大塚製薬とJTB、旅行を通じてココロもカラダも健康になる「ボディメンテ レスポンシブル・ツーリズム(BRT)」キャンペーン第3弾を福島県内3カ所にて開催
「旅行者の健康」と「観光地の持続性」を考慮した新しいサステナブルツーリズムの提案
近年、旅行者も訪問地での地域の生活や環境に配慮した責任ある行動をとる「レスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)」*が注目されています。現在の社会的状況から、旅行者を受け入れる地域や観光関連事業者が様々な対策を講じることに加え、旅行者自身も健康に留意し、双方各場面において行動に責任を持つことが求められています。旅行先でも責任ある行動をとることは、旅先の地域資源である環境や文化、伝統を守り、育むサステナブルツーリズムにも通じます。
第3弾では自然と歴史、伝統が残る福島で、より良い観光地形成を考えるレスポンシブル・ツーリズムの一端を体験していただけます。
北海道、岩手に次いで全国3位の広大な面積を有する福島県は3つのエリアに分かれ、それぞれに発達した独自の文化や風土があります。なかでも裏磐梯は日本国内で指折りの自然景観を有する高原リゾート地で、活火山の磐梯山や五色沼湖沼群、雄国沼湿原などは「どこを写真に撮っても画になる場所」と観光客からも高い評価を得ています。また、飯坂温泉は奥羽(東北)地方有数の古湯であり、俳聖 松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄ったとされる歴史ある温泉地として知られています。レジャーや海水浴、山登りやスキー、スノーボードなど春夏秋冬季節を問わず魅力にあふれている福島県で、旅行者が心身ともに健康でいるための「気づき」を与える旅づくりをめざしています。
*SDGs への貢献と 持続可能な観光(サステナブル・ツーリズム) の推進に係る取組方針2021年6月 日本政府観光局(JNTO)を参考
■BRTキャンペーンとは?
BRTは「BODYMAINTÉ Responsible Tourism」の頭文字で、旅行者に「健康×環境」を考慮した新しい旅のスタイルを提唱しています。地域の持続可能性の確保のためには、旅行者自身が心身ともに健康であり、観光地の持続性と保全を考えるきっかけを作ることが重要と考えます。本キャンペーンでは「旅行を通じてココロもカラダも健康に、訪れる場所はいつまでも美しく」を実践いただくために、様々な施策を展開してまいります。
第1弾はゴールデンウィークに長野県有数の観光地である白馬で実施。第2弾は人気の観光地である沖縄本島南部にある南城市にて実施し、両イベントともに盛況のうちに終えました。第3弾は自然と歴史、伝統が残る福島県で、より良い観光地形成を考えるレスポンシブル・ツーリズムの一端を体験していただけます。
■BRTキャンペーン第3弾概要
①裏磐梯ビジターセンター (〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村 大字桧原字剣ケ峯1093−697)
- 開催日:9月17日(土)~10月31日(月)
- ステーション設置場所:裏磐梯ビジターセンター内
- 営業時間:9:00~17:00 ※定休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は開館し、翌日が振替休館)
②道の駅 ふくしま (〒960-0251 福島県福島市大笹生月崎1−1)
- 開催日:9/17(土)、18(日)、19(月・祝)、10/8(土)、9(日)、10(月・祝) のみ開催予定。
- ステーション設置場所:屋外特設会場(レンタサイクル前)
- 営業時間:10:00~18:00 ※9月17日、10月8日のみ12:00~開設
③飯坂温泉 (〒960-0201 福島県福島市飯坂町湯沢付近)
- ボディメンテ ドリンク無料配布場所:飯坂ホテルジュラク、かむろみの郷 穴原温泉 匠のこころ 吉川屋、摺上亭 大鳥、阿部留商店 ※数量限定。配布数に達した時点で終了となります
公式サイト:https://www.bdm-responsible-tourism.com/2022/
※内容は変更となる場合があります。
■BRTキャンペーンの見どころ
・「BRT Station」を設置
福島県の各地域とタイアップし、「旅行と健康」をテーマにした期間限定スポットを開設します。「BRT Station」では、無料配布されるボディメンテ ドリンクを飲んでいただいたり、旅を楽しく過ごす体調管理の秘訣や現地の観光情報を取得できます。また、地域ならではの魅力を知ることができるうえ、レスポンシブル・ツーリズムの重要性についても認知していただけるスポットです。福島県の自然やアクティビティを存分に楽しんでいただいた後、コンディションを整えられるBRT Stationに是非お立ち寄りください。
・BRT Stationを通じたアクティビティ情報の発信
第3弾では、裏磐梯の雄大な自然・環境・地形が体感できる「富良野自然塾裏磐梯校」や、日本百名山に数えられる磐梯山、西吾妻山、安達太良山といった、裏磐梯の絶景を一望できる「裏磐梯ロープウェイ」など、心も体もリフレッシュできる魅力的なアクティビティ情報をBRT Stationを通じてご案内いたします。(※上記体験については別途料金がかかります)今後も地域の皆様と共に本キャンペーンを盛り上げてまいります。
■レスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)とは?
近年、世界の観光産業は観光地と旅行者の良好な関係性を築くことを目的とし、旅行者側に持続可能性をより意識してもらう「レスポンシブル・ツーリズム」を重要視する動きが急速に広がっています。日本においても、2020年6月に観光庁と国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所が国内初となる「持続可能な観光ガイドライン」を策定するなど、持続可能な観光産業のあり方について注目が集まっています。
■『BODYMAINTÉ (ボディメンテ)』 について
大塚製薬の長年にわたる「腸と栄養」の研究からその働きを確認した「乳酸菌B240※1」。
『ボディメンテ』は、この「乳酸菌B240」と、体調管理をサポートする成分を組み合わせ、“飲んでカラダをバリアする”※2 2つのアイテムを展開しています。
「乳酸菌B240」とカラダの水分量を維持する「電解質」を組み合わせた「ボディメンテ ドリンク」は、低カロリーですっきり飲みやすく、日常の水分補給として取り入れやすいことから、ビジネスパーソンをはじめ、日頃から体調管理を心がける方々の健康をサポートしています。
「乳酸菌B240」と「タンパク質」を組み合わせた「ボディメンテ ゼリー」は、運動や仕事によるハードな日々の体調管理に活用されています。
※1 東京農業大学が単離し、大塚製薬が有効性を確認した乳酸菌
※2「バリアする」とは、コンディショニングに欠かせない成分が、いつもと変わらない体調と自分らしさを守ることです
■大塚製薬について
大塚製薬株式会社は「Otsuka-people creating new products for better health worldwide」の企業理念のもと、人々の健康を身体全体で考え、疾病の治癒から日々の健康増進までを目指した「医療関連事業」と「ニュートラシューティカルズ関連事業」の両輪で、トータルヘルスケアカンパニーとして事業展開を行っています。
社名 :大塚製薬株式会社
本社 :東京都千代田区神田司町2-9
設立 :1964年8月
URL :https://www.otsuka.co.jp/
■JTBについて
JTBは「交流創造事業」を事業ドメインとし、全国に広がるネットワークを活かし、様々な人流・物流・商流の創造による交流人口の拡大を通じて、地域や観光事業者の課題を解決するお手伝いをしています。人と人、人と場所、人とコトをつなぎ、新たな価値を創出、デジタル&ヒューマンタッチで地域に新たなイノベーションを起こすことをめざしています。(※交流創造事業は株式会社JTBの登録商標です)
社名 :株式会社JTB
本社 :東京都品川区東品川2-3-11
設立 :1963年11月 (創立:1912年3月)
URL :https://www.jtbcorp.jp/jp/
今後も、大塚製薬とJTBは人々の健康と地域の課題の解決をめざし、よりよい社会の実現に向け様々な施策を展開してまいります。
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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