しっかり伝わり、相手を動かす英語の話し方、教えます!『ENGLISH JOURNAL』2017年3月号、2月6日発売
特集タイトルは「相手に届くすごい話術」
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)より、CD付き英語学習月刊誌『ENGLISH JOURNAL(イングリッシュ・ジャーナル)』(以下、EJ)2017年3月号のご案内を申し上げます。
▼特集
英語コミュニケーションのプロが伝授
相手に届くすごい話術
<「朗読」で伝える力をアップ!>
「英語を流暢に、ペラペラ話したい!」と思ったことがある人は多いでしょう。でも、ただよどみなく話せばいいというものではありません。大切なのは、聞き手を意識し、自分の伝えたいことがきちんと伝わるように話すこと。
NHKの国際放送のアナウンサーを20年務めた英語朗読家の青谷優子さんが、「本当に伝わる」「人を動かす」効果的な話し方を伝授します。
▼EJインタビュー
●ベネディクト・カンバーバッチ(俳優)
マーベル・コミックを原作とする映画のヒーローに、また新しい仲間が加わりました。今度の主人公は、優秀な神経外科医としてのキャリアを持つ魔術師で、その名もドクター・ストレンジ。演じるのはベネディクト・カンバーバッチです。映画『ドクター・ストレンジ』のワールドプレミアでの記者会見で、カンバーバッチが、スーパーヒーローのコスチュームを身に着けた瞬間の興奮や、豪華な俳優陣と共演した感想を、語ります。
以下の記事で、同作共演者の会見音声がお聞きいただけます(カンバーバッチの音声の試聴付き)。
http://gotcha.alc.co.jp/entry/20170125-movie-dr-strange
●スティング(ミュージシャン)
2016年11月に、3年ぶりのアルバム『ニューヨーク9番街57丁目』をリリースしたスティング。彼にとっては久々の、ロック色の強いアルバムです。今回のインタビューでは、同アルバムやその収録曲についてはもちろん、私生活や、老いと死について、また、社会派ミュージシャンらしく、イギリスのEU離脱やアメリカの大統領選挙、ヨーロッパの難民問題といったテーマについても、飾らない率直な言葉で語っています。
●アンジェラ・ダックワース(心理学者、『やり抜く力 GRIT(グリット)』著者)
アンジェラ・ダックワースは、経営コンサルタントの仕事を辞めて、ニューヨークの公立中学校で数学の教師となりました。そのときIQだけが優等生と劣等生の違いではないということに気付き、衝撃を受けたそうです。教育に必要なのは、動機付けであり、心理学の観点から生徒や学習について理解を深める必要性を実感。心理学者となります。成功の鍵となるのはグリット、「やり抜く力」だというグリット理論を提唱するダックワースへの、独占インタビューです。
★EJ電子版は、Amazon、楽天koboなど、電子書籍ストアにてお求めになれます。
★音声再生機能付き「定期購読アプリ」(旧Newsstandアプリ)は、App Storeにてお求めいただけます。
<商品情報>
【タイトル】『ENGLISH JOURNAL』2017年3月号
【URL】http://www.alc.co.jp/ej/
【価格】紙書籍版1,512円(本体1,400円)*CD1枚付き 電子書籍版1,200円(税込)
【サイズ】B5判
【雑誌コード】01625-03
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。URL:http://www.alc.co.jp/
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