傑作音楽ドキュメンタリー映画の新作『 Cu-Bop across the border 』2018年6月、大阪・東京で上映!
日本・キューバ合作の傑作音楽ドキュメンタリー映画の新作『Cu-Bop across the border』が、シネマート心斎橋(大阪)にて6月30日(土)から7月4日(水)まで、下北沢トリウッド(東京)にて7月7日(土)から7月13日(金)まで、2劇場で公開決定しました。
昨年11月にYEBISU GARDEN CINEMAにてワールドプレミアイベントを開催、そして、主演の一人、ピアニストのアクセル・トスカがモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンに出演するなど、注目が集まった日本・キューバ合作の傑作音楽ドキュメンタリー映画の新作『Cu-Bop across the border』。その後、阪本順治監督、菊地成孔、空族の相澤虎之助、柳楽光隆らゲストを迎え3月シネマート新宿(東京)で上映され好評を博しました。そんな本作が、いよいよ順次全国上映です。
<未公開映像を含むファン待望の“Cu-Bop第二章”が全国上映決定!>
2015年に渋谷のミニシアター、アップリンクで限定上映として公開がスタートし連日ソールドアウト、その後も追加上映が何度も組まれ、音楽ドキュメンタリーとしては異例の半年間に渡るロングランヒット作となった『Cu-Bop Cuba New York Music Documentary』。その後、激変するキューバ/米国情勢を踏まえ、入念な再撮影と再編集を施し、より多くの映画ファン、音楽ファンに訴える作品として蘇った新作が、この『Cu-Bop across the border』です。
César López(セサル・ロペス)、 Habana Ensemble (ハバナ・アンサンブル)、 Axel Tosca(アクセル・トスカ)、 (U)nity(ユニティー)、 Rolando Luna(ロランド・ルナ)、Adel Gonzalez(アデル・ゴンザレス)といった個性豊かなプレイヤー達による高揚感あふれる音楽のみならず、キューバという国の置かれてきた政治的、民俗学的状況を語る上でも大変貴重とされる映像を収めたのは、写真家/ライターとして20年以上キューバに通い続けてきた高橋慎一。今回の新作では、キューバと米国を取り巻く政治状況や、米国発のジャズが何故“敵国”キューバで盛んなのか、といった両国の特殊な文化的背景を、本国キューバはもとより米国、カナダでも人気の女性ラッパー・テルマリーがナレーションで解説。より多くの人が楽しみやすい内容となっています。
また、2人の主演アーティスト、キューバのナンバーワン・サックス奏者セサル・ロペスと、ピアノ界の風雲児アクセル・トスカの最新インタビューを新たに収録。キューバと米国に別れて活動する2人の天才音楽家は、昨今のキューバを取り巻く政治状況をどう捉えているのか、その発言に注目です。
そしてもちろん、前作で喝采を浴びたキューバ人アーティストのライブシーン、自宅でのリハーサル、貴重な路上音楽家の演奏等はカットすることなく完全収録。最新の音楽スタジオでリマスタリングを施し、以前にも増して迫力あるサウンドとなっています。米国との国交回復前に収録された、貴重なキューバ音楽、キューバンジャズを楽しんでください。
<豪華公式ガイドブック発売中>
『Cu-Bop across the border』公開を記念し公式ガイドブックも発売。インターネット販売に加え、上映館、イベント会場でも販売されます。ガイドブックには、A4サイズ28ページにもわたり、ミュージシャンやキューバの街並みといった写真、『Cu-Bop』完成秘話、セサル・ロペス、アクセル・トスカへの最新インタビュー等が収められ、劇中のコンサートを収録したサントラCD(約27分)も付いています。
しかし、今回はそれだけでありません。なんと、高橋慎一監督が新たに制作・編集した未公開の中編映画『Cu-Bop番外編』DVD(約31分)が付録になっています。上映時間の関係で惜しくも映画本編では未収録となった、キューバ人アーティストの演奏シーンが多数収録された本DVDは「音楽のクオリティなら本編をも凌ぐ」と試写を観た関係者を唸らせる出来栄えです。
<大阪・東京での上映がスタート>
シネマート心斎橋(東京)にて6月30日(土)から7月4日(水)まで、下北沢トリウッド(東京)にて7月7日(土)から7月13日(金)まで。シネマート心斎橋は、6月30日(土)-7月2日(月)まで、心斎橋トリウッドでは毎日、上映後に監督の高橋慎一によるトークショーと公式ガイドブック購入者へのサイン会も実施されます。
昨年11月にYEBISU GARDEN CINEMAにてワールドプレミアイベントを開催、そして、主演の一人、ピアニストのアクセル・トスカがモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンに出演するなど、注目が集まった日本・キューバ合作の傑作音楽ドキュメンタリー映画の新作『Cu-Bop across the border』。その後、阪本順治監督、菊地成孔、空族の相澤虎之助、柳楽光隆らゲストを迎え3月シネマート新宿(東京)で上映され好評を博しました。そんな本作が、いよいよ順次全国上映です。
<未公開映像を含むファン待望の“Cu-Bop第二章”が全国上映決定!>
2015年に渋谷のミニシアター、アップリンクで限定上映として公開がスタートし連日ソールドアウト、その後も追加上映が何度も組まれ、音楽ドキュメンタリーとしては異例の半年間に渡るロングランヒット作となった『Cu-Bop Cuba New York Music Documentary』。その後、激変するキューバ/米国情勢を踏まえ、入念な再撮影と再編集を施し、より多くの映画ファン、音楽ファンに訴える作品として蘇った新作が、この『Cu-Bop across the border』です。
César López(セサル・ロペス)、 Habana Ensemble (ハバナ・アンサンブル)、 Axel Tosca(アクセル・トスカ)、 (U)nity(ユニティー)、 Rolando Luna(ロランド・ルナ)、Adel Gonzalez(アデル・ゴンザレス)といった個性豊かなプレイヤー達による高揚感あふれる音楽のみならず、キューバという国の置かれてきた政治的、民俗学的状況を語る上でも大変貴重とされる映像を収めたのは、写真家/ライターとして20年以上キューバに通い続けてきた高橋慎一。今回の新作では、キューバと米国を取り巻く政治状況や、米国発のジャズが何故“敵国”キューバで盛んなのか、といった両国の特殊な文化的背景を、本国キューバはもとより米国、カナダでも人気の女性ラッパー・テルマリーがナレーションで解説。より多くの人が楽しみやすい内容となっています。
また、2人の主演アーティスト、キューバのナンバーワン・サックス奏者セサル・ロペスと、ピアノ界の風雲児アクセル・トスカの最新インタビューを新たに収録。キューバと米国に別れて活動する2人の天才音楽家は、昨今のキューバを取り巻く政治状況をどう捉えているのか、その発言に注目です。
そしてもちろん、前作で喝采を浴びたキューバ人アーティストのライブシーン、自宅でのリハーサル、貴重な路上音楽家の演奏等はカットすることなく完全収録。最新の音楽スタジオでリマスタリングを施し、以前にも増して迫力あるサウンドとなっています。米国との国交回復前に収録された、貴重なキューバ音楽、キューバンジャズを楽しんでください。
<豪華公式ガイドブック発売中>
『Cu-Bop across the border』公開を記念し公式ガイドブックも発売。インターネット販売に加え、上映館、イベント会場でも販売されます。ガイドブックには、A4サイズ28ページにもわたり、ミュージシャンやキューバの街並みといった写真、『Cu-Bop』完成秘話、セサル・ロペス、アクセル・トスカへの最新インタビュー等が収められ、劇中のコンサートを収録したサントラCD(約27分)も付いています。
しかし、今回はそれだけでありません。なんと、高橋慎一監督が新たに制作・編集した未公開の中編映画『Cu-Bop番外編』DVD(約31分)が付録になっています。上映時間の関係で惜しくも映画本編では未収録となった、キューバ人アーティストの演奏シーンが多数収録された本DVDは「音楽のクオリティなら本編をも凌ぐ」と試写を観た関係者を唸らせる出来栄えです。
<大阪・東京での上映がスタート>
シネマート心斎橋(東京)にて6月30日(土)から7月4日(水)まで、下北沢トリウッド(東京)にて7月7日(土)から7月13日(金)まで。シネマート心斎橋は、6月30日(土)-7月2日(月)まで、心斎橋トリウッドでは毎日、上映後に監督の高橋慎一によるトークショーと公式ガイドブック購入者へのサイン会も実施されます。
<上映館情報> 会場:シネマート心斎橋 SCREEN2(大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-14 ビッグステップビル4F) ■2018年6月30日(土)~7月4日(水) 19:05開場 19:15上映 ※6/30(土)-7/2(月)上映後、高橋監督トークショー&公式ガイドブック購入者サイン会あり。 前売チケット :全席指定1,800円(税込) http://w.pia.jp/t/cubop/ 上映日前日まで販売 当日券 :劇場窓口にて販売 劇場ホームページ:http://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/ 会場:下北沢トリウッド(東京都世田谷区代沢5-32-5-2F) ■2018年7月7日(土)・7月9日(月)~7月13日(金) 19:50開場 20:00上映 ※火曜日休館 2018年7月8日(日) 19:20開場 19:30上映 ※毎回上映後、高橋監督トークショー&公式ガイドブック購入者サイン会あり。 前売チケット :全席指定1,800円(税込) http://w.pia.jp/t/cubop/ 上映日前日まで販売 当日券 :劇場窓口にて販売 劇場ホームページ:http://tollywood.jp/ <公式ガイドブック情報> 『Cu-Bop across the border』 体裁:A4/24P+表回り/オールカラー/特典CD・DVD付 料金:2,800円(税込) 発行:ぴあ株式会社 BOOKぴあ(piabook.com/)にて販売中。 <リンク情報> 『Cu-Bop』公式twitter: https://twitter.com/cubop_kamita 予告編動画: https://www.youtube.com/watch?v=kEuMXgJ6DuY 高橋慎一監督&アクセス・トスカ インタビュー: http://arban-mag.com/interview_detail/106 |
《本件掲載・取材に関するお問い合わせ》
■マスコミ受付 ぴあ株式会社 メディア宣伝企画室
担当:粟村 kaori.awamura@pia.co.jp
TEL:03-5774-5262 / FAX:03-5774-5362
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