【京都ホテルオークラ】養老孟司 講演会 ～メインバンケット「暁雲」リニューアル記念～

「京都の壁」～養老流 京都のたのしみ方～

京都ホテルオークラ（本社：京都市中京区　㈱京都ホテル、東証2部上場、代表取締役社長　福永法弘）は、2017年10月21日(土)に、「養老孟司 講演会」を開催いたします。
京都国際マンガミュージアム館長を11年間務め、京都の姿を独自の視点で見つめ続けてきた養老氏。今年5月に発行された『京都の壁』にまつわるお話をはじめ、養老氏が感じる京都の魅力を語っていただきます。

養老孟司氏

◆イベント概要
【名　称】養老孟司 講演会　「京都の壁」～養老流 京都のたのしみ方～
【開催日】2017年10月21日（土）
【時　間】受付 11時30分、ランチ 11時45分～、講演 13時00分～14時30分
【会　場】京都ホテルオークラ 4階宴会場「暁雲」
【料　金】10,000円（ランチ、税・サービス料込み）

※ご予約・お問い合わせ
京都ホテルオークラ イベント予約係
TEL：[phone] （9:00～19:00）

◆養老孟司氏 プロフィール
1937年鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年東京大学医学部教授を退官し、同大学名誉教授に。1989年『からだの見方』（筑摩書房）でサントリー学芸賞を受賞。2006年京都国際マンガミュージアム初代館長に就任、今年4月より名誉館長。著書に『唯脳論』（青土社、ちくま学芸文庫）、『バカの壁』（新潮新書）、『読まない力』（PHP新書）、『本質を見抜く力――環境・食料・エネルギー』（竹村公太郎との共著、PHP新書）、『環境を知るとはどういうことか』（岸由二との共著、PHPサイエンス・ワールド新書）など多数。今年5月に『京都の壁』（京都しあわせ倶楽部、PHP研究所）が刊行され話題に。

【京都ホテルオークラについて】
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みが一望できます。
2017年8月26日には、京都市内でも最大級の広さを誇るメインバンケット「暁雲」をリニューアルオープンいたしました。

〒604-8558
京都市中京区河原町御池
TEL:[phone]（代表）
アクセス：地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。／JR京都駅より車で約15分。
webサイトURL：http://okura.kyotohotel.co.jp/