10~50代の女性が挑戦!モニターに映し出された絵文字と同じ表情を出せるのか『資生堂 表情プロジェクト』Web動画「EMOJI-GAO CHALLENGE」を6月1日から公開
http://www.shiseidogroup.jp/r/yt/20170601/02/index.html?rt_pr=tr857
絵文字はたくさん使うのに、日常生活では表情を出せていない?
動画のラストに思わずドキッとする仕掛けが!
資生堂は、女性たちを本来の豊かな表情へと解放し、さらに輝き続けることを応援することで、表情あふれる美しい世界の創造に貢献していく「資生堂 表情プロジェクト」より、Web動画「EMOJI-GAO CHALLENGE」を2017年6月1日から特設サイト内で公開します。
現代女性のデジタルとリアルの感情表現を比較
日常生活における「表情」に関する調査結果 (総括)
実は、10代よりも絵文字利用頻度が高いのは30代以上の女性
しかし、日常生活では表情が出せていないことが明らかに
そんな30代以上の女性は・・・日常生活で表情を出すときに”しわ”を気にしている
●絵文字を利用する頻度が高い人(1日に行うSNS/メールのうち8割以上絵文字を利用する人)は、30代・40代がともに49.0%。10代は31.0%にとどまる。(図-3)
●一方、日常生活で「表情豊かだとよく言われる」女性は、10代では26.0%なのに対して、30代は13.0%、40代は14.0%。30~40代は、SNS/メールと日常生活で出せている表情の差が10~20代と比較して大きい。(図-6)
●また、表情を出すときにしわが気になる30~50代女性は70.3%。特に気になるのは、笑うときの「目尻のしわ(55.5%)」と、怒るときの「眉間のしわ(51.7%)」。(図-7、図-8)
■Web動画「EMOJI-GAO CHALLENGE」概要
・公開日:2017年6月1日(木)11時
・公開先:特設Webサイト「資生堂 表情プロジェクト」(http://hyojo.shiseido.co.jp/?rt_pr=tr857)
およびYouTube(http://www.shiseidogroup.jp/r/yt/20170601/02/index.html?rt_pr=tr857)
■カットデータ
■動画のストーリー
「EMOJI-GAO CHALLENGE」は、スタジオに設置されたモニターに次々と表示される絵文字に沿って、それと同じ表情を実際に出すことができるかチャレンジする様子を収めたWeb動画です。
今回体験してもらったのは、撮影内容を何も知らされずに集められた10~50代の女性たち。
一人ひとり、これから何が起こるのか不安を抱きながら、スタジオ中央のモニターに向かってチャレンジを始めていきます。
モニターを見つめ、まずは自分が普段使っている絵文字を選んでいく参加者たち。
その次に、映し出された「今、あなたが選んだ絵文字と同じ表情をしてください」の指示文に小さくうなずきます。
3・2・1のカウントとともに、次々と表示される表情豊かな絵文字。戸惑いながらも、参加者はテンポよく絵文字と同じ表情を実際に出そうとしていきます。
―――普段、あなたが使っている絵文字と同じ表情を出すことができましたか?
ある30代の女性は、こう答えます。「目の表情とか難しいですよね・・・」。同じく30代女性は、「目尻のしわが目立つのが嫌だと思って・・・」。
実は30~50代の女性の70.3%は、何らかの表情を出すときに「しわ」を気にしているというデータ(P7/図-7)があります。
また、同世代の女性は、SNS/メール上での絵文字利用率が10代よりも高いにもかかわらず、日常生活では表情が豊かではないと言われている実態も明らかになっています。
■動画のラストには思わずドキッとする仕掛けが
動画のラストには、何も映っていない”黒い画面”が数秒間出現。この映像をスマートフォンなどで見ている自分自身が表情を出せているのか、画面に映り込んだ自分の顔を確認できるような仕掛けを用意しています。
あなたは、普段使っている絵文字と同じように、日常生活で表情を出せていますか?
■撮影風景
■撮影参加者の声
撮影を終えて、大きな表情を出すことに抵抗がなかったという参加者からは、
難しいと思っていたけれど面白かったです。普段はここまで意識して表情を作ることがありませんから。絵文字と比べたら60点くらいの出来栄えですね。(20代)
絵文字はよく使います、絵文字があると、気持ちが伝わりやすいから。笑ったり怒ったり、普段使わない筋肉をたくさん使いました。(40代)
日常生活にも、もっと表情があった方がいいですね。年齢を重ねて素直になれるようになったせいか、最近は喜怒哀楽が豊かになった気がします。(50代)
など、日常的に使っている絵文字ほどではないものの、表示された絵文字と同じような表情が満足のいくくらいでき、「EMOJI-GAO CHALLENGE」を楽しめたという声が聞こえました。
一方、満足できる表情を出せなかったと感じた参加者からは、
年齢とともに、表情をあらわにするのが嫌になってきました。目尻のしわやほうれい線が気になってしまうけれど、もっと『ニッコリ』笑えたらいいなって思います。(30代)
絵文字だと感情はよく伝わるけど、人が表情に出すのは難しいんだって実感しました。感情を伝える絵文字の力ってすごいと思いました。(40代)
最近は首のたるみや顔のしわが増え、他人の視線が気になるようになりました。若いころは自信を持って笑えたのに。(40代)
自分の表情は、若いころよりパターンが少なくなっている気がします。顔の筋力が衰えたのか、それとも感情が少なくなったのか。(50代)
私の表情は絵文字に比べたら20点というところ。以前より表情が減ってきていると思う。そうやって自分の表情を出す機会が減ってしまったから、メールの絵文字に頼っているのかな。(50代)
などの感想があがり、「EMOJI-GAO CHALLENGE」を通じて、絵文字の利用に比べて普段から自分が表情を出せていないことに改めて気づいた人が多いようでした。
現代女性のSNS/メールと日常生活における「表情」に関する調査結果 (詳細)
女性の7割以上が、SNS/メールにおいて絵文字を多用している
女性の72.4%が、SNS/メールにおけるコミュニケーションのうち2回に1回以上の頻度で、絵文字を利用していることがわかりました(図-1)。その理由は、「自分の気持ちを伝えやすいから(55.6%)」、「雰囲気がよくなるから(46.2%)」「コミュニケーションが円滑になると思うから(40.7%)」となっています(図-2)。
絵文字を利用する頻度が高い(8割以上)人は、30代・40代がともに49.0%
一方、10代は31.0%にとどまる
30代・40代の49.0%が8割以上の頻度で絵文字を利用しており、「いつも(10割)」と回答した人も約20%を占めています。一方、10代で「いつも(10割)」利用している人は7%にとどまり、8~9割の頻度で絵文字を利用している人と合わせても31.0%にとどまっています(図-3)。
10~20代と比較すると、
30~40代はSNS/メールと日常生活で出せている表情の差が大きい
また、10代では4人に1人(26.0%)が、周りの人から表情が豊かだと「よく言われる」結果となりましたが、30代・40代では、表情が豊かだと「よく言われる」人は、10%強しかいません。年齢が高くなるとともに、表情が豊かだと「よく言われる」人は減っていきます(図-5)。
特に、30代・40代は絵文字の利用率が高い一方で、表情が豊かだと「よく言われる」人は少なくなっており、日常生活における表情の出し方は、SNS/メールにおける絵文字利用とは逆転する結果となっています(図-6)。
30~50代で、日常生活で表情を出すときにしわが気になる人は70.3%
特に気になるのは、笑うときの「目尻のしわ(55.5%)」と、怒るときの「眉間のしわ(51.7%)」
日常生活で笑顔、泣き顔、怒り顔、驚き顔、真剣な顔、困り顔のいずれかの表情を出すとき、30~50代女性のうち70.3%がしわを気にしています(図-7)。
30~50代女性で「しわが気になる」と答えた人(211人)の中で、特に気になるしわの箇所は、笑顔における「目尻のしわ」(55.5%)、怒り顔における「眉間のしわ」(51.7%)となっています。また、「眉間のしわ」は、泣き顔、怒り顔、真剣な顔、困り顔の4つの表情においていずれも1位となっていることがわかりました(図-8)。
<調査概要>
■実施時期 2017年4月14日(金)~4月15日(土)
■調査手法 インターネットリサーチ
■調査対象 SNSを週に1回以上利用している、全国の10~50代の女性500人(各年代100人)
※「SNSを利用」の定義:Facebook/Twitter/Instagram/mixi/LINE いずれかで週に1回以上、投稿あるいは返信をしている人。閲覧のみは対象としない。
■スタッフリスト
企画制作 / 電通+電通PR+AOI Pro.
CD / 佐久間崇
企画 / 明円卓
コピーライター / 蓬田智樹
ストラテジックプランナー / 杉田和香
PRプランナー / 新井健太、新宅亮
AE / 小田貴史
プロデューサー / 藤原望
ディレクター / 隈本遼平
プロダクションマネージャー / 川本真大
撮影 / 橋本太郎
照明 / 野田真基
オフラインエディター+オンラインエディター / 宮田裕一
カラリスト / 石山将弘
音楽 / 鶴丸正太郎
MA / 袴田晃子
美術 / 秋葉悦子
キャスティング / 海江田順子
表情を出すときに”しわ”を気にしている30~50代の女性
絵文字はたくさん使うのに、日常生活では表情を出せていない?
動画のラストに思わずドキッとする仕掛けが!
資生堂は、女性たちを本来の豊かな表情へと解放し、さらに輝き続けることを応援することで、表情あふれる美しい世界の創造に貢献していく「資生堂 表情プロジェクト」より、Web動画「EMOJI-GAO CHALLENGE」を2017年6月1日から特設サイト内で公開します。
現代女性のデジタルとリアルの感情表現を比較
日常生活における「表情」に関する調査結果 (総括)
実は、10代よりも絵文字利用頻度が高いのは30代以上の女性
しかし、日常生活では表情が出せていないことが明らかに
そんな30代以上の女性は・・・日常生活で表情を出すときに”しわ”を気にしている
●女性の7割以上が、SNS/メールにおいて絵文字を多用している。(図-1)
●絵文字を利用する頻度が高い人(1日に行うSNS/メールのうち8割以上絵文字を利用する人)は、30代・40代がともに49.0%。10代は31.0%にとどまる。(図-3)
●一方、日常生活で「表情豊かだとよく言われる」女性は、10代では26.0%なのに対して、30代は13.0%、40代は14.0%。30~40代は、SNS/メールと日常生活で出せている表情の差が10~20代と比較して大きい。(図-6)
●また、表情を出すときにしわが気になる30~50代女性は70.3%。特に気になるのは、笑うときの「目尻のしわ(55.5%)」と、怒るときの「眉間のしわ(51.7%)」。(図-7、図-8)
■Web動画「EMOJI-GAO CHALLENGE」概要
・公開日:2017年6月1日(木)11時
・公開先:特設Webサイト「資生堂 表情プロジェクト」(http://hyojo.shiseido.co.jp/?rt_pr=tr857)
およびYouTube(http://www.shiseidogroup.jp/r/yt/20170601/02/index.html?rt_pr=tr857)
■カットデータ
■動画のストーリー
「EMOJI-GAO CHALLENGE」は、スタジオに設置されたモニターに次々と表示される絵文字に沿って、それと同じ表情を実際に出すことができるかチャレンジする様子を収めたWeb動画です。
今回体験してもらったのは、撮影内容を何も知らされずに集められた10~50代の女性たち。
一人ひとり、これから何が起こるのか不安を抱きながら、スタジオ中央のモニターに向かってチャレンジを始めていきます。
モニターを見つめ、まずは自分が普段使っている絵文字を選んでいく参加者たち。
その次に、映し出された「今、あなたが選んだ絵文字と同じ表情をしてください」の指示文に小さくうなずきます。
3・2・1のカウントとともに、次々と表示される表情豊かな絵文字。戸惑いながらも、参加者はテンポよく絵文字と同じ表情を実際に出そうとしていきます。
―――普段、あなたが使っている絵文字と同じ表情を出すことができましたか?
ある30代の女性は、こう答えます。「目の表情とか難しいですよね・・・」。同じく30代女性は、「目尻のしわが目立つのが嫌だと思って・・・」。
実は30~50代の女性の70.3%は、何らかの表情を出すときに「しわ」を気にしているというデータ(P7/図-7)があります。
また、同世代の女性は、SNS/メール上での絵文字利用率が10代よりも高いにもかかわらず、日常生活では表情が豊かではないと言われている実態も明らかになっています。
■動画のラストには思わずドキッとする仕掛けが
動画のラストには、何も映っていない”黒い画面”が数秒間出現。この映像をスマートフォンなどで見ている自分自身が表情を出せているのか、画面に映り込んだ自分の顔を確認できるような仕掛けを用意しています。
あなたは、普段使っている絵文字と同じように、日常生活で表情を出せていますか?
■撮影風景
■撮影参加者の声
撮影を終えて、大きな表情を出すことに抵抗がなかったという参加者からは、
難しいと思っていたけれど面白かったです。普段はここまで意識して表情を作ることがありませんから。絵文字と比べたら60点くらいの出来栄えですね。(20代)
絵文字はよく使います、絵文字があると、気持ちが伝わりやすいから。笑ったり怒ったり、普段使わない筋肉をたくさん使いました。(40代)
日常生活にも、もっと表情があった方がいいですね。年齢を重ねて素直になれるようになったせいか、最近は喜怒哀楽が豊かになった気がします。(50代)
など、日常的に使っている絵文字ほどではないものの、表示された絵文字と同じような表情が満足のいくくらいでき、「EMOJI-GAO CHALLENGE」を楽しめたという声が聞こえました。
一方、満足できる表情を出せなかったと感じた参加者からは、
年齢とともに、表情をあらわにするのが嫌になってきました。目尻のしわやほうれい線が気になってしまうけれど、もっと『ニッコリ』笑えたらいいなって思います。(30代)
絵文字だと感情はよく伝わるけど、人が表情に出すのは難しいんだって実感しました。感情を伝える絵文字の力ってすごいと思いました。(40代)
最近は首のたるみや顔のしわが増え、他人の視線が気になるようになりました。若いころは自信を持って笑えたのに。(40代)
自分の表情は、若いころよりパターンが少なくなっている気がします。顔の筋力が衰えたのか、それとも感情が少なくなったのか。(50代)
私の表情は絵文字に比べたら20点というところ。以前より表情が減ってきていると思う。そうやって自分の表情を出す機会が減ってしまったから、メールの絵文字に頼っているのかな。(50代)
などの感想があがり、「EMOJI-GAO CHALLENGE」を通じて、絵文字の利用に比べて普段から自分が表情を出せていないことに改めて気づいた人が多いようでした。
現代女性のSNS/メールと日常生活における「表情」に関する調査結果 (詳細)
女性の7割以上が、SNS/メールにおいて絵文字を多用している
女性の72.4%が、SNS/メールにおけるコミュニケーションのうち2回に1回以上の頻度で、絵文字を利用していることがわかりました(図-1)。その理由は、「自分の気持ちを伝えやすいから(55.6%)」、「雰囲気がよくなるから(46.2%)」「コミュニケーションが円滑になると思うから(40.7%)」となっています(図-2)。
絵文字を利用する頻度が高い(8割以上)人は、30代・40代がともに49.0%
一方、10代は31.0%にとどまる
30代・40代の49.0%が8割以上の頻度で絵文字を利用しており、「いつも(10割)」と回答した人も約20%を占めています。一方、10代で「いつも(10割)」利用している人は7%にとどまり、8~9割の頻度で絵文字を利用している人と合わせても31.0%にとどまっています(図-3)。
10~20代と比較すると、
30~40代はSNS/メールと日常生活で出せている表情の差が大きい
日常生活のなかで、ポジティブな感情(嬉しい、楽しいなど)を表情に出せている人は全体で31.2%、ネガティブな感情(悲しい、腹立たしいなど)を表情に出せている人は20.2%にとどまっています。どの年代もネガティブな感情よりもポジティブな感情の方が表情に出せている人が多くなっていますが、ポジティブな感情であっても、年齢とともに、表情に出せている人は少なくなっていきます(図-4)。
また、10代では4人に1人(26.0%)が、周りの人から表情が豊かだと「よく言われる」結果となりましたが、30代・40代では、表情が豊かだと「よく言われる」人は、10%強しかいません。年齢が高くなるとともに、表情が豊かだと「よく言われる」人は減っていきます(図-5)。
特に、30代・40代は絵文字の利用率が高い一方で、表情が豊かだと「よく言われる」人は少なくなっており、日常生活における表情の出し方は、SNS/メールにおける絵文字利用とは逆転する結果となっています(図-6)。
30~50代で、日常生活で表情を出すときにしわが気になる人は70.3%
特に気になるのは、笑うときの「目尻のしわ(55.5%)」と、怒るときの「眉間のしわ(51.7%)」
日常生活で笑顔、泣き顔、怒り顔、驚き顔、真剣な顔、困り顔のいずれかの表情を出すとき、30~50代女性のうち70.3%がしわを気にしています(図-7)。
30~50代女性で「しわが気になる」と答えた人(211人)の中で、特に気になるしわの箇所は、笑顔における「目尻のしわ」(55.5%)、怒り顔における「眉間のしわ」(51.7%)となっています。また、「眉間のしわ」は、泣き顔、怒り顔、真剣な顔、困り顔の4つの表情においていずれも1位となっていることがわかりました(図-8)。
<調査概要>
■実施時期 2017年4月14日(金)~4月15日(土)
■調査手法 インターネットリサーチ
■調査対象 SNSを週に1回以上利用している、全国の10~50代の女性500人(各年代100人)
※「SNSを利用」の定義:Facebook/Twitter/Instagram/mixi/LINE いずれかで週に1回以上、投稿あるいは返信をしている人。閲覧のみは対象としない。
■スタッフリスト
企画制作 / 電通+電通PR+AOI Pro.
CD / 佐久間崇
企画 / 明円卓
コピーライター / 蓬田智樹
ストラテジックプランナー / 杉田和香
PRプランナー / 新井健太、新宅亮
AE / 小田貴史
プロデューサー / 藤原望
ディレクター / 隈本遼平
プロダクションマネージャー / 川本真大
撮影 / 橋本太郎
照明 / 野田真基
オフラインエディター+オンラインエディター / 宮田裕一
カラリスト / 石山将弘
音楽 / 鶴丸正太郎
MA / 袴田晃子
美術 / 秋葉悦子
キャスティング / 海江田順子
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