メガネのZoff「目の健康」を啓発する出張授業~福島県福島市立三河台小学校~
3、4年生、保護者、教職員が“目の健康”について、考えるきっかけになることを目指す

特設ページ: https://www.zoff.com/zoff-focus/20251105-6523/
株式会社インターメスティックが運営するメガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりを受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2025年10月10日(金)に福島県福島市立三河台小学校で、小学3、4年生、および保護者、教職員を対象に実施しました。福島県での出張授業の実施は今回が初めてとなります。
コロナ禍によるデジタルシフトの加速に伴う、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりが増加したことで、子どもの目に対する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親や教職員は少ない現状です。Zoffは目に関する知識を活かした授業を行い、より多くの子どもたちに楽しみながら学んでもらうことで、子どもたちが日常生活の中で“目の健康”や“タブレットなどのデジタルデバイスの適切な使い方”、”紫外線から身を守る方法”について考えるきっかけになることを目指します。
【授業の様子】
始めに、Zoffの講師担当者から、クイズを出題しました。児童たちは提示された選択肢に対して積極的に挙手をし、正解が発表されるごとに喜びや驚きの反応が見られました。続いて、“視力”について、現在の子供の視力低下が増加傾向にあることを説明したのち、“目を守る生活習慣”と題して、児童の1日のスケジュールに合わせた目に良い習慣を、クイズを交えながら説明し、児童たちは真剣に耳を傾けていました。続いて、目の筋肉をやわらげる“アイケア体操”を行い、児童たちが楽しく実践する様子が見られました。最後の質問コーナーでは、児童から多くの質問が挙げられ、「目」についてもっと知りたいという様子が伺えました。


【プログラム内容】
「メガネのZoff出張授業」は、「タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しい」という小学校側からの要望などを授業内容に反映し、普段子どもたちがあまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちと一緒に自分たちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムです。目の健康に関する内容を、子どもたちと楽しく学び、知ることを目指します。
児童たちに対して単に情報を伝えるだけでなく、クイズを通じて楽しむことで、目の健康に関する情報を得ることを目的としています。
実際の授業では、児童が積極的に参加する姿が見受けられ、学校にとっても納得感のある内容となりました。

【実施概要】
プログラム名 :メガネのZoff出張授業
場所 :福島県福島市立三河台小学校
日時 :2025年10月10日(金)
参加者 :小学3、4年生の児童108名、保護者、教職員
【参加者の声】
・児童の感想
「話もとても分かりやすかったし、視力について聞いてみて目を守りたいなあと思いました。」(3年生)
「クイズや目を守る生活習慣も楽しくよく分かり、アイケア体操もとてもよく、目がつかれたときはやって目がつかれないようにしたいです。」(3年生)
「クイズがおもしろかったです。ダイオウイカの目が直径30cmなのがびっくりしました。」(4年生)
「ホタテの目は80個あることや、目にいい食べ物はブロッコリーとほうれん草だとは知らなかったです。」(4年生)
「アイケア体操をしたら、目がすごくすっきりしました。つかれた時は、アイケア体操を思い出してやってみたいです。」(4年生)
・教職員さまの感想
「クイズが面白く、目について興味をもてた。」
「目に関する興味関心が高まる授業をありがとうございました。」
「アイケア体操は、子どもたちにとって新鮮だったようで、興味を示している子が多く見られました。クイズ形式で目に関する知識に触れられたことも、子どもたちの興味関心を喚起する内容だったと思います。」
・養護教諭 星先生の感想
「本校の子どもたちの最も大きな健康課題は視力の低下となっています。そんな中、具体的にいかに子どもたちに目の大切さを身近に感じてもらえるか頭を悩ませていたところ、偶然 Zoffの出張授業を知り、ご相談したところ前向きに検討していただけるとのことで、実現にいたりました。子どもたちはいつもと違う、体育館で大きなスクリーンを使った授業に少し緊張しつつもワクワクしているようでした。内容は、まず生き物の目についてのクイズで盛り上がり、ぐっと引き込まれ、その後自分たちの生活を振り返りながら具体的にどんなことに注意すれば目の健康を守れるかというお話を伺いました。スクリーンに映し出される画像もわかりやすく、子どもたちに響いたのではないかと思います。さらにアイケア体操は子どもだけでなく大人もスッキリ気分転換でき、ぜひ習慣づけてみたいと思いました。現在、福島県内にZoffの販売店はないとのことで、当日は隣県からスタッフのかたがお越しくださり感謝申し上げます。ありがとうございました。」
今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方、紫外線対策について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいと考えております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
