座間駅前の屋外空間を活用した官民連携の地域活性化策!11月6日、駅前広場「ざまにわ」をオープン
~公募により名称決定!緑があふれ、地域の方に愛される拠点を目指します!~
小田急電鉄(株)(本社:東京都新宿区、取締役社長:星野 晃司)、(株)小田急SCディベロップメント(本社:東京都新宿区、代表取締役:下岡 祥彦)は、座間市(市長:佐藤 弥斗)と連携し、2021年11月6日(土)、小田急線座間駅前の商業施設「小田急マルシェ座間1」1階共用エリアに駅前広場「ざまにわ」を、座間市制施行50周年に合わせオープンします。
本広場は、「小田急マルシェ座間1」のリノベーション事業により創出された場所を活用しています。本年3月に「(仮称)みんなのひろば」として運用を開始し、近隣保育園のお子さまをはじめ地域の皆さまに植栽活動をしていただき、緑あふれるコミュニティースペースとして完成しました。ベンチや芝生ゾーンは、休憩や集いの場として自由にご利用いただけるほか、Webの予約サイトから事前申請により催し物会場としてご利用いただくことも可能です。
また、「小田急マルシェ座間2」のレンタルスペース「(仮称)みんなの会議室」も、同日付で名称を「ざまのま」に改めます。なお、いずれの名称も座間市の一般公募にお寄せいただいた総数約400件の案から決定しました。「ざまにわ」は、地域に開かれ、地域の皆さまに愛され、一緒に育てていく庭を目指す想いが、「ざまのま」には、地域のコミュニティーが生まれる空間を目指す想いが込められています。11月6日(土)には完成記念として、市内伝統行事「座間大凧まつり」にちなみ、市の発展の願いと伝統文化継承のため、座間市大凧保存会により制作された凧を「ざまにわ」「ざまのま」に掲出予定です。
小田急グループと座間市では、「ざまにわ」「ざまのま」に加え、駅前の団地再生プロジェクトによって生まれ変わった「ホシノタニ団地」の運営や、循環型経済の実現に向けて協力しており、イベント開催などを通じて新たな地域コミュニティーの形成と市内の活性化を目指します。
本件の概要は下記のとおりです。
記
2021年11月6日(土)から名称を改め、運用を開始します。
1 駅前広場「ざまにわ」
地域のコミュニティーエリアとして一般開放します。予約サイトから事前申請いただければ、催し物の開催も可能です。
(1)所在地
神奈川県座間市入谷東3丁目60番2号「小田急マルシェ座間1」共用部
(2)アクセス
小田急小田原線 座間駅 徒歩1分
(3)面積
約340㎡
(4)オープン日
2021年11月6日(土)から
(5)予約サイト
URL:https://spacemarket.com/spaces/s35ryb1axel4ayqq
2 レンタルスペース「ざまのま」
コワーキングスペースとしても使える地域交流の場です。Wi-Fiやエアコンも完備しています。
(1)所在地
神奈川県座間市入谷東3丁目60番5号「小田急マルシェ座間2」2F
(2)アクセス
小田急小田原線 座間駅 徒歩1分
(3)面積
約42㎡
(4)座席数
最大20席
(5)予約サイト
URL:https://office.key-stations.com/shops/19
3 お問い合わせ
株式会社小田急SCディベロップメント 座間担当
TEL:044-954-9257
以上
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