【 神奈川県 BAK × AUBA 共創事例 】減塩常識を変える! トイメディカル × グリーンハウス、おいしい塩分オフセット食の事業化に向けた取り組みを開始。

神奈川県「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」昨年度「BAK2025」採択。具体的な成果のある実証結果を公表しました。 https://bak.eiicon.net/

株式会社eiicon

 株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下 eiicon)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」は、主催の神奈川県より受託運営する、県内の大企業と全国のベンチャー企業との事業連携プロジェクト創出を目指す協議会「ビジネスアクセラレーターかながわ(略称:BAK:バク、以下 BAK)」にて、大企業とベンチャー企業によるオープンイノベーション促進のためのプログラムの昨年度採択プロジェクト(「BAK2025」)のうち、トイメディカル株式会社(以下 トイメディカル)と株式会社グリーンハウス(以下 グリーンハウス )による共創「減塩常識を変える!海藻由来の成分でおいしい塩分オフセット食の開発」が、実証にて具体的な成果が得られ、今後、両社で事業化に向けた取組みを進めていくこととなりましたことをお知らせします。

 eiiconは、神奈川県「BAK」運用業務を令和3年度以降6期連続にて受託。

県内企業・県庁各部署・県内自治体とベンチャー企業との共創による新たなプロジェクトの実現、早期の事業化に向け、企画・設計・運用からPR戦略まで、本プログラムの運営全般を強力にサポートしております。

【神奈川県 BAK × AUBA】ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)トイメディカル × グリーンハウス「減塩常識を変える!海藻由来の成分でおいしい塩分オフセット食の開発」

■取組の概要

プロジェクト名

減塩常識を変える!
海藻由来の成分でおいしい塩分オフセット食の開発

連携企業
(下線:ベンチャー企業)

トイメディカル株式会社(熊本県熊本市)
株式会社グリーンハウス(東京都新宿区)

概要

2025年10月「BAK2025」にて採択以降、BAKが本プロジェクトを支援。

トイメディカル株式会社は、食事に含まれる塩分を、海藻由来のアルギン酸類で吸着し、吸収されにくい形に変化させ排出する仕組みである「塩分オフセット技術」を有するベンチャー企業です。

本プロジェクトで、レストランや社員食堂を運営し、様々な調理に関するノウハウを有する株式会社グリーンハウスとの連携を開始。

「味を薄くする減塩メニュー」ではなく、味や満足感を損わずに塩分を排出する「塩分オフセットメニュ—」や「塩分オフセットゼリー」を開発し、モニターの方に試食いただき、その効果や満足度を測定する実証を行いました。

実証事業の結果

【塩分オフセットメニューの試食体験実証】

主菜や副菜、デザートなどにアルギン酸類を配合し、塩分量を変えることなく「塩分をオフセットする」メニューを、グリーンハウス社員等25名、同社が受託運営する高齢者施設の入居者57名が試食し、アンケートを実施しました。

実証結果:

・健康経営事業や外食・ホテル事業等を担当する社員、管理栄養士も含め、メニューを試食した体験者の86%が「満足・やや満足」と回答。

・高齢者施設に入居する方では、75%が継続的な提供を希望すると回答。

・従来、アルギン酸類には「水に溶けにくい」という課題があり、調理が難しい側面がありましたが、グリーンハウスの調理技術や知見を取り入れた結果、調理現場からは「調理の負担がほとんど無い」という回答がありました。

【塩分オフセットゼリーのモニタリング試験】

新たに開発した「塩分をオフセットする」スティックタイプのゼリーを、グリーンハウス社員や県庁職員など計153名が14日間にわたり継続摂取し、その効果を測定しました。

実証結果

(効果は開始前と摂取開始後7日目、14日目の比較):

・尿に含まれるナトリウムの変化量が7日目まで有意に低下し、7日から14日には、低下状態を維持しました。特に元々の塩分摂取量が多い群ではその傾向が強く見られました。

・「足のむくみの体感」が摂取前と比較して改善する傾向が確認できました。

・アンケートの結果、78%が「購入意欲(条件次第含む)」を示し、64%が「継続意向」を示すなど、新たな塩分ケアの選択肢として高い可能性が示されました。

今後の展開

今後は、社員食堂や高齢者施設等への導入・検証を段階的に進めるとともに、セルフケアプロダクトの新たな展開を検討し開発を進めます。減塩に取り組む企業・団体によるコンソーシアムの立ち上げや、自治体等との連携を深め、新たな食のルール作りや情報発信を通じて、「食べたいものを食べながら塩分コントロールすることが可能な社会」の実現を目指します。

※メディアの皆様におかれましては、本実証事業に関するご取材を承ります。

 トイメディカル または グリーンハウスまでご連絡ください。


トイメディカル株式会社 https://toymedical.jp/

本社所在地:熊本県熊本市南区富合町志々水48-1

設立:2013年10月

代表者:代表取締役社長 竹下 英徳

事業内容:

塩分オフセット技術を用いた食品や添加物の開発・製造・販売

株式会社グリーンハウス https://www.greenhouse.co.jp/

本社所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号東京オペラシティタワー17階

設立:1947年4月1日(会社設立1959年2月20日)

代表者:代表取締役社長 田沼 千秋

事業内容:

コントラクトフードサービス(オフィス・学校・高齢者施設など)、レストラン・ホテルマネジメントほか


■オープンイノベーションプログラム

 “ビジネス・アクセラレーターかながわ(BAK)”、

 エール“ガバメント×ベンチャー”アライアンスかながわ(YAK)


□「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」

神奈川県内に拠点を持つ大企業・中堅企業等と、質の高いベンチャー企業間の事業連携プロジェクト創出を目的とし、大企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等に参画いただく協議会の運営を通してオープンイノベーションのコミュニティ形成に取り組みます。BAKでは、協議会に参加する企業によるオープンイノベーションの実現を支援しています(参加企業1,194社:2026年4月時点)。
https://startups.pref.kanagawa.jp/program/bak-yak/ 

□「エール“ガバメント×ベンチャー”アライアンスかながわ(YAK)」

神奈川県や県内市町村とベンチャー企業が連携して新しいプロジェクトを創出することを支援する取組です。

県や県内市町村の複雑、多様化する行政課題の解決を図るため、自治体とベンチャー企業とのマッチングを行うとともに実証事業の支援など、連携プロジェクトの事業化に向けた総合的な支援を行います。

https://startups.pref.kanagawa.jp/program/bak-yak/ 

□eiiconによる「BAK」運用業務受託について

 eiiconは、神奈川県「BAK」運用業務を2021(令和3)年度より6期、「YAK」運用業務を開設した2025(令和7)年度に続き受託。これまで累計146件の共創プロジェクトを採択し、事業化に向けた伴走支援を継続しております。

 6期目となる今年度は、これまでの経験・実績に加え、昨年度開設したeiiconの神奈川拠点(WeWorkオーシャンゲートみなとみらい 内)との連携も加速。運営全般ならびにオープンイノベーションによる共創のさらなる実現、事業化を強力にサポートしてまいります。

神奈川県×eiiconによるこれまでの「BAK」(2021~2025年度)


□eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/

会社名:株式会社eiicon

代表者:代表取締役社長 中村 亜由子

設立日:2023年4月3日
本社:東京都文京区後楽2-2-23 住友不動産飯田橋ビル2号館 3F

東海支社(STATION Ai内): 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32

静岡拠点(FUSE内): 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F

神奈川拠点(WeWork オーシャンゲートみなとみらい内):神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F

関西拠点(起業プラザひょうご内): 兵庫県神戸市中央区浪花町56 KiP内

沖縄拠点(Lagoon KOZA/KSA Works内): 沖縄県沖縄市中央1-7-8

沖縄拠点(Have a good day内):沖縄県那覇市東町18-4

シンガポール(eiicon Asia Pacific Pte. Ltd.):20 Anson Road, #11-01 Twenty Anson, Singapore 079912

事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど

株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーション(OI)に特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせた事業創出支援とOIの支援にて事業化をサポートしています。

オープンイノベーションとは

2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

eiiconが展開するサービス

日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」

累計登録社数39,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。ISO 56001認証取得。

https://auba.eiicon.net/

国際共創(海外企業×日本企業)を支援・加速させる

海外企業向け共創プラットフォーム「AUBA for Global」

日本企業・団体との共創を目指す海外企業・団体のアプローチを支援・加速させるオープンイノベーションプラットフォーム。「AUBA」に登録する日本企業・団体との接続や、eiicon、AUBAが運営する企業・自治体主催のアクセラレーションプログラムへの応募など、イノベーションアドバイザーを通じてサポート。東南アジアを中心とした多くの海外企業・団体に登録いただき、海外企業と日本企業の出会いを加速するとともに、国境を越えた共創がより意図的に起こせるよう環境整備を目指します。

https://corp.eiicon.net/forglobal

完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」

社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。

https://corp.eiicon.net/service/enterprise

事業を活性化するメディア「TOMORUBA」

事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。

https://tomoruba.eiicon.net/

主な受賞歴

2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。

https://service-award.jp/result04.html

2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。

https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html

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会社概要

株式会社eiicon

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URL
https://corp.eiicon.net/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階
電話番号
03-6670-3273
代表者名
中村亜由子
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2023年04月