「日韓子どもにやさしいまちづくり自治体交流会」開催のご案内
ユニセフ(国連児童基金)は「子どもにやさしいまちづくり事業(Child Friendly Cities & Communities Initiative=CFCI)」を提唱してから20年目となる昨年から、この事業の世界中でのさらなる推進を図ろうとしています。これを受け、(公財)日本ユニセフ協会では、子どもの貧困など喫緊の問題への取り組みはもとより、すべての子どもの健やかな成長を図るため、地方自治体の皆様とこの活動に関する情報や課題を共有する「子どもにやさしいまちづくり連絡会」を立ち上げ、日本型CFCIの推進を図っています。
この度、韓国でこのCFCIに取り組む10の地方自治体が日本の子どもの権利オンブズパーソン制度の視察のために来日(4月23日~26日)することを受け、ユニセフハウスにて日韓CFCI自治体交流会を開催いたします。
【韓国子どもにやさしいまちづくり自治体来日スケジュール】
4/24(月)
10:00 - 11:50 川崎市子ども夢パーク視察
13:30 - 16:30 川崎市人権オンブズパーソン制度視察
4/25(火)
9:45 - 11:45 日韓CFCI自治体交流会 会場:ユニセフハウス(東京都港区)
13:30 - 15:30 豊島区子どもの権利相談・救済制度視察
4/26(水)
10:00 - 12:00 世田谷区子どもの権利オンブズパーソン制度視察
「ユニセフ日韓子どもにやさしいまちづくり自治体交流会」概要
■日 時 2017年4月25日(火) 9:45~11:45 (開場:9:30)
■会 場 ユニセフハウス 1Fホール
■定 員 130名 (入場無料)先着順・事前申し込みが必要です
■対 象 地方自治体職員、NPO職員、研究者、学生、子ども、メディア等
■一般申込方法 件名に「ユニセフ日韓子どもにやさしいまちづくり自治体交流会」、本文に
①ご所属 ②ご氏名 ③ご連絡先(電話番号およびEメールアドレス)を記入のうえ、
EメールまたはFAXにて(公財)日本ユニセフ協会宛てにお申し込み。
送信先:Eメール:webmaster@unicef.or.jp Fax: 03-5789-2036
【プログラム】(日本語⇔韓国語同時通訳あり)
第1部: 韓国のCFCI実践報告 9:45~10:15
韓国のCFCIの現況 スン ジョンウン 氏 (韓国ユニセフ協会) 10分
完州郡の事例報告 ワン ミンニェ 氏(完州郡子どもにやさしいまち課課長) 10分
江東区(ソウル市)の事例報告 リー スンジャ 氏(江東区子ども青少年課課長) 10分
第2部: 日本のCFCI実践報告 10:15~10:45
日本のCFCIの現況 三上 健 (日本ユニセフ協会) 10分
世田谷区の事例報告 真鍋 太一 氏(世田谷区子ども育成推進課係長) 10分
町田市の事例報告 佐藤 智恵 氏(町田市児童青少年課課長) 10分
第3部: フリーディスカッション(CFCI自治体の皆様のご参加が中心)10:45~11:45 60分
司会: 吉永 真理 教授(昭和薬科大学)
* * *
■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(www.unicef.org)
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金はすべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 (www.unicef.or.jp)
この度、韓国でこのCFCIに取り組む10の地方自治体が日本の子どもの権利オンブズパーソン制度の視察のために来日(4月23日~26日)することを受け、ユニセフハウスにて日韓CFCI自治体交流会を開催いたします。
【韓国子どもにやさしいまちづくり自治体来日スケジュール】
4/24(月)
10:00 - 11:50 川崎市子ども夢パーク視察
13:30 - 16:30 川崎市人権オンブズパーソン制度視察
4/25(火)
9:45 - 11:45 日韓CFCI自治体交流会 会場:ユニセフハウス(東京都港区)
13:30 - 15:30 豊島区子どもの権利相談・救済制度視察
4/26(水)
10:00 - 12:00 世田谷区子どもの権利オンブズパーソン制度視察
「ユニセフ日韓子どもにやさしいまちづくり自治体交流会」概要
■日 時 2017年4月25日(火) 9:45~11:45 (開場:9:30)
■会 場 ユニセフハウス 1Fホール
■定 員 130名 (入場無料)先着順・事前申し込みが必要です
■対 象 地方自治体職員、NPO職員、研究者、学生、子ども、メディア等
■一般申込方法 件名に「ユニセフ日韓子どもにやさしいまちづくり自治体交流会」、本文に
①ご所属 ②ご氏名 ③ご連絡先(電話番号およびEメールアドレス)を記入のうえ、
EメールまたはFAXにて(公財)日本ユニセフ協会宛てにお申し込み。
送信先:Eメール:webmaster@unicef.or.jp Fax: 03-5789-2036
【プログラム】(日本語⇔韓国語同時通訳あり)
第1部: 韓国のCFCI実践報告 9:45~10:15
韓国のCFCIの現況 スン ジョンウン 氏 (韓国ユニセフ協会) 10分
完州郡の事例報告 ワン ミンニェ 氏(完州郡子どもにやさしいまち課課長) 10分
江東区(ソウル市)の事例報告 リー スンジャ 氏(江東区子ども青少年課課長) 10分
第2部: 日本のCFCI実践報告 10:15~10:45
日本のCFCIの現況 三上 健 (日本ユニセフ協会) 10分
世田谷区の事例報告 真鍋 太一 氏(世田谷区子ども育成推進課係長) 10分
町田市の事例報告 佐藤 智恵 氏(町田市児童青少年課課長) 10分
第3部: フリーディスカッション(CFCI自治体の皆様のご参加が中心)10:45~11:45 60分
司会: 吉永 真理 教授(昭和薬科大学)
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■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(www.unicef.org)
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金はすべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 (www.unicef.or.jp)
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