【SDGs FES in EDOGAWA 2025】イベントレポート Vol.1- ファッションショーに希空、樋口幸平、山下幸輝、米澤りあ、アーティストライブにしなこらが登場!
EXILE TETSUYA、GENERATIONS中務裕太、THE RAMPAGE岩谷翔吾らによるダンスワークショップショーも開催!「江戸川区の未来を支える子供たちの背中を一緒に押していきましょう!」
株式会社W TOKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上範義、以下W TOKYO)は、2020年10月30日(金)に、SDGsの普及促進、共生社会の実現、シティプロモーションなどを江戸川区と相互に連携及び協力することで合意し、連携協定を締結。その連携協定事業の⼀環として、“SDGsをもっと⾝近に”をテーマに2025年9⽉25⽇(⽊)から江⼾川区各所にて開催中の「SDGs Season in EDOGAWA」に協⼒し、東京ガールズコレクション(以下、TGC)プロデュースのもと、2025年10⽉25⽇(⼟)に葛⻄臨海公園 汐⾵の広場(江⼾川区臨海町6丁⽬)にて、5回⽬(2024年度予定していた第4回は、荒天のため中⽌)となる『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC』(以下、SDGs FES)を開催しました。

■今回で5回⽬となるSDGs FESのテーマは「With〜ともに〜」。
より幅広い世代の交流と、外国⼈の⽅にも楽しんでご参加いただけるステージ・ブースを展開しました!
5回⽬の開催を迎える今回のSDGs FESは、「With〜ともに〜」をテーマに、より幅広い世代の交流と、外国⼈の⽅にも楽しんでご参加いただけるイベントへとパワーアップ!TGCプロデュースのもと、江⼾川区がSDGsの中でも⾝近で簡単に取り組める⾏動としてまとめた「SDGsえどがわ10の⾏動」を全世代が楽しみながら実践できるブースや、豪華出演者たちが登場するスペシャルステージなど、様々なコンテンツを展開し、⽔とみどりあふれる葛⻄臨海公園 汐⾵の広場から⽇本全国に向けて、SDGsを軸に江⼾川区の魅⼒を発信しました!
SDGs FESは、TGCプロデュースならではのファッションショー「With Other Culture And Cities」で開幕。オリエンタルなファッションで、約5万1千⼈の外国⼈が住み、多文化が共生する江戸川区を表現したファッションショーには、江戸川区にある「グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール」に通うキッズモデルとともに、トップバッターに米澤りあ、続いてマーシュ彩、山下幸輝らが登場し、会場は大きな歓声に包まれました。
トークパートでは、キッズモデルのUtaさんは「初めてファッションショーで少し緊張したけど、笑顔で自分らしく歩けて楽しかったです。」と話し、江戸川区の好きなところについてBaanさんは「自然が多く、色んなものがあって綺麗です!」と、喜びや魅力を伝えました。続いて、Z世代のオピニオンリーダーとして様々な社会問題を発信する長谷川ミラ、5人組ボーイズグループWILD BLUEのリーダーを務める山下幸輝が登場し、今回の衣装について山下幸輝は「色合い、柄、質感が着る人と服の魅力を高めているし、国の文化や物語がひしひしと伝わってくるなと感じました。」と、共生社会に向けて取り組んでいる江戸川区について、長谷川ミラは「共生の成功例が江戸川区だと思うので、この取り組みが日本全国に伝わっていくといいなと思います。また、多様性が流行語化しつつある今こそ、社会の生き方を考え直し、今回一緒に歩いた子どもたちと接して優しさの原点を思い出しました。」とコメント。最後に、SDGsにおいて普段から意識していることについて、山下幸輝は「この時期からは家の暖房をつけることが多くなりますが、外出するときは暖房を必ず消したり、使わないヒーターはこまめにコンセントを抜いたりするなど、電気の節約を意識しています。」と、長谷川ミラは「衝動買いを避けて、服は5〜10年着られるかを想像してから買うようにしています。また、好きなブランドや毎日飲むコーヒーの企業の取り組みを調べ、良い取り組みをしている企業へお金を回す消費を心がけています。」と、それぞれメッセージを送りました。

2つ目のファッションショー「With The Earth」には、全出演者がサステナブルなアイテムを1つ以上取り入れたスタイリングで、水とみどりあふれる自然豊かな江戸川区を表現。トップバッターで希空、続いてWILD BLUEのメンバー鈴陽向、ねおらが登場し、ステージを彩りました。
トークパートには、ミスセブンティーン2025で、見事専属モデルに選ばれた梶原叶渚をはじめ、ねお、野咲美優、樋口幸平が登場。ファッションのポイントについて、野咲美優は「エコレザーを使った衣装で、最近洋服を買いに行くたびにSDGsのマークを見ることが多く、知らない間に色んなところに環境への配慮がされているんだなと思いました。」と、おしゃれのこだわりについて、ねおは「寒くなると着込んでおしゃれから離れがちですが、ファー付きやモコモコ素材のアイテムを積極的に取り入れるようにしています。今後さらにアイテムを増やしていきたいです。」とコメント。また、「SDGsえどがわ10の⾏動」にちなみ、それぞれがSDGs達成に向けて意識、⾏動していることについて梶原叶渚は「外出の時は水筒を持つようにしていて、そういった日々の小さな行動の積み重ねがSDGsに繋がると思い、心がけています。」と、樋口幸平は「自炊するときに残さない、買いすぎないということを気にかけています。」とメッセージを送りました。

■若者を中心に大人気のしなこ、舟津真翔、「NHK紅白歌合戦」出場のクリス・ハートによる豪華ライブで会場を熱気の渦に!
行動6、行動7を実践し、世代を超えて盛り上がり、絆を深めたアーティストライブ。カラフルなユニコーンの衣装でキレキレのダンスと歌を披露したのは、SNS総フォロワー数420万人を超える原宿系動画クリエイターで、アーティストとしても活躍中のしなこ。「こんなにみなさんの表情がみえるステージで歌ったのは初めてです。みなさんと会話もできて、このステージ最高!みなさんが楽しそうに踊ってくれて、とっても“うれしなこ”です!」と叫び、2024年に発表した自身初の楽曲「しなこワールド」や、自身のSNSで上げたTGCのステージ動画が1,000万再生を突破したという“バズり曲”で、2025年10月にリリースした新曲「ユニコーンパーティ」を含む、計4曲を披露しました。また、トークパートでは、SDGsに繋がる小さな工夫やおすすめの行動について、「タンブラーが大好きで、おうちで飲み物をタンブラーにいれてお出かけして、ペットボトルのゴミを減らせるようにしています。」と、この日もステージまで持参してきたタンブラーを披露。「可愛いのを持ってると気分があがるし、5個くらい持ってるので、気分に合わせてローテーションをしています。」と話し、今日から真似できるSDGsを意識した行動については「皆さん、しなこのグッズを買ってくれたり、うちわやぬいぐるみを作ってくれたりしていますが、おもちゃやお洋服など、大切に長く使って欲しいなと思っています。」と、それぞれ分かりやすく、小中学生でも真似できる行動を伝えました。
アーティストライブ2組目に登場したのは、⼀度聴いたら忘れられないキャッチーなメロディーが若者から⼤⼈気の⾈津真翔。しっとりと降る雨音に、透き通る歌声とアコースティックギター、キーボードの生演奏が重なり合い、まるで自然が演出に加わったかのような心に染み渡る幻想的なステージのなか、TikTok動画総再⽣回数16億回のバイラルヒットを記録し、自身の代表曲になったという「⼀⽬惚れ」、「君は運命の人」を披露し、観客を引き込みました。
そして、アーティストライブのトリに登場したのは「NHK紅白歌合戦」出場の経験を持つクリス・ハート!自身の楽曲「monochromatic」から始まり、1991年にミリオン超えを達成した小田和正の名曲「ラブ・ストーリーは突然に」、老若男女問わず、世代を超えて多くの人に愛されているDREAMS COME TRUEの楽曲「うれしい!たのしい!大好き!」と、確かな歌唱力で会場を魅了。ステージラストには、自身の大人気曲「I LOVE YOU」を披露し、寒空の中、温かい歌声を届けました。クリス・ハートは5児の父親でもあり、この2年は子育てメインでやってきたといい「東京は遊べる場所が少ないと思っていたけど、江戸川区はこんな楽しいプログラムもあって、広い公園もあって、子供たちともっと一緒に過ごしたいなと思いました。集まれる場所があるって素晴らしいことですよね。」と江戸川区の魅力を語り、SDGs FESのアーティストライブを華やかに締め括りました。

■「LDHダンスワークショップショー」に、EXILE TETSUYA、中務裕太(GENERATIONS)に加えて、江戸川区育ちの岩⾕翔吾(THE RAMPAGE)が参戦!
EXILE TETSUYA「江戸川区の未来を支える子供たちの背中を一緒に押していきましょう!」と呼びかけ。
SDGs FESを締め括ったのは、EXILE TETSUYAがプロデュースする「LDHダンスワークショップショー」!1曲目からEXILE TETSUYA、GENERATIONSの中務裕太、江戸川区育ちTHE RAMPAGEの岩⾕翔吾が登場し、大人気曲「Choo Choo TRAIN」、「I Wish For You」をEXPG STUDIO OMIYA KIDSやEXPG高等学院 東京校のダンサーたちとともに大迫力のパフォーマンスで披露。「Choo Choo TRAIN」では、EXILE TETSUYAや岩⾕翔吾自らがキッズをステージに招き入れ、会場は熱気と大きな歓声に包まれました。中務裕太は、「TETSUYAさんとの共演は、実はTETSUYAさんがアキレス腱を切ったステージ以来で。一緒に踊れて嬉しいなって、感動しています。」と感慨深い想いを語り、EXILE TETSUYAは「どんな環境でも楽しく踊るというの僕らのモットー。自由に楽しんでいってください!」と笑顔で呼びかけました。
「ダンスと音楽で子どもたちの夢を応援する」という目的で誕生したユニット・EXILE B HAPPYの「MORNING SUN」では、即興で江戸川の“Eポーズ”を作り、会場のみんなでTikTokを撮影する場面や、GENERATIONSの「Y.M.C.A」では体を目一杯伸ばした全力の“Y.M.C.Aポーズ”で会場が一体となり、大きな盛り上がりを見せました。
名曲「Rising Sun」では、江戸川区立葛西第三中学校ダンス部とコラボレーション。EXILE TETSUYAは「たくさんのキッズも来てくれた。みなさんが最高の笑顔になっていただけるよう願いを込めて。」と語り、全力で「Rising Sun」を踊ると、ステージを終えた部員たちに笑顔が溢れました。
続くEXILE THE SECOND「Going Crazy」、THE RAMPAGE「Shangri-La」、GENERATIONS「AGEHA」では、会場一体となってタオルを回し、楽しく体を動かしました。EXILE B HAPPY「ぐるぐるドリーム」では再び来場していたキッズたちがステージに上がって一緒にダンス。ステージの眺めは?と聞かれたキッズは「最高〜!」と絶叫しました。
ステージラストでは、EXILE TETSUYAが「江戸川区にもこんな素敵な子どもたちがいっぱいいて、未来、大人になってここにいる子どもたちがこの街を支えるんだなと思うと、SDGs FESにふさわしい光景なのかなと感じます。皆さんで子どもたちの背中を一緒に押していきましょう!」と呼びかけました。全出演者が勢ぞろいし「銀河鉄道999」をパフォーマンスすると、中務裕太は「最高のお客さんと、最高の思い出できました。」と語り、岩⾕翔吾は「江戸川区で育ってよかったです!江戸川区の子どもたちは元気一杯。みんなも大きくなったら、いろんな夢を叶えて、いろんな希望を持ってほしい。みんなの輝かしい未来を願って僕らも踊り続けていきたいです。」とメッセージを送りました。EXILE TETSUYAは「SDGs FES、最高のフェスです!来年も再来年も、10年後も続くように願っています。」と感動を胸にSDGs FESを締めくくりました。

【 INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC 開催概要 】
イベント名称:INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC
開催日時 :2025年10⽉25⽇(⼟) 開場10:00 終了15:00
※メインステージ開演11:00 終演15:00
会場 :葛西臨海公園 汐風の広場(江戸川区臨海町6丁目)
料金 :無料
出演者:岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、EXILE TETSUYA、梶原叶渚、加藤ナナ、クリス・ハート、しなこ、鈴陽向(WILD BLUE)、高橋ユウ、トラウデン直美、中務裕太(GENERATIONS)、ねお、希空、野咲美優、 長谷川ミラ、樋口幸平、土方エミリ、舟津真翔、マーシュ彩、山下幸輝(WILD BLUE)、米澤りあ、りんか ※50音順
MC:山田真以
ステージ内容:ファッションショー、トークショー、アーティストライブ 他
主催:江戸川区
協力:公益財団法人東京都公園協会
企画/制作:株式会社W TOKYO
■SDGs Season in EDOGAWA(SDGsシーズン)とは・・・
江⼾川区主催のもと、SDGsに繋がる⾝近で簡単な⾏動をまとめた「SDGsえどがわ10の⾏動」をはじめとする、様々な⾏動を通じてSDGsへの理解を深めてもらう期間「SDGsシーズン」。今年も昨年と同様2025年9⽉25⽇(⽊)から12⽉9⽇(⽕)まで開催される。
■東京ガールズコレクションとは・・・
「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催。モデル、タレント、アーティスト、動画クリエイター等のトップインフルエンサーが一堂に会する認知度94%を誇る史上最大級のファッションフェスタ。リアルとオンラインを通じた総体感人数はのべ約800万人を超え、多種多様なパートナーとTGCを掛け合わせることによりファッションショーという枠組みを超えコンテンツ開発やブランディングの“ラボラトリー”機能を担うブランディングプラットフォームへと発展。その発信力を活かし、国際連合、政府、官公庁と連携し、SDGs推進・地方創生など、変わり続ける社会課題を若年層へ伝える架け橋としての役割を担う。
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