AOKI&TAKE CARE PROJECT with PEANUTS開始!「TAKE CARE(思いやり)」でみんなが笑顔になる未来へ
~次の世代にも楽しい世界を残していくために広げよう思いやり~
株式会社AOKI(代表取締役社長:森裕隆)では、経営理念の一つである「公共性の追求」のもと、さまざまな支援活動をしてまいりました。この度、PEANUTSが運営する「TAKE CARE WITH PEANUTS プロジェクト」に参画し、PEANUTSコラボ商品の収益の一部を「公益財団法人 資生堂子ども財団」が運営する奨学金制度へ寄付する取り組み「AOKI&TAKE CARE PROJECT with PEANUTS」を開始いたします。
AOKI公式オンラインショップ: https://www.aoki-style.com/shop/itemList?keyword=snoopygoods
■AOKI&TAKE CARE PROJECT with PEANUTSの概要
AOKIとピーナッツの取り組みは2006年まで遡り、AOKIのノベルティグッズとして、お客様からも愛されているキャラクターです。そのコミック『ピーナッツ』には、3つの「TAKE CARE(思いやり)」を見出すことができます。1つめは「TAKE CARE OF YOURSELF(自分への思いやり)」、2つめは「TAKE CARE OF EACH OTHER(お互いへの思いやり)」、そして3つめは「TAKE CARE OF THE EARTH(地球への思いやり)」です。
中でもAOKIは、「TAKE CARE OF EACH OTHER(お互いへの思いやり)」に深く共感し、次の世代にも楽しい世界を残していくために、思いやりの気持ち「TAKE CARE」の輪を広げるため、この度「AOKI&TAKE CARE PROJECT with PEANUTS」を開始するに至りました。
本取り組みはピーナッツとのコラボ商品の企画・販売を行い、その収益の一部を寄付するもので、寄付先は「公益財団法人 資生堂子ども財団」が運営する親と離れて施設や里親等のもとで暮らし大学、短大、専門学校に進学する高校生が対象の「資生堂子ども財団奨学金」といたしました。AOKIでは2006年より「公益社団法人 資生堂子ども財団」が主催する社会人の一歩を踏み出す親と離れて施設や里親のもとで暮らす高校3年生の自立を支援する「スターターズセミナー」や「社会への巣立ちフェスティバル」に参加しており、本取り組みを通じて今まで以上に支援活動に力を入れていきたいと考えております。
今後もAOKIでは、次の世代にも楽しい世界を残していくための支援活動などに注力するなど、公共性を追求し続けてまいります。
AOKI&TAKE CARE PROJECT with PEANUTS 第1弾コラボ商品概要
■トートバッグ&ランチバッグ
スヌーピーとチャーリーブラウンがプリントされた可愛らしいデザインは、
シンプルで使いやすい。底マチ付きで収納力も抜群なのも嬉しいポイント。ポケットが外側と内側の両方に付いているので仕分けての収納が可能。
カラー:オフホワイト・紺・カーキ
税込価格:トートバッグ 4,389円
ランチバッグ 3,289円
TAKE CARE WITH PEANUTS プロジェクト
思いやりの気持ちの輪を広げていくことが「TAKE CARE WITH PEANUTS」のミッションです。コミック『ピーナッツ』は1950年にアメリカの新聞で連載を開始。約半世紀にわたる連載の中で、作者チャールズ M.シュルツさんは、自分自身や周りの人たち、そして地球を思いやることの大切さを数多く描きました。
ピーナッツの物語の中では一貫して3つの「TAKE CARE(思いやり)」が描かれています。1つめは「TAKE CARE OF YOURSELF(自分への思いやり)」、2つめは「TAKE CARE OF EACH OTHER(お互いを思いやること)」、そして3つめは「TAKE CARE OF THE EARTH(地球への思いやり)」です。作者チャールズ M.シュルツさんは、原作コミック『ピーナッツ』に登場するスヌーピーと仲間たちの視点を通して3つの思いやりの気持ち「TAKE CARE」の大切さを描きました。次の世代にも楽しい世界を残していくために、この3つの思いやりの気持ち「TAKE CARE」を体現し、思いやりの気持ち「TAKE CARE」の輪を広げてみんなが笑顔になれる未来を目指すことが本プロジェクトの目的です。
https://www.snoopy.co.jp/takecare/
「ピーナッツ」とは
「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。
Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASA とスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査と STEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
公益財団法人 資生堂子ども財団
株式会社資生堂創業100周年記念事業として、「次代を担う子どもたちの福祉の向上と充実」を目的に1972年設立。事業内容は、「⼦どもへの⽀援」「子どもを育む職員への支援」「広く一般の方々に向けての情報発信」。親と離れて施設や里親のもとで暮らす大学、短大、専門学校に進学する高校生を対象とする給付型奨学金「資生堂子ども財団奨学金」を運営。2007年に開始された本奨学金は、これまでに93名の奨学生を支援しています。
( https://www.shiseido-zaidan.or.jp/ )
「スターターズセミナー」「社会への巣立ちフェスティバル」等のコンテンツからなる自立支援セミナーも主催。
AOKIでは2006年より「着こなし講座」を通じて支援活動をしてまいりました。2011年からはスーツの提供も開始し、累計約2,700着のスーツで子ども達の自立を支援しております。(2023年度時点)
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