今この時代にスーツを着る意味とは? "着なくてもいい時代に意思を持って纏う"「スーツ&ジャケット」
2020年9月4日(金)『MEN'S EX 10月号』
■「スーツ&ジャケット」誠実を極めるか、流行まで楽しむか
世の中のカジュアル化により「せっかく買ってきたスーツも着なくなった」そんな声が多く聞こえてきます。
しかし、そのような状況でも、相手に最大の誠意を見せるべき勝負の日はあるし、いつも以上にかっこよく決めたいときもあるはず。そんなときスーツやジャケットは、やっぱり一番、男を男らしく見せてくれて、目的を叶えてくれるアイテムだと編集部は考えます。
では、何を選ぶべきか。
「貴方が意思を持って選んだものこそが正解となる。」
そんなスーツとジャケットを今号ではご紹介します。
■装いを楽しむ人に効く「この一着この装い」
貴重な対面の時間に向け、心を込めてドレスアップする。そんな局面で今こそ見直したいのが、端的に品格を表現できる光沢素材です。中でも本誌の推しはシャドウチェック柄。理由は、素材と柄が織りなす"時間差の好印象"にあります。
まず美光沢で「風格ある佇まいだな」と相手の目を惹きつけ、そのうえで「よく見るとチェック柄だ、洒落てるな」という具合に"時間差の好印象"を与えることで、より魅力的な人物像を演出することができるからです。
■ジャケットは今や、カーディガンだと思え。
軽くて気楽に羽織れるジャケットが今季非常に豊作です。オフィスカジュアルやテレワークに好適なのはもちろん、ジャケット着用の必要がない職種の人も毎日着たくなる、実に今の気分に即したアイテムです。
それでいてカタチはテーラードに準じているため一定のドレス感を保て、クライアントとのリモート会議で礼を失することがないのもメリットです。仕事柄そもそもジャケットを着る必要がないという方も、こういう気構えない一着なら積極的に着用してみるのもオススメです。
<刊行概要>
『MEN'S EX 10月号』
■発行:世界文化社
■発売日:2020年9月4日(金)
■価格 :920円(税込)
■公式HP:https://www.mens-ex.jp/
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