月間200万UU突破!小学館「和樂web」サイトデザインとロゴをリニューアル
オーディオコンテンツやショートムービーも好調! 企業や自治体とのコラボも増加
株式会社小学館のWebメディア『和樂web』(https://intojapanwaraku.com/ )は、2020年10月に月間200万UUを達成しました。メディアのコンセプトである「日本文化の入り口をつくる」ための活動をますます拡大するため、2020年11月2日(月)にサイトデザインとロゴを新たにリニューアルしました。
和樂webの活動
2019年4月にスタートした『和樂web』は「日本文化の入り口マガジン」をコンセプトに、高尚に見られがちな日本文化をもっとカジュアルで身近な存在にするためのメッセージを発信してきました。2020年からは、読み物にとどまらずオーディオコンテンツやショートムービーなど、さまざまな表現手法で日本文化の魅力を伝えています。
和樂webのさまざまな公式アカウントの中でも2020年6月にスタートした音声プログラム「popIn Wave」では浮世絵や工芸、春画など日本文化をテーマにしたトーク形式の音声コンテンツを約4カ月間で22本配信しています。再生数は同期間で約15倍に成長しました。また、2020年8月にスタートしたショートムービープラットフォーム「TikTok」では10月25日時点で3000フォロワー超、1投稿あたりの最大再生数は50万回を超えました。
企業や自治体とのコラボレーションも
和樂webでは2019年から企業や自治体とのコラボレーションにも力を入れています。2019年は滋賀県の観光PRを目的としたタイアップ記事を制作、全国の工芸作家とのつながりを武器に新千歳空港直結のプレミアムホテル「ポルトムインターナショナル北海道」の空間デザイン、プロデュースも担当しました。2020年はAGF®「煎」のタイアップ記事を公開、翌年には商品発売も予定。さらに、サントリーホールディングス株式会社の社内向けセミナーではこれまでに5回にわたる講義を実施しています。
リニューアルのポイント
サイトデザインのリニューアルのポイントは2つあります。ひとつめは、これまでの「読みもの」と同じ階層に「今日の和樂」「買いもの」を追加したこと。読みものだけでない和樂webの活動を伝えるために上位階層を追加しました。ふたつめは、編集部によるコメントがさまざまな箇所に挿入される構成。ライターと読者をつなぐブリッジの役割として、編集長や編集部のスタッフが会話形式で記事や「今日の和樂」を盛り上げるしくみを導入しています。
またこれまで、和樂webのロゴは、雑誌『和樂』と同様のものに統一していました。しかし、今後の活動は雑誌『和樂』の領域やターゲットのみならず、より表現手段の垣根を超えた領域で若い世代へとアプローチしていくため、新しいロゴへと刷新しました。
今後の展開
まだまだ小さな日本文化の市場において、競合にはない、馬鹿馬鹿しく真剣なコンテンツと商品で、若い世代のファンを増やしてまいります。また、Webメディアの数字はもちろんpopIn WaveやTikTokにおける実績を生かし、企業や自治体とコラボレーションしたコンテンツも、多面的に展開していく予定です。
和樂web 概要
サイト名:和樂web
URL:https://intojapanwaraku.com/
サイト開設日:2019年4月19日(金)
リニューアル日:2020年11月2日(月)
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