国内最大級ピックルボールイベント「Pickleball Park」 日本橋と東レ パン パシフィック オープンテニス2025会場にて2025年も開催決定!
TBS・三井不動産共同プロジェクト第4弾

株式会社TBSホールディングス(所在地:東京都港区、代表取締役社長:阿部 龍二郎、以下「TBS」)と三井不動産株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:植田 俊、以下「三井不動産」)は、2024年4月にアメリカ発祥の新興スポーツであるピックルボールの日本国内における普及を目的とした共同プロジェクトの開始をお知らせしました。このたび、第4弾として「Pickleball Park」をさらに追加で開催し、レッスン会や交流戦など経験者向けのコンテンツを充実させることをお知らせします。
ピックルボールとは、アメリカで1965年に誕生した、テニス・バドミントン・卓球の要素を組み合わせた老若男女問わず楽しめるラケットスポーツで、2023年の12月時点で、日本のピックルボールプレーヤーの数は約2,000人とされていました。しかし、現在はその数が約45,000人(推定)と大幅に増え、流行の兆しが見え始めています。
2025年8月には、福岡県糸島市で「PPA TOUR ASIA Sansan FUKUOKA OPEN 2025」が日本初開催され、国内外から1,300人以上が参加。賞金総額約1,000万円の大会は、世界トップレベルの試合と一般参加型の体験コンテンツを融合した一大イベントとなりました。
また、同時期に開催された「PB.LEAGUE FUKUOKA OPEN 2025」では、企業チームによる競技×エンタメ型の新リーグが展開され、ピックルボールが「観るスポーツ」としても注目を集めています。TBSは「TBS W Dragons」、三井不動産は、「三井不動産 COLORFUL WORKS」というチーム名で参戦しました。
こうした全国的な広がりを背景に、Pickleball Park第4弾では、都市型イベントとしての魅力をさらに高め、企業交流や親子参加型のプログラムなど、幅広い層に向けたコンテンツを提供します。
話題沸騰中のピックルボールを、国内最大級の体験型イベント「Pickleball Park」でぜひご体感ください。TBSおよび三井不動産は、ピックルボールの普及・促進活動とスポーツの力を通して、「最高の“時”」が溢れる「ウェルビーイングな社会」の実現を目指します。

「Pickleball Park」概要 |
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TBS、三井不動産グループが運営する施設などで以下の取り組みを実施します。また、現在決定しているこれら以外にも全国各地での展開を進めていきます。
※イベント内容が急遽変更となる可能性があります。詳細および最新情報は特設サイトをご覧ください。
1.「Pickleball Park in 日本橋2025」
ピックルボールの本格的なコートを2面ご用意し、ラリーやディンク体験、飛び入り参加可能なお手軽体験や、レッスン会、企業対抗戦、大学生の学生大会を開催します。(一部予約制のコンテンツがあります)
[場所]COREDO室町テラス 大屋根広場(東京都中央区日本橋室町3-2-1)
[期間]2025年10月9日(木)~10月12日(日)
[時間]午前11:00~午後9:00(雨天・荒天中止)※10月9日のみ午後1:00~午後9:00
[主催]三井不動産株式会社 / 株式会社TBSホールディングス
[運営]株式会社TBSグロウディア / 株式会社ピックルボールワン
[特設サイト]https://pickleballpark.jp/nihonbashi2025
2.「Pickleball Park in 東レPPOテニス 2025」
「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025」の会場内に今年もピックルボールコートが出現!日本テニス界の聖地、有明でテニスと親和性の高いピックルボールを体験いただけます。昨年同会場で実施した際には約6,000人がピックルボールを体験!
[場所] 有明コロシアム 東京都江東区有明2丁目2−22
[期間] 2025年10月18日(土)~10月26日(日)
[時間] 午前10:00~午後5:00 オープンコート
[参加費]有料(東レPPOの入場チケットが必要)
[主催] 株式会社TBSホールディングス、三井不動産株式会社
[運営] 株式会社TBSグロウディア / 株式会社ピックルボールワン
[協力] 東レ パン パシフィック オープンテニス
[特設サイト] https://pickleballpark.jp/torayppo2025


TBSがお届けするスポーツコンテンツ
「ときめくときを。」というブランドメッセージを掲げ、TBSは放送にとどまらず、様々なコンテンツを届けてまいりました。スポーツの分野では『世界陸上』や『マスターズ』、夏冬のオリンピックといった競技の放送だけでなく、28年の歴史を誇る『SASUKE』や昨年のパリオリンピックでもメダルラッシュとなったスケートボードを題材とした『KASSO』など、TBSオリジナルのスポーツコンテンツでもその魅力をお送りしております。
2028年ロサンゼルスオリンピックでは、近代五種のひとつに『SASUKE』を基にした障害物レースの採用が決定。さらに昨年、世界中のプレーヤーが集結した『SASUKEワールドカップ2024』が実現するなど、TBSのスポーツコンテンツが続々と世界へ羽ばたいています。そして『東京2025世界陸上』が絶賛放送・配信中であり、「その瞬間が力になる。」をスポーツのブランドメッセージに掲げる。TBSはピックルボールを新たなスポーツエンターテインメントとして成長させるべく、より一層盛り上げてまいります。


「ときめくときを。」は「今を時めく」時代を捉えたコンテンツとサービスで、「心、ときめく」ときをお届けし、より良い世界をつくっていく、というTBSグループの普遍的な約束と志を込めたブランドメッセージです。
首都圏を中心に国内最大級の「企業対抗ピックルボール &BIZ CUP」を開催!
三井不動産では「COLORFUL WORK」をスローガンに、誰もが自分のカラーを活かして働き、様々なライフスタイルが実現できるようなオフィスライフの提供に取り組んでいます。今年度は、その取り組みの一つとして三井不動産株式会社が運営するオフィスビルに入居するテナント企業を中心に70社以上が参加する国内最大級の規模による企業対抗戦を開催しています。本リーグは、ピックルボールを通じて、参加企業の従業員がスポーツを楽しみながら交流を深め、ウェルビーイングを向上させることを目的としています。
[場所]
赤坂Sacas広場 (東京都港区赤坂5-3-6)
ゲートシティ大崎アトリウム(東京都品川区大崎1-11-1)
豊洲センタービルあいプラザ(東京都江東区豊洲3-3-3)
東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町1-1-2)
COREDO室町テラス 大屋根広場(東京都中央区日本橋室町3-2-1)
東京ミッドタウン八重洲(東京都中央区八重洲2-2-1)

三井不動産の街づくりとスポーツ
三井不動産は、2016年から「BE THE CHANGE」というスローガンを掲げ、スポーツの要素を盛り込んださまざまな街づくりを手掛けてまいりました。2024年4月に策定した長期経営方針「&INNOVATION 2030」でも、事業戦略に掲げる新たなアセットクラスへの展開に向け、スポーツを通じた感動体験の創出を目指しています。
ボルダリングウォールやスケート場などを備えた「MIYASHITA PARK」、200m陸上トラックなどを含むスポーツパークを有する「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」、本格的なスポーツ・エンターテインメントイベントが実施可能な屋内型スタジアムコートを有する「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」などの『場』を整えるとともに、子どもたちがアスリートの1DAYのレッスンを受けられる「三井不動産スポーツアカデミー」などのイベント実施をはじめとした『コミュニティ』づくりを進めており、その取り組みを加速していきます。
2024年5月29日には収容人数1万人規模の大型多目的アリーナ施設「LaLa arena TOKYO-BAY」(株式会社MIXIとの共同事業)が開業し、今後も「スポーツの力」を活用した街づくりを推進してまいります。


一人ひとりが変化そのものになろうという意味の「BE THE CHANGE」のロゴは、世界を変える「風」をモチーフにデザインされました。三井不動産のコーポレートカラーの二色で塗り分けられたエレメントは、「風に乗って飛び立つ鳥」をイメージしています。「人が変われば、世界は変わる」という思いから、掲げたスローガンです。
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
■公式SNS
[公式X]@Pickleball_Park
[公式Instagram]@pickleball_park_
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