木の文化を繋ぐ次世代の仕事 JAPAN SENSES「伊勢丹 木ノ道 漆ノ道」
●10月31日(水)~11月13日(火) ●伊勢丹新宿店本館5階=キッチンダイニング
三越伊勢丹が、日本の美・技・伝統が宿ったものづくりを見つめ直し、世界に誇る感性として再発信するプロジェクト「ジャパン センスィズ(JAPAN SENSES)」
10月31日(水)から開催される伊勢丹新宿店本館5階=キッチンダイニングでのジャパンセンスィズは、“木の文化を繋ぐ次世代の仕事”をテーマに、“木と漆”の素材を活かして、伝統や技術を継承・革新し今に伝える作家や職人、工房の作品をクローズアップ。木の香りや温もりを感じる「木ノ道 漆ノ道」が登場し、自然素材から生まれる温かみや美しさの価値を伝えるアイテムをご紹介いたします。
柴田慶信商店の「黒漆 おさなご弁当箱」(17,280円)と「白木 手の平弁当箱(被せ蓋)」(9,504円)
和雑貨のコーナーでは、大館曲げわっぱで全国に名を馳せる名工房 柴田慶信商店の、樹齢約150年以上の国産天然杉を使った弁当箱をご紹介。「白木 手の平弁当箱(被せ蓋)」は水分をほどよく吸うため時間が経ってもふっくらごはんが味わえるのが魅力。「黒漆 おさなご弁当箱」は、手に持った際の深い質感が特徴で使用の過程で風合いが変化していくさまも楽しめます。
和食器では、輪島の漆をご紹介。漆器の生産地として知られる石川県輪島にて、200年以上にわたり木と漆に携わってきた「輪島キリモト」から、拭き漆、布みせ、蒔地、たたき、はじきなどのさまざまな技法を使った6つの形の「菓子切り」を、カラーバリエーション豊富にご用意しました。
和食器プロモーションでは、広島に工房を構える作家・蝶野秀紀の木目の美しい拭き漆の器をご紹介します。栃で作る「栃すり漆デザート皿」に加え、シナ材合板に檜薄板を組み合わせて和紙貼りで仕上げた豆皿やティートレーなども登場します。輪島キリモトの「菓子切り」(2,160円〜3,240円)
和食器では、輪島の漆をご紹介。漆器の生産地として知られる石川県輪島にて、200年以上にわたり木と漆に携わってきた「輪島キリモト」から、拭き漆、布みせ、蒔地、たたき、はじきなどのさまざまな技法を使った6つの形の「菓子切り」を、カラーバリエーション豊富にご用意しました。
蝶野秀紀の「和紙貼六角豆皿」(S/3,240円、M/3,780円)と「栃すり漆デザート皿」(23,760円)
「若狭塗 夫婦揃え箸」(64,800円)、小林守の「柘植六角夫婦揃え箸」(43,200円)
和食器の箸コーナーでは、福井県小浜にて箸の製造を手がける「兵左衛門」の「若狭塗 夫婦揃え箸」、ノコギリとカンナのみを使い、すべての工程を手作業で行う職人・小林守による「柘植六角夫婦揃え箸」などを用意します。
※価格は全て税込みです。
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