この夏、子どもたちがデジタルアートを体験!「学研キッズネット」×「ドコモ未来ミュージアム」が、学童クラブでデジタル絵画ワークショップを開催
株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)が運営する小・中学生とその保護者のための教育ポータルサイト『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp/)は、株式会社NTTドコモ(東京都千代田区)とコラボレーションして、学童クラブでデジタル絵画ワークショップを開催しました。
■「学研キッズネット」×創作絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム」のデジタル絵画ワークショップ
今回の取り組みでは、夏休み期間中に関東10カ所の学童クラブにて、デジタル絵画ワークショップを実施。学童に通う約400名の小学生が参加しました。
ワークショップでは、プロのイラストレーターが講師を担当。お絵描きアプリ「Adobe Fresco(アドビ フレスコ)」を使用して、基本の操作からデジタルならではの便利な機能を使った描き方まで丁寧に解説しました。基本的な描き方を学んだあとは、コンクールに応募する作品づくりに挑戦。「ドコモ未来ミュージアム」のテーマは“僕たち私たちの未来のくらし”となっており、子どもたちは未来の道具や風景を想像しながら、夢中になって絵を描き上げていました。
初めてタブレットで絵を描く子どもでもわかりやすく、本格的なデジタルイラストを楽しく学べるワークショップとなりました。
●ドコモ未来ミュージアムについて
「ドコモ未来ミュージアム」は子どもたちの未来や夢を応援するため、2002年より毎年開催している創作絵画コンクールです。累計応募総数209万作品を超える日本最大級(*1)の本コンクールでは「絵画部門」「デジタル絵画部門」の2つの部門を設け、「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが将来「こうなってほしい」と思うことや「こうしたい」と想像する未来の世界や希望を自由な発想で描いてもらいます。
今年は「大阪・関西万博賞」を新設し、受賞者を2025年大阪・関西万博へご招待、一部の応募作品を2025年大阪・関西万博のバーチャル会場「NTTグループ展示エリア」において展示いたします。
・公式サイト:https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/museum/
*1 2024年4月1日(月)時点、ドコモ未来ミュージアムPR事務局調べ。
●『学研キッズネット』について
『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。
コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
■媒体概要
◎アクセス数:500万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV)
◎子どもユーザー(会員データより)
・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)
・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)
・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)
◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)
・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)
・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)
・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか
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