ドラマチック謎解きゲーム×三溪園『三溪園の秘密と100年の華』<2022年4月29日(金・祝)から開催>
三溪園に隠された100年に1度だけ咲く花とは!?三溪園完成100周年記念謎解きイベント開催
横浜市が誇る名勝庭園「三溪園」(所在地:横浜市中区)では、2022年4月29日(金・祝)より、三溪園完成100周年記念イベントとして、ドラマチック謎解きゲーム×三溪園『三溪園の秘密と100年の華』を開催します。
ドラマチック謎解きゲームとは、参加者が物語の主人公となり実際に頭や体を動かして暗号やパズルなどの”謎”を解く「謎解きゲーム」に、ドラマチックなストーリーが加わって、より一層物語の世界に没入できる体験型イベントです。
三溪園では、はじめてとなる今回のドラマチック謎解きゲームは、「ここ(三溪園)には、様々な花が咲いている。その中に100年に一度だけ咲くという幻の華があるようだ・・・」というストーリーに基づき、参加者自ら園内を周遊し謎を解いていただきます。新緑の季節を迎え百花繚乱の美しい庭園で、頭と体をフルに使って、謎解きゲームをお楽しみください。
<イベント概要>
■名称:ドラマチック謎解きゲーム「三溪園の秘密と100年の華」
■開催開始:2022年4月29日(金・祝)〜
■参加キット代:500円(税込)
※三溪園への入園料は別途必要です。
※販売は本イベントの開催期間と同じ2022年4月29日(金・祝)より
■参加方法
(1)正門案内所にて参加キットを購入
受付場所:三溪園 正門案内所
プレイ可能時間:9:00~16:00
(2)キットに従って、園内を歩いて巡りながら謎を解いていきます。
(3)「最後の謎」が解ければゲームクリアです。
制限時間:なし
想定所要時間:60~120分程度
人数:1人~何人でもプレイ可能
※ゲームをプレイするためにはweb接続ができるスマートフォンまたはタブレットおよびLINEへの接続が必要となります。接続料・通信費はお客様の負担となります。
※クリア報告を行う正門案内所には9:00~16:00の間に立ち寄る必要があります。所要時間なども考慮のうえご参加ください。
■主催:三溪園
■謎の制作:よだかのレコード
■特設サイト: https://yodaka.info/event/2204sankeien
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、参加の際にはマスク着用、手指の消毒、身体的距離の確保にご協力ください。
※予告なく販売期間を変更、または販売を中止する可能性があります。詳しくは特設サイトにてお知らせします。
三溪園について
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家原三溪によって、1906年(明治39)5月1日に開園されました。約17.5ha(東京ドーム約3.7個分)に及ぶ園内には、京都や鎌倉などから廃仏毀釈などによる荒廃から守るために移築された歴史的価値の高い建造物が巧みに配置されており、園内にある17棟の古建築のうち10棟が重要文化財、3棟が横浜市指定有形文化財に指定されています。2007年(平成19)には国の名勝に指定されました。
施設概要
施設名:三溪園(さんけいえん)
運営:公益財団法人三溪園保勝会
所在地:〒231-0824神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
連絡先:045-621-0635
公式HP :https://www.sankeien.or.jp/
公式SNS:https://www.instagram.com/sankeien_garden
入園料:大人700円/小中学生200円/横浜市内在住の65歳以上200円(濱ともカードの提示が必要)
開園時間: 9:00~17:00(最終入園16:30)
アクセス:JR根岸線根岸駅から市営バスで10分「本牧」下車、徒歩10分または横浜駅東口から市営バスで40分「三溪園入口」下車、徒歩5分
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