著名人がお忍びで通う。知る人ぞ知る完全予約制の小さなレストラン「HITOTEMA」による“現代版おふくろ料理” お店で評判の55品のレシピ、初公開 『HITOTEMAのひとてま』発売 

2019年3月28日(木)全国の書店・ネット書店で発売

株式会社主婦の友社

 

『HITOTEMAのひとてま』(谷尻直子著)『HITOTEMAのひとてま』(谷尻直子著)


 「HITOTEMA」という名の渋谷区富ケ谷にあるお店が開くのは週に一度。大きなテーブルに椅子は12脚。「現代版のおふくろ料理」をテーマにする小さなレストランの味は著名人や食通らがお忍びでこぞって通うほど。主宰の料理家・谷尻直子さんの初となる本書では、お店で評判の料理55品を、コース料理のメニュー構成で紹介。レシピはとても簡単になっており、ご家庭で十分つくれます。大切な家族へはもちろん、気のおけない友人との家呑みの時間などでも活用いただけます。

【Amazon.co.jp】https://www.amazon.co.jp/dp/407436588X



 また本書は、バイリンガル表記(和文・英文併記)のレシピと美しいビジュアルにより、洋書のような世界観が魅力です。海外の方にも「日本の現在のおふくろ料理」を感じていただくことができる一冊です。
 

 

豚肉のえこまこんにゃくロール 【写真:福本和洋(MATTICO)】豚肉のえこまこんにゃくロール 【写真:福本和洋(MATTICO)】

 

えびのおだしの水餃子【写真:福本和洋(MATTICO)】えびのおだしの水餃子【写真:福本和洋(MATTICO)】

人参と明太子のしりしり【写真:福本和洋(METTICO)】人参と明太子のしりしり【写真:福本和洋(METTICO)】

 

  • 今注目の料理家・谷尻直子

 

著者:谷尻直子【写真:福本和洋(MATTICO)】著者:谷尻直子【写真:福本和洋(MATTICO)】


料理家。東京都渋谷区で予約制レストラン「HITOTEMA」を主宰。ファションのスタイリストを経て、料理家に転身。「現代版おふくろ料理」をコンセプトに、ベジタリアンだった経験や、8人家族の中で育った経験を生かし、お酒に合いつつもカラダが重くならないコース料理を提案している。
夫と子どもの3人家族。夫は、建築家でデザイナーの谷尻誠氏。

■インスタグラム
https://www.instagram.com/naokotanijiri_hasegawa/ 
■「ヒトテマ」の予約はFBのメッセージより
https://m.facebook.com/hitotemashibuya/

 
  • コンセプトは家庭の料理をベースにした“現代版おふくろ料理”
 掲載レシピは、お店のコースメニューと同じ8品の構成で、ドリンクから始まり、生の魚介類の一品、野菜と肉をあわせたおつまみおかず、牛・豚・魚の料理、鶏肉の料理、ご飯もの、汁もの、デザートと進みます。
 お店のようにコースメニューにするのは難しくても、一品、二品をお家のテーブルに出すだけで、「HITOTEMA」の世界をお楽しみいただけるでしょう。

<掲載レシピ一例>
●お店で一番人気の料理は五香粉の香り豊かな「HITOTEMA麻婆豆腐」

 

HIOTEMA麻婆豆腐【写真:福本和洋(METTICO)】HIOTEMA麻婆豆腐【写真:福本和洋(METTICO)】


●「自家製コーラ」 皆に「コーラって作れるの?」と驚かれます。

自家製コーラ【写真:福本和洋(MAETTICO)】自家製コーラ【写真:福本和洋(MAETTICO)】

●調味は塩だけなのが信じられないほどおいしいスープに仕上がる「生薬を使った丸鶏とねぎの韓国風鍋」
 

生薬を使った丸鶏とねぎの韓国風鍋【写真:福本和洋(METTICO)】生薬を使った丸鶏とねぎの韓国風鍋【写真:福本和洋(METTICO)】

●ベジタリアンもそうでない人も「おいしい」と満足する乳製品や動物性食品不使用のデザートも。「りんごのカラメル煮とカシュークリーム」

りんごのカラメル煮とカシュークリーム【写真:福本和洋(MATTICO)】りんごのカラメル煮とカシュークリーム【写真:福本和洋(MATTICO)】



 

 

  • HITOTEMAの味をつくるもの、空間をつくるもの

 

【写真:福本和洋(MAETTICO)】【写真:福本和洋(MAETTICO)】


本書では、谷尻さんが愛用する調味料や、HITOTEMAの味に欠かせない味噌や麹といった発酵調味料の使い方についてもご紹介。

「麹」と出会ったことで、その奥深い世界のとりこになった谷尻さん。塩麹、甘酒、味噌を手づくりしている【写真:福本和洋(METTICO)】「麹」と出会ったことで、その奥深い世界のとりこになった谷尻さん。塩麹、甘酒、味噌を手づくりしている【写真:福本和洋(METTICO)】

グレーのコンクリートと窓ガラスで構成された無機質な空間には、古い家具や骨董の器など温もりのあるものを揃え、供するのは家庭料理という意外性がHITOTEMAらしさ。欠けたり割れたりした器も丁寧に金継ぎをしながら使い続ける理由や、お店に立つときに谷尻さんが大事にしていることは何か、などHITOTEMAを形づくるモノやコトにも触れています。

【写真:福本和洋(MAETTICO)) 【写真:福本和洋(MAETTICO))

 

 

  • お店の常連・各界の著名人が本書に推薦コメントを寄せています

■「自分でもこんな凄い料理を作れるようになるんだ」っていう大きな喜びを感じます。/戸田恵梨香さん(女優)
■ 身体が喜んでる!そんな風に思えるヒトテマお料理たち。私はすごい好きです。/武井咲さん(女優)
■ 人を良くする・・・と書いて、食べる。「ヒトテマ」で味わった谷尻直子さんの料理は、まさに人を良くする料理でした。/小山薫堂さん(放送作家・脚本家・下鴨茶寮主人)

清川あさみさん(アーティスト)、幅允孝さん(ブックディレクター)、小山進さん(料理家)、YO-KINGさん(ミュージシャン)、諏訪綾子さん(アーティスト)、若木信吾さん(写真家)ほか

 
  • 書誌情報

『HITOTEMAのひとてま』(谷尻直子著)『HITOTEMAのひとてま』(谷尻直子著)

タイトル:HITOTEMAのひとてま
著者:谷尻直子
定価:本体3800円+税
発売日:2019年3月28日(木)
仕様:A4変形、上製(ハードカバー)
ページ数:160ページ
ISBN:978-4-07-436588-3
【Amazon.co.jp】​https://www.amazon.co.jp/dp/407436588X


【CONTENTS】
■1番目のお皿:飲み物

~ 甘酒きなこ、自家製コーラほか5品
■2番目のお皿:生の魚介類の一品
~   柚子ホタテ、さんまのなめろうほか5品
■3番目のお皿:おつまみおかず
~ ゆり根と砂肝の和風アヒージョ、れんこんの揚げ饅頭ほか18品
■4番目のお皿:牛・豚・魚の料理
~  豚肉のえごまこんにゃくロール、ラム肉入りハンバーグほか7品
■5番目のお皿:鶏の料理
~   HITOTEMA麻婆豆腐、手羽先の甘味醤油煮ほか6品
■6番目のお皿:ご飯もの
~   人参ご飯、中華風薬膳炊き込みご飯ほか5品
■7番目のお皿:汁もの
~   えびのおだしの水餃子、アボガドとキアヌのお吸い物ほか5品
■8番目のお皿:デザート
~   蜂蜜のアイスクリーム、黒蜜あんこを忍ばせたティラミスほか4品


 
  • 本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社主婦の友社 企画・プロモーションユニット
TEL:03-5280-7577(直通)
メール: pr★shufutomo.com (★は@に変えてお送りください)

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会社概要

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URL
https://shufunotomo.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
電話番号
03-5280-7500
代表者名
大宮 敏靖
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1916年09月