「Schott×TAION」コラボレーションカプセルコレクションが登場!
~ライダースジャケットの新たな可能性を広げるインナーダウンシリーズ~
(株)TSIホールディングス(本社:港区赤坂 代表取締役社長 下地 毅)が展開する創業110年を迎えた米国のレザーブランド「Schott(ショット)」とインナーダウン専業ブランド「TAION」のコラボレーションカプセルコレクションが誕生。
寒冷期でも快適に着用できるインナーダウンシリーズを2024年10月11日(金)より、全国のSchott直営店およびSchott公式オンラインストアにて発売いたします。
このコラボレーションにより、“ライダースジャケットは真冬の寒さには弱い”という定説を解消。今回のカプセルコレクションは、「Schott」のアイコンモデル“ONESTAR”のレザージャケットに最適化されたインナーダウンをコンセプトに開発され、フィッティングやスタイルを損なわずに防寒性をプラスするという画期的なシリーズとなっています。
寒さに対する新しい解決策として、スタイルと機能を両立させた本作。
ぜひ、この革新的なコラボレーションアイテムで、冬の装いの新たな可能性をご体感ください。
【発売日】2024年10月11日(金)
【販売店舗】全国のSchott直営店および公式オンラインストア
【オフィシャルHP特設ページ】
https://www.schott-nyc.jp/feature/365.html
【商品ページ】2024年10月11日(金)12:00~発売開始
[DOWN JACKET]
[DOWN VEST]
「TAION」ブランドの高品質な800fp(D/Fー95/5%)ダウンを使用したジャケットタイプとベスト。
“ONESTAR”を着た時に干渉しにくい、着丈、身幅、前下がりのあき具合の調整などを行い、リサイズを施しました。ライダースジャケットは機能美の視点からタイトめに着ることが多く、ゆえに冬に着用するには寒いのが欠点。今回、「TAION」とタッグを組むことで冬でも快適にライダースジャケットを着ることができるアイテムへと昇華。
もちろん、シティ向きにも考えられているのでライダースを着ない方や着ない日にも着用することも可能です。
[SINGLE RIDERS DOWN JACKET]
「TAION」ブランドで使用する高品質な800fp(D/Fー95/5%)ダウンを使用したシングルライダース型のジャケット。インナーダウンブランド目線でデザインされたタイトシルエットのシングルライダースモデル。通常のインナーダウンスタイルではなく、「Schott」らしいインナーダウンスタイルとなっている。
TAIONブランドの高品質な800fp(D/Fー95/5%)ダウンを使用。
アメリカ製のダブルライダースに、アタッチメント可能でネックウォーマーとしても使用可能な2WAYの衿ボアのダウンアイテム。
TAION(タイオン)
タイオン(TAION)は、2016年10月に日本でスタートしたインナーダウンウェアブランド。ブランド名は潜在的な暖かさを意味し、日本発のイメージを膨らませる“体温”に由来する。クオリティーに対して、圧倒的なコストパフォーマンスによる価値の追求をスローガンとし、高品質で高機能なインナーダウンを幅広く展開している。色やサイズの豊富な展開と用途別に様々なインナーダウンを需要に応じた展開で実現。日本国内のみならず世界への発信へと至っている。優れた羽毛や資材により、利便性の高いスペックを叶えている。表地は高密度400T以上のタフタに超撥水高密度加工を施したナイロンを使用しているので、撥水だけでなく、汚れもつきにくいのが特徴。表地裏面にはACコーティング加工、ダウンステッチ糸には高士糸という特殊糸を用いて、羽毛の吹き出しを最小限に抑える工夫も施されている。また羽毛には、軽くて反発力のいい650フィルパワー以上のダウンを使用している。
Schott(ショット)
ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottの歴史は、1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショット、ジャック・ショットの兄弟によって始まった。 当初はレインコートを作る工場だったが、1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売。 ボタン仕様しかなかった当時、画期的なジャケットとして話題となり、その後のライダース史に大きな影響を与えた。
そして、Schottの名を世界に知らしめたのが50年代に発表された星型のスタッズをエポレットに配した伝説のモデル"ワンスター"だ。 ラモーンズやセックスピストルズをはじめ、多くのアーティストやモーターサイクリストに支持され、時代を超えた永遠の定番として今なお多くの人々を魅了する。 メイドインUSAにこだわりながらも最近では定番モデルだけでなく、カジュアルラインも充実させるなど常に時代に合わせて進化を遂げる革新性も忘れない。 ライダースの歴史は永遠にSchottとともにある。
▼本件に関するお問い合わせ▼
株式会社TSIホールディングス
財務・広報IR課
TEL.03-5785-6412
▼商品に関するお問い合わせ▼
メディア対応:株式会社TSI 上野商会事業部 Schottプレス
TEL. 03-5785-6438
カスタマー対応: Schott Grand Store TOKYO
TEL.03-3464-1913
すべての画像