高校英語授業のあるべき方向とは『高校生は中学英語を使いこなせるか?』2月13日発売

基礎定着調査で見えた高校生の英語力

株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)より、新刊『高校生は中学英語を使いこなせるか?』のご案内を申し上げます。

高校生は中学で習った英語をどのくらい使いこなせるようになっているか。その問いに答えるために、高校の英語教師を具体的に手助けし、授業改善への努力をサポートするために立ち上げられたプロジェクト、Sherpa(Senior High English Reform Project ALC)のメンバーが、延べ5,000人を超える高校生を対象に「高校生の基礎力定着調査」を実施。その驚きの結果と詳細な分析を基に、高校英語授業のあるべき方向を提案します。

【本書の特長】
授業改善に生きる、高校生の英語力の実態調査
●高校の英語授業の効果は、中学で学んだ英語が生徒にどの程度、定着しているかで大きく変わると考えられます。しかし中学英語がどれくらい高校生に定着しているかの具体的なデータがあまり見当たりません。データがないなら調べてみよう――全国25の高校、約5,000人の高校生を対象に、中学英語の定着具合をさまざまな形で調査しました。

●調査したのは、速読、Listening、Dictation、和文英訳、Picture Description(2種類)の6項目。結果を分析してみると、中学英語の定着の弱さが数字に如実に表れました。

●高校生の英語力の実態と課題を明確にした詳細な調査報告。ここから得られた統計データは、授業改善やカリキュラムの組み立てに生かせます。

【「高校生の基礎力定着調査」の結果の例】
●英語のごく基本的な文構造(SVC)については、総合的には約半数、
上位校は約8割、下位校でも2割程度の高校生が把握しており、それを書くことができる。
●最も多い誤りはスペリングである。
●学力レベルが高いほど、複雑な構文の文を書こうとする傾向にある。
●「~がある」をどのような場合もThere be…の構文で書こうとする傾向が強い。 など
  (本書第5章どれくらい正確な英文がつくれるか?-和文英訳テストー「本章のまとめ」より抜粋)

【目次】
はじめに
第1章 高校生と中学英語
第2章 どれくらい速く読めるか? ―速読テスト―
第3章 聞いてどれくらい理解できるか? ―Listening Test ―
第4章 どれくらい英文を再生できるか? ―Dictation Test―
第5章 どれくらい正確な英文が作れるか? ―和文英訳テスト―
第6章 どれくらいたくさん書けるか? ―Picture Description Task(Version 1)―
第7章 どれくらいストーリーのある文章を書けるか? ―Picture Description Task(Version 2)―
第8章 [座談会]調査で明らかになった「中学英語の定着」という課題 
第9章 これからどうする?
付録(Appendices)   テスト問題用紙と解答・解答例

<商品情報>
【タイトル】高校生は中学英語を使いこなせるか?―基礎定着調査で見えた高校生の英語力―
【URL】http://ec.alc.co.jp/book/7016075/
【価格】2,376円(税込)
【サイズ】A5判、208ページ
【ISBNコード】978-4-7574-2871-3
【著者】編著:金谷 憲、著者:隅田朗彦、大田悦子、臼倉美里、鈴木祐一

<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711

[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
URL:http://www.alc.co.jp/
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