「喫茶くまざわフェア」にて『ものがたり洋菓子店 月と私』『本のない、絵本屋クッタラ』が展開!
くまざわ書店と出版社4社にてカフェの時間のお供になる小説フェアを開催いたします
くまざわ書店と出版社4社にて、合同フェア「喫茶くまざわフェア」の実施が決定!
ポプラ社からは『ものがたり洋菓子店 月と私』『本のない、絵本屋クッタラ』がラインナップに入っております。
9/18頃よりくまざわ書店167店舗で展開されますので、ぜひ店頭でご覧ください。
○「喫茶くまざわフェア」とは
くまざわ書店と出版社4社(河出書房・祥伝社・双葉社・ポプラ社)が合同で行う店頭コラボフェア。
カフェの時間のお供になる小説を中心に、出版社の垣根を超えた選書で店頭を盛り上げます。
<フェアラインナップ>
河出書房新社:『こぽこぽ、珈琲』(湊かなえ、星野博美他)『純喫茶コレクション』(難波里奈)
祥伝社:『さんかく」(千早茜)『虹猫喫茶店』(坂井希久子)
双葉社:『今宵も喫茶トード―のキッチンで。』(標野凪)『レトロ喫茶おおどけい』(内山純)
ポプラ社:『ものがたり洋菓子店 月と私』(野村美月)『本のない、絵本屋クッタラ』(標野凪)
<開催時期>
9月18日頃から開始予定
※店舗によって異なる場合があります。
〇ポプラ社のフェアアイテム
『ものがたり洋菓子店 月と私』
仕事も恋愛もぱっとしない岡野七子がたどり着いた、住宅街の洋菓子店「月と私」。
そこには、お菓子にまつわる魅力的なエッセンスを引き出して、物語としてお客に届ける「ストーリーテラー」がいた――。
さまざまな悩みを抱えてお店を訪れた人たちは、
ストーリーテラーの語る物語と極上のお菓子に心解きほぐされていく。
心を甘くやさしくときめきで包み込んでくれる、おいしい連作短編集。
『ものがたり洋菓子店 月と私』
野村美月
定価792円(税込)
書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101476.html
『本のない、絵本屋クッタラ』
札幌にあるインクブルーの三角屋根が目印の、木造二階建て――そこが『本のない、絵本屋クッタラ』だ。
メニューはスープセットとコーヒーのみだが、育児に悩んだり、仕事に忙殺されていたり、自分の今の立ち位置に迷った客たちが今日もふらりとやってくる。
彼らの話に耳を傾けた店主は「御本が揃いましたらご連絡いたします」と告げ、客に絵本をセレクトしてくれるらしい。
その絵本は時に意外で、時に温かく、時に一読しただけではわからない秘密をもっていて……。
『本のない、絵本屋クッタラ』
標野凪
定価792円(税込)
書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101463.html
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