土浦市メタバース空間「バーチャルつちうら」公開イベントの開催~扉(DOOR)の向こうに広がる未来へ~
※1 市長:安藤 真理子(あんどう まりこ) 茨城県土浦市大和町9番1号
※2 支店長:松木 裕人(まつき ひろと) 茨城県水戸市北見町8番8号
※3 代表取締役社長:牧内 貴文(まきうち たかふみ) 大阪市北区大深町3番1号
1.背景と目的
土浦市はこれまで、2019年に筑波山と霞ケ浦を中心とした「つくば霞ケ浦りんりんロード」が国の「ナショナルサイクルルート」に認定されたことを受け、「自転車のまち土浦」の魅力発信による観光客誘致に取り組んでまいりました。
また、土浦市とNTT東日本は2022年12月に「高齢者等のデジタル活用支援に関する連携協定」を締結し、土浦市におけるデジタル活用をNTT東日本が支援していくことで合意しました。
その中で、土浦市とNTT東日本は、メタバース空間構築・360度動画制作・配信に実績のあるNTTスマートコネクトと連携して、「自転車のまち土浦」をはじめとした土浦市の魅力発信、および土浦市来訪のきっかけ作りを目的としたメタバース空間「バーチャルつちうら」の構築に取り組み、この度、土浦市はメタバース空間「バーチャルつちうら」において、りんりんロードのサイクリング疑似体験(3D/360度動画)、市政情報や名産品の掲載・販売、展示会やセミナーの開催などのコンテンツ提供を開始いたします。
2.公開イベントの概要
2024年2月16日、土浦市役所本庁舎において、土浦市長とNTT東日本 茨城支店長がメタバース空間「バーチャルつちうら」にてアバターとなり、今般の企画の狙いやコンテンツの紹介等を行う公開イベントを開催いたします。
● 期間:2024年2月16日(金) 15時~
● 場所:土浦市役所本庁舎3階 庁議室
● 主催者:土浦市政策企画課、NTT東日本 茨城支店
● 出席者:土浦市長 安藤 真理子、NTT東日本 茨城支店長 松木 裕人
3.各者の役割
(1)土浦市
・土浦市メタバース空間「バーチャルつちうら」の企画・運営
(2)NTT東日本
・メタバース導入検討におけるプロジェクト管理・調整等
(3)NTTスマートコネクト
・メタバース空間「DOOR※4」の環境構築、「DOOR」運用支援
※4 NTTコノキューが提供するweb版仮想空間プラットフォーム
4.今後の展開
「バーチャルつちうら」オープン後は、来訪者や市民のニーズにあわせ、メタバース上でのイベント実施や情報発信を実施するとともに、コンテンツや機能の拡充を検討してまいります。
今後も土浦市におけるデジタル活用をNTT東日本、NTTスマートコネクトにて支援し、市民サービスの向上に努めてまいります。
5.当日の取材について
取材を希望される方は、お問い合わせ先(NTT東日本茨城支店企画総務部企画広報担当)まで事前にご連絡いただけると幸いです。当日現地でも取材を受け付けております。
【「バーチャルつちうら」イメージ】
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