日本全国の宅内で稼働しているスマート家電は20種類以上!インテック、ホームオートメーションに向けた宅内のスマート家電の保有状況を調査
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、家電を管理できるスマホアプリ「家電手帳」を使用している日本全国約30,000ユーザーの統計データ※1を基に、スマート家電※2を対象としたホームオートメーション※3の対応状況に関する現状調査を実施しました。
※1 統計データは2020年11月30日時点のものを使用。なお、個人情報は取得せず統計情報として処理。
※2 スマート家電:ネットワークを通じて操作が可能な家電をスマート家電と定義。スマートフォンに専用アプリをインストールすることでリモコンを使わずに操作することができる。
※3 ホームオートメーション:宅内にあるスマート家電をスマートフォンなどの機器から自動的に制御・管理すること。
※1 統計データは2020年11月30日時点のものを使用。なお、個人情報は取得せず統計情報として処理。
※2 スマート家電:ネットワークを通じて操作が可能な家電をスマート家電と定義。スマートフォンに専用アプリをインストールすることでリモコンを使わずに操作することができる。
※3 ホームオートメーション:宅内にあるスマート家電をスマートフォンなどの機器から自動的に制御・管理すること。
<調査の目的>
「家電手帳」は、“雑事から開放されたシンプルな暮らしを実現する”というコンセプトのもと、ホームオートメーションに向けて研究開発を進めているスマートフォンアプリです。市販のスマート家電を活用したホームオートメーション実現の可能性を把握するために、現状調査を実施しました。
<調査結果の概要>
・宅内にはホームオートメーション対象家電が20種類以上稼働中
・宅内で保有数の多いテレビのネットワーク接続率は56%、一方でホームオートメーションの実用例で取り上げられることがあるエアコンのネットワーク接続率は20%
・「家電手帳」アプリを使って家電をリモコン操作するユーザーは12%※4
※4 「家電手帳」のリモコン機能を使って家電を操作しているユーザーを調査(他社、赤外線リモコン装置及びアプリの利用は除く)。
<調査結果の詳細>
TOPICS① 宅内には20種類以上のスマート家電が稼働中
ネットワークに接続したスマート家電の保有状況を調査しました。結果、テレビ、ストリーミングデバイス(Amazon社Fire TV Stick、Google社Chromecast、Apple社Apple TV等)、BD/DVDレコーダーが上位を占める結果となりました。娯楽に関するネットワーク機器が家庭に多く保有されているようです。
家庭での保有数が最も多かったスマートテレビと、ホームオートメーションの実現例で取り上げられることがあるスマートエアコンについて調査をしました。
「家電手帳」に登録されたテレビのうち56%がWi-Fiに接続され、スマートテレビとして利用されていました。一方でスマートエアコンとして利用されているものは20%でした。
ホームオートメーションが促進された社会ではスマートフォンやクラウド、AIによって家電を操作することが当たり前になると考えています。「家電手帳」はホームオートメーション化を進めるためにリモコン機能を提供しています。「家電手帳」のリモコン機能を利用するユーザーの割合を調査しました。
データ分析の結果、「家電手帳」アプリからリモコン操作を行っているユーザーは12%でした。スマート家電をアプリから操作することはまだ一般的ではないようですが、すでに10人に1人以上が利用しており、今後の普及が見込まれます。
「家電手帳」のリモコン機能はネットワークに接続した4分野の家電(テレビ、エアコン、照明、扇風機)をアプリ上で操作することができます。「家電手帳」アプリのインストールと対象家電をネットワークに接続するだけでリモコンを使用できます。
リモコン機能の詳細は以下をご覧ください。
・インテック、家電管理アプリ「家電手帳」にマルチメーカー対応のリモコン機能を追加
~スマホアプリのインストールだけでスマート家電を操作可能~
https://www.intec.co.jp/news/2020/1105_1.html
・家電手帳公式サイト「リモコン機能の使い方」
https://inetcore.com/kadentecho/remocon.html
<調査対象>
対象日:2020年11月30日時点
対象データ:「家電手帳」から個人情報を取得せず統計処理をしたデータ(31,746ユーザー)
対象機器:ユーザーが「家電手帳」に登録した機器
本調査は「家電手帳」公式Webサイトにも掲載しております。
以下より図表付資料をダウンロードいただけます。
https://inetcore.com/kadentecho/data/
本調査結果は、当社が独自に収集した情報及び一般に公開された情報を当社の解釈・分析にもとづいて表現したものですが、その完全性、正確性に関しては免責とさせて頂きます。
<「家電手帳」について>
【App Store】https://apps.apple.com/jp/app/id1453357489
<今後について>
「家電手帳」は、“雑事から開放されたシンプルな暮らしを実現する”というコンセプトのもと、利用者がやりたいことに集中できる時間・環境を確保し、心身ともに充実したシンプルな暮らしを実現することを目指してホームオートメーション化への取り組みを進めています。今後は、いつでもどこでも必要な時に宅内の家電を操作する機能などを拡充していく予定です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
※ Apple、Apple のロゴ、iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※ iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
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インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。
【本調査に関するお問い合わせ】
株式会社インテック 先端技術研究所 担当:永見、高山
E-Mail:kadentecho_support@intec.co.jp
「家電手帳」は、“雑事から開放されたシンプルな暮らしを実現する”というコンセプトのもと、ホームオートメーションに向けて研究開発を進めているスマートフォンアプリです。市販のスマート家電を活用したホームオートメーション実現の可能性を把握するために、現状調査を実施しました。
<調査結果の概要>
・宅内にはホームオートメーション対象家電が20種類以上稼働中
・宅内で保有数の多いテレビのネットワーク接続率は56%、一方でホームオートメーションの実用例で取り上げられることがあるエアコンのネットワーク接続率は20%
・「家電手帳」アプリを使って家電をリモコン操作するユーザーは12%※4
※4 「家電手帳」のリモコン機能を使って家電を操作しているユーザーを調査(他社、赤外線リモコン装置及びアプリの利用は除く)。
<調査結果の詳細>
TOPICS① 宅内には20種類以上のスマート家電が稼働中
ネットワークに接続したスマート家電の保有状況を調査しました。結果、テレビ、ストリーミングデバイス(Amazon社Fire TV Stick、Google社Chromecast、Apple社Apple TV等)、BD/DVDレコーダーが上位を占める結果となりました。娯楽に関するネットワーク機器が家庭に多く保有されているようです。
TOPICS② 「家電手帳」に登録されたテレビのネットワーク接続率は56%、一方でエアコンのネットワーク接続率は20%
家庭での保有数が最も多かったスマートテレビと、ホームオートメーションの実現例で取り上げられることがあるスマートエアコンについて調査をしました。
「家電手帳」に登録されたテレビのうち56%がWi-Fiに接続され、スマートテレビとして利用されていました。一方でスマートエアコンとして利用されているものは20%でした。
TOPICS③ 「家電手帳」から家電を操作するユーザーは12%
ホームオートメーションが促進された社会ではスマートフォンやクラウド、AIによって家電を操作することが当たり前になると考えています。「家電手帳」はホームオートメーション化を進めるためにリモコン機能を提供しています。「家電手帳」のリモコン機能を利用するユーザーの割合を調査しました。
データ分析の結果、「家電手帳」アプリからリモコン操作を行っているユーザーは12%でした。スマート家電をアプリから操作することはまだ一般的ではないようですが、すでに10人に1人以上が利用しており、今後の普及が見込まれます。
<「家電手帳」のリモコン機能について>
「家電手帳」のリモコン機能はネットワークに接続した4分野の家電(テレビ、エアコン、照明、扇風機)をアプリ上で操作することができます。「家電手帳」アプリのインストールと対象家電をネットワークに接続するだけでリモコンを使用できます。
リモコン機能の詳細は以下をご覧ください。
・インテック、家電管理アプリ「家電手帳」にマルチメーカー対応のリモコン機能を追加
~スマホアプリのインストールだけでスマート家電を操作可能~
https://www.intec.co.jp/news/2020/1105_1.html
・家電手帳公式サイト「リモコン機能の使い方」
https://inetcore.com/kadentecho/remocon.html
<調査対象>
対象日:2020年11月30日時点
対象データ:「家電手帳」から個人情報を取得せず統計処理をしたデータ(31,746ユーザー)
対象機器:ユーザーが「家電手帳」に登録した機器
本調査は「家電手帳」公式Webサイトにも掲載しております。
以下より図表付資料をダウンロードいただけます。
https://inetcore.com/kadentecho/data/
本調査結果は、当社が独自に収集した情報及び一般に公開された情報を当社の解釈・分析にもとづいて表現したものですが、その完全性、正確性に関しては免責とさせて頂きます。
<「家電手帳」について>
「家電手帳」は保有家電をまとめて管理できるアプリです。家電登録サポート機能で簡単に家電情報を登録でき、家族間などで情報を共有できるほか、取扱説明書の閲覧やリコール情報の通知機能があります。また、リモコン機能を搭載しておりネットワークに接続した4分野の家電(テレビ、エアコン、照明、扇風機)をアプリから操作することができます。
【App Store】https://apps.apple.com/jp/app/id1453357489
【Google Play】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.intec.kadentecho
【公式サイト】https://inetcore.com/kadentecho/
<今後について>
「家電手帳」は、“雑事から開放されたシンプルな暮らしを実現する”というコンセプトのもと、利用者がやりたいことに集中できる時間・環境を確保し、心身ともに充実したシンプルな暮らしを実現することを目指してホームオートメーション化への取り組みを進めています。今後は、いつでもどこでも必要な時に宅内の家電を操作する機能などを拡充していく予定です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
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インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。
【本調査に関するお問い合わせ】
株式会社インテック 先端技術研究所 担当:永見、高山
E-Mail:kadentecho_support@intec.co.jp
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