小学生16人が監督測量船「おおみずなぎ」に乗船!「みなと見学会〜海と日本プロジェクト〜」を開催しました
2022年7月27日 【開催地/函館港】
一般社団法人 Blue Commons Japanは、2022年7月27日に、国土交通省 北海道開発局 函館開発建設部の協力のもと、函館港の役割や機能を知り、海と人びとの生活とのつながりを学ぶ、『監督測量船「おおみずなぎ」に乗船!みなと見学会〜海と日本プロジェクト〜』を開催しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
- イベント概要
・日程:2022年7月27日(水)
・開催場所:国土交通省 北海道開発局 函館開発建設部 函館港湾事務所
・参加人数:小学生16人
・協力団体:国土交通省 北海道開発局 函館開発建設部
- 函館港にはたくさんの役割や機能が!
また、函館港内にある防波堤や消波ブロックの役割について、実験動画を交え解説。さらに、現在防波堤の裏に藻場を作るための工事が行われることも教えてくれました。
参加児童は、函館港に多くの役割や機能があることを知り、熱心に講義の内容をノートに書き込んでいました。
- 監督測量船「おおみずなぎ」で函館港を見学
- 函館港を再発見!
- 参加児童からの声
「港の役割が思ったより多くてびっくりした。」
「港の役割はたくさんあることを知りました。家に帰ったら、お母さんやお父さんに教えたいです。」
「はじめて海から町を見て、おもしろかった。」
「実際に船に乗っていろいろ見たり、港のことをよく知れた。」
「本間先生の実験(消波ブロックで波が消える、など)をやってみたいなと思いました。」
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 Blue Commons Japan
URL:https://www.hakodate-umi.com/
活動内容:函館朝市ミニ水族館の運営、海に関連した「子ども向け講座」を実施
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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