【中学生のキャリア観に関する意識調査】家族揃っての食事回数が多い子供は、将来「働くこと」にポジティブな傾向に

~ 家族との食事のコミュニケーションが、子供のキャリア観醸成のきっかけに ~

“身の回りで働く大人の姿”を応募テーマとする小学生・中学生・高校生対象の写真コンテスト「はたらくすがた」を開催する株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)は、中学1年生から中学3年生の子供を持つ男女827名を対象に調査を実施しましたので、結果を一部抜粋してお知らせします。
  •  調査結果
※本調査における「子供への調査」は、保護者による代理回答です。
 調査時に同席している子供に質問をし、回答を聞いて記入するよう保護者にお願いしています。
※親が「無職」の場合は、家事・育児など「生活の中で担当しているもの」を行っていることを「働く」
 または「仕事」としています。
※「家族揃っての食事回数」は、家族が揃って食事をする機会が週何回くらいあるかを聞いています。

【子供への調査】父親・母親との会話の満足度
家族揃っての食事回数が多いほど、親との会話の満足度が高い傾向


【子供への調査】働く父親・母親は楽しそうか
家族揃っての食事回数が多いほど、働く親を「楽しそう」とポジティブに捉える子供が増加傾向


【子供への調査】働く父親・母親への憧れ
家族揃っての食事回数が多いほど、親への憧れは高くなる


【子供への調査】将来働くことは楽しみか
家族揃っての食事回数が多いほど、将来「働くこと」に対してポジティブな傾向

 
  • 調査概要
調査対象:中学1年生から3年生の子供を持つ男女で、子供と一緒にアンケート回答が可能な者
調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年6月14日~17日
有効回答:827名
 
  •  調査・分析担当者のコメント
アイデム人と仕事研究所 主任 古橋 孝美

子供が「働く」を考えるとき、身近な大人である親の仕事への姿勢は大きく影響しています。親が楽しく、充実して働いていることを日々の会話や様子から感じ取ることができれば、子供は自身の将来への期待を大きく持つことができるようです。
中学生ともなると、部活動や勉強も忙しくなり、親と過ごす時間も少なくなっているかもしれませんが、食事の場でのコミュニケーションが、親の仕事や考えを知る、その良い機会になっているのかもしれません。働くことの在り方が大きく変化していくこれからの時代、子供たちが将来について考え、前向きに進んでいくためにも、「働く」を伝える親の役割は重要です。

  
※   本ニュースリリースは調査全文の一部を抜粋しているため、調査全文をご希望の際は、
下記広報担当へお問い合わせいただくか、下記のウェブサイトからダウンロードしてください。
https://apj.aidem.co.jp/enquete/
  <本件に関するお問い合わせ先> 株式会社アイデム 広報担当/望月・栗木 電話:03-5269-8780
 
  • 調査結果の詳細(一部抜粋)
【子供への調査】父親・母親との会話量
家族揃っての食事回数が多いほど、親との会話の満足度が高い傾向


中学校1-3年生の子供に、父親との会話量について聞くと、69.7%が「ちょうどよい」と回答した。大人に聞いた「家族揃っての食事回数」との関係を見ると、家族での食事回数が多くなるほど父親と「たくさん話している」と感じる子供が多くなっている傾向がある。


中学校1-3年生の子供に、母親との会話量について聞くと、「たくさん話している」が41.4%、「ちょうどよい」51.3%となった。父親に比べて、「たくさん話している」の回答割合は大幅に高く、その差は21.7ポイントに上る。大人に聞いた 「家族揃っての食事回数」との関係を見ると、家族揃っての食事回数が多いほど母親と「たくさん話している」と感じる子供の割合が概ね高くなっていた。


 
【子供への調査】働く父親・母親は楽しそうか
家族揃っての食事回数が多いほど、働く親を「楽しそう」とポジティブに捉える子供が増加傾向


中学校1-3年生の子供に、働いている(※1)父親を見て楽しそうに見えるかを聞いた。全体では、「楽しそう」10.1%、「どちらかと言えば楽しそう」34.7%となり、合わせて44.8%の子供が、働いている父親は楽しそうに見えると回答している。一方、「わからない」と回答した子供も多く、29.9%に上る。大人に聞いた 「家族揃っての食事回数別」との関係を見ると、食事回数が多くなるに連れて「楽しそう」「どちらかと言えば楽しそう」の合計値も概ね高くなる傾向が見えた。「子供との会話時間」との関係を見ると、有職者では会話時間が長い男性の子供ほど「楽しそう」「どちらかと言えば楽しそう」の合計値も高くなり、「わからない」という子供の割合も低くなる。子供たちは、日頃のコミュニケーションを通じて、父親の仕事の様子を感じ取っているようだ。

 



中学校1-3年生の子供に、働いている(※1)母親を見て楽しそうに見えるかを聞いた。「楽しそう」13.3%、「どちらかと言えば楽しそう」35.3%となり、合わせて48.6%の子供が働く母親が楽しそうに見えると回答した。一方、「わからない」と回答した子供も27.1%いた。有職の母親の方が、「楽しそう」「どちらかと言えば楽しそう」の合計値は高い。大人に聞いた 「家族揃っての食事回数別」との関係を見ると、食事回数が多くなるに連れて「楽しそう」「どちらかと言えば楽しそう」の合計値も概ね高くなっていく傾向が見えた。



【子供への調査】働く父親・母親への憧れ
家族揃っての食事回数が多いほど、働く親の姿への憧れは高くなる


中学校1-3年生の子供に、働いている(※1)父親を見てどのように感じているかを聞いた。父親に対して、「あんな大人になりたい・計(「どちらかと言えばなりたい」も含む、以下同)」と憧れを持っている割合は、42.0%に上った。子供の性別で見ると、女子よりも男子の方が「あんな大人になりたい」の割合が高く、同性ゆえかその憧れも強いようだ。大人に聞いた「家族揃っての食事回数」との関係を見ると、 食事回数が多くなるほど、「あんな大人になりたい・計」は高くなる傾向が見られる。「わからない」の回答割合も、食事回数が多くなるほど低くなる。食事や会話など父親と過ごす時間が多いことで、父親の仕事や考えに触れる機会が増え、憧れにつながっているように思われる。



中学校1-3年生の子供に、働いている(※1)母親を見てどのように感じているかを聞いた。母親に対して、「あんな大人になりたい・計」と憧れを持っている割合は、43.2%に上った。子供の性別で見ると、男子よりも女子の方が「あんな大人になりたい」と感じている割合が高い。大人に聞いた「家族揃っての食事回数」との関係を見ると、父親と同様に 食事回数が多くなるほど、「あんな大人になりたい・計」は概ね高くなっていく傾向にあった。


 

【子供への調査】将来働くことは楽しみか
家族揃っての食事回数が多い家庭の子ほど、将来「働くこと」に対してポジティブな傾向


中学校1-3年生の子供に、将来働くことを楽しみに感じているかを聞いた。結果は、「楽しみ・計(「どちらかと言えば楽しみ」も含む、以下同)」が、70.0%に上った。大人に聞いた「家族揃っての食事回数」との関係を見ると、「楽しみ」と回答した割合は、概ね食事回数が多くなるほど高くなっている。大人に聞いた「子供との会話時間」との関係を見た。有職者において子供との会話時間が長い男女ほど、その子供が将来働くことを「楽しみ・計」と回答した割合が、概ね高くなる傾向が見られる。


  

 
※1 就労状況が「無職」の場合は、家事・育児など「生活の中で担当しているもの」を行っていることを「働く」または「仕事」としている


 <株式会社アイデム 会社概要>
【求人媒体事業】求人サイト「イーアイデム」・逆求人型就職活動サイト「JOBRASS新卒」運営。新聞折込求人紙「しごと情報アイデム」、求人フリーペーパー「ジョブアイデム」企画・発行
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【アイデム 人と仕事研究所】人材育成:各種セミナー、講師派遣(オリジナル研修)、新入社員育成プログラム
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