ネクスウェイ、関信地区国立病院薬剤師会のオンライン研修技術アドバイザーに就任
~病院薬剤部の研修オンライン化を支援~
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:松森正彦、以下ネクスウェイ)は、関東甲信越地区の国立病院に勤務する薬剤師で構成されている関信地区国立病院薬剤師会のオンライン研修技術アドバイザーに就任し、オンライン研修を支援していることを発表します。
ネクスウェイは、オンライン研修アドバイザーとして以下の支援を行っています。
●ウェビナーツール、通信ネットワーク整備をはじめ、オンライン研修の配信環境整備
●薬剤師向け研修管理サービス『アスヤクLIFE 研修※』を通じて、申込受付・電子決済・参加者一元管理といった運営支援
※詳細は次ページをご参照ください
今後は業務負担をかけずに安定した研修運営が実施できるよう、オンライン研修におけるノウハウや仕組みを提供し、関信地区国立病院薬剤師会が自身で研修運営をしていけるよう支援していきます。
■病院薬剤師会のオンライン研修支援が必要な背景
薬剤師は専門性を客観的に示す研修認定薬剤師制度の資格を取得・維持するために、新規取得の場合は4年以内、更新の場合には3年ごとに研修を受講する必要があります。これまで病院薬剤部では院内で集合研修を実施してきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、集合研修が難しく、さらに新型コロナウイルス感染者の増加により、調剤業務をはじめとする主業務に追われ、研修準備に時間を割くことができない、オンラインでの研修を行いたいがノウハウがないという課題がありました。
一方、病院や診療所に勤務する薬剤師で構成される日本病院薬剤師会では、新型コロナウイルス感染症拡大の中においても、薬剤師への研修が行えるように2020年11月より研修や会議の基盤整備に使用する費用として各都道府県病院薬剤師会へ支援金を拠出することを決定し、オンラインによる研修受講を推奨しています。
関信地区国立病院薬剤師会は、国立病院に所属する薬剤師で構成されている点を活かし、これまで専門性の高い集合研修を多く開催していました。しかし、従来の集合型研修をオンライン研修に切り替えて実施することは、ノウハウや人員不足の点から困難な状況でした。
そこで、埼玉県薬剤師会など県薬剤師会の支援実績があるネクスウェイが、ノウハウ・技術の両面から関信地区国立病院薬剤師会の研修オンライン化を支援することになりました。
■ネクスウェイがオンライン研修アドバイザーに選定された理由
●2020年8月開催の埼玉県薬剤師会向けオンライン研修支援をはじめ、多くの県薬剤師会での支援実績がある
●薬剤師向け研修管理サービス『アスヤクLIFE 研修』を提供しており、研修機関のオンライン研修実施業務の運営・効率化ノウハウがある
●製薬メーカーとのイベント運営実績がある
●全国約65,000軒・施設の調剤薬局・病院薬剤部へ薬剤師が必要な医薬品情報を届ける『医薬情報おまとめ便サービス』の発刊実績があり、薬剤師にまつわる情報を把握している
■今後の展開
新型コロナウイルス感染症の拡大と収束が反復する中、病院薬剤師会では業務継続のため、さらなる効率化が求められると推測されます。そこでネクスウェイでは、全国の病院薬剤師会で研修オンライン化支援を展開することで、病院薬剤部の研修負荷軽減に努めて参ります。
■関信地区国立病院薬剤師会について(https://www.kanshinyaku.org/)
関信地区国立病院薬剤師会は、日本最大規模の医療グループである国立病院機構施設を中心に、関東甲信越地区の国立病院に勤務する薬剤師で構成されています。現在の会員数は約700名に及んでおり、地域医療の中核拠点となる総合病院、また、慢性疾患や難病患者を対象とした政策医療を行う病院もあります。そのため、スペシャリストの育成とともに広い知識と技術を備えたジェネラリストの育成に努めています。
■『アスヤクLIFE 研修』について
資格取得を目指す薬剤師と、資格取得に必要な研修を実施する主催機関の双方で必要な情報を管理できる研修管理サービスです。薬剤師はサービスを通じて資格取得に必要な研修を受講し自身の取得単位を管理できます。また、研修実施機関は、入金管理や参加者管理といった研修における業務を一元管理することが可能となり、業務の効率化を図ることができます。
『アスヤクLIFE 研修』の詳細はこちら : https://lp.kenshu.asuyaku.life/
■『医薬情報おまとめ便サービス』について
全国約65,000軒・施設の調剤薬局・病院薬剤部へ薬剤師が必要な医薬品情報を『医薬情報おまとめ便サービス』として一括して郵送するサービスです。薬剤師が必要な情報を漏れなくキャッチアップすることができるだけでなく、製薬会社にとってもこれまで情報が行き届きにくいとされていた、小規模薬局などに対しても定期的な情報提供が可能です。
『医薬情報おまとめ便サービス』の詳細はこちら : https://www.nexway.co.jp/omatome/
株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp)
「FOR MOVIN’ 想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わりつながり合うきっかけをつくります。 その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する日本薬剤師協会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。
【本件に関するお問合わせ先】
◆本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウェイ 研修運営事務局
TEL:0120-341-890 E-mail:clp@nexway.co.jp
●ウェビナーツール、通信ネットワーク整備をはじめ、オンライン研修の配信環境整備
●薬剤師向け研修管理サービス『アスヤクLIFE 研修※』を通じて、申込受付・電子決済・参加者一元管理といった運営支援
※詳細は次ページをご参照ください
今後は業務負担をかけずに安定した研修運営が実施できるよう、オンライン研修におけるノウハウや仕組みを提供し、関信地区国立病院薬剤師会が自身で研修運営をしていけるよう支援していきます。
■病院薬剤師会のオンライン研修支援が必要な背景
薬剤師は専門性を客観的に示す研修認定薬剤師制度の資格を取得・維持するために、新規取得の場合は4年以内、更新の場合には3年ごとに研修を受講する必要があります。これまで病院薬剤部では院内で集合研修を実施してきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、集合研修が難しく、さらに新型コロナウイルス感染者の増加により、調剤業務をはじめとする主業務に追われ、研修準備に時間を割くことができない、オンラインでの研修を行いたいがノウハウがないという課題がありました。
一方、病院や診療所に勤務する薬剤師で構成される日本病院薬剤師会では、新型コロナウイルス感染症拡大の中においても、薬剤師への研修が行えるように2020年11月より研修や会議の基盤整備に使用する費用として各都道府県病院薬剤師会へ支援金を拠出することを決定し、オンラインによる研修受講を推奨しています。
関信地区国立病院薬剤師会は、国立病院に所属する薬剤師で構成されている点を活かし、これまで専門性の高い集合研修を多く開催していました。しかし、従来の集合型研修をオンライン研修に切り替えて実施することは、ノウハウや人員不足の点から困難な状況でした。
そこで、埼玉県薬剤師会など県薬剤師会の支援実績があるネクスウェイが、ノウハウ・技術の両面から関信地区国立病院薬剤師会の研修オンライン化を支援することになりました。
■ネクスウェイがオンライン研修アドバイザーに選定された理由
●2020年8月開催の埼玉県薬剤師会向けオンライン研修支援をはじめ、多くの県薬剤師会での支援実績がある
●薬剤師向け研修管理サービス『アスヤクLIFE 研修』を提供しており、研修機関のオンライン研修実施業務の運営・効率化ノウハウがある
●製薬メーカーとのイベント運営実績がある
●全国約65,000軒・施設の調剤薬局・病院薬剤部へ薬剤師が必要な医薬品情報を届ける『医薬情報おまとめ便サービス』の発刊実績があり、薬剤師にまつわる情報を把握している
■今後の展開
新型コロナウイルス感染症の拡大と収束が反復する中、病院薬剤師会では業務継続のため、さらなる効率化が求められると推測されます。そこでネクスウェイでは、全国の病院薬剤師会で研修オンライン化支援を展開することで、病院薬剤部の研修負荷軽減に努めて参ります。
■関信地区国立病院薬剤師会について(https://www.kanshinyaku.org/)
関信地区国立病院薬剤師会は、日本最大規模の医療グループである国立病院機構施設を中心に、関東甲信越地区の国立病院に勤務する薬剤師で構成されています。現在の会員数は約700名に及んでおり、地域医療の中核拠点となる総合病院、また、慢性疾患や難病患者を対象とした政策医療を行う病院もあります。そのため、スペシャリストの育成とともに広い知識と技術を備えたジェネラリストの育成に努めています。
■『アスヤクLIFE 研修』について
資格取得を目指す薬剤師と、資格取得に必要な研修を実施する主催機関の双方で必要な情報を管理できる研修管理サービスです。薬剤師はサービスを通じて資格取得に必要な研修を受講し自身の取得単位を管理できます。また、研修実施機関は、入金管理や参加者管理といった研修における業務を一元管理することが可能となり、業務の効率化を図ることができます。
『アスヤクLIFE 研修』の詳細はこちら : https://lp.kenshu.asuyaku.life/
■『医薬情報おまとめ便サービス』について
全国約65,000軒・施設の調剤薬局・病院薬剤部へ薬剤師が必要な医薬品情報を『医薬情報おまとめ便サービス』として一括して郵送するサービスです。薬剤師が必要な情報を漏れなくキャッチアップすることができるだけでなく、製薬会社にとってもこれまで情報が行き届きにくいとされていた、小規模薬局などに対しても定期的な情報提供が可能です。
『医薬情報おまとめ便サービス』の詳細はこちら : https://www.nexway.co.jp/omatome/
株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp)
「FOR MOVIN’ 想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わりつながり合うきっかけをつくります。 その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する日本薬剤師協会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。
【本件に関するお問合わせ先】
◆本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウェイ 研修運営事務局
TEL:0120-341-890 E-mail:clp@nexway.co.jp
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