むための様々な講座を開設していく予定です。
2021年9月には、小学生及び中学生を対象とした親子向け教育オンラインセミナー「経済のはなし」「投資の話」を開催しました。
イベント実施時ポスター(抜粋)
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