<『家庭画報10月号』前号比120%超> 初の人物特集「福澤諭吉のすすめ」売れ行き好調!完売店も
株式会社世界文化社が発行する『家庭画報10月号』(9月1日発売)(https://www.amazon.co.jp/dp/B08FP9NZ7W/)が売れ行き好調、発売13⽇⽬の紀伊國屋チェーン、丸善ジュンク堂チェーン共に前号比120%超え(通常版+PL版)になるなど、渋谷、三軒茶屋、二子玉川、たまプラーザ他、関東の主要書店を中心に完売店が続出しています。
■『家庭画報10月号』前号比120%!売れ行き好調
10月号では、「今、この時代を切り開く 生き方と言葉 福澤諭吉のすすめ」と題し、『家庭画報』初となる人物特集を大特集しました。この難局にどう立ち向かうべきなのか、その答えを変革期の偉人・福澤諭吉の言葉と生き方に求め、福澤諭吉の遺した言葉や、その足跡、教え(=福澤イズム)に縁のある方々の言葉から、福澤ワールドを巡ります。
■「福澤諭吉のすすめ」特集への想い 『家庭画報』千葉由希子編集長より
今年に入って、コロナ禍やオリンピックの延期など、何かと不安定な世の中です。そんなときこそ、何か皆様の心に響くテーマをと考えておりましたところ、思いついたのが福澤諭吉です。福澤と言えば慶應義塾、学問のすすめ、現在の一万円札の肖像画などですが、かつて列強に囲まれた国難ともいえる時期を乗り切れるよう、国民の心を動かした彼の言葉や行動は、今の時代にも我々の指針となるものばかりです。一人ひとりの力が大きな支えとなるのだと、再認識せずにはいられません。ぜひこの特集で、今一度、革新的なその考え方に触れていただきたいと思います。福澤諭吉の言葉とともに育った宇宙飛行の向井千秋さん、連合三田会の菅沼安嬉子会長を始めとする、日本を牽引する方々にも多数ご登場いただいております。
■『家庭画報10月号』「福澤諭吉のすすめ」特集へ反響の声続々!
- 「この時期に福澤諭吉先生の教えは印象に深く残りました。」(60代 女性)
- 「福澤諭吉先生は名言をいくつも残されていて興味がありました。」(50代 女性)
- 「このテーマを知りたくて購入しました。とても勉強になりました。」(70代 女性)
- 「福澤諭吉先生の教えは、幼いころよりしみついております。」(60代女性)
- 「福澤諭吉特集が読みたくて購入しました。読みえ終えて、満足いたしました。前進したくなりました。」(60代 女性)
- 「現代史に関心がある人など、若年層も含めて、従来の『家庭画報』読者層以外のところに対象が広がっている印象。」(東京都世田谷区内書店・書店員)
- 「立地からするとおそらく、慶應付属校に子供を通わせる親などから買われている。通常の2.5倍程度の売れ行きとなっている。」(横浜市青葉区内書店・書店員)
<総力取材>今、この時代を切り開く生き方と言葉 福澤諭吉のすすめ ・紺野美沙子さんと福澤諭吉の足跡を識る ・特別インタビュー 向井千秋さん、福澤イズムを語る ・危機の時代に日本人への指針を示した 福澤諭吉という人/明治大学文学部教授・齋藤 孝さん ・言葉は思考の土台 福澤諭吉が広めた日本語 ・【塾員対談】福澤諭吉の革新性について語ろう/慶應連合三田会会長・菅沼安嬉子さん×作家・林 望さん ・オリジナリティの人 福澤諭吉の本邦初/監修・文 都倉武之(慶應義塾福澤研究センター 准教授) ・今も息づく諭吉のDNA 各界のリーダーに聞く「福澤の教え」 |
■10月1日発売・次号『家庭画報11月号』予告
<総力取材>収穫の秋をご自宅で堪能 「四国の魅力」を味わう <特別取材>鎮座100年を迎える森の社を訪ねて 明治神宮100年目の美と森 <海外>心に響くイタリアの絶景 <別冊付録>大人が安心して楽しめる街 今こそ、銀座へ |
『家庭画報 10月号』
定価/1,400円(税込)
『家庭画報 10月号 プレミアムライト版』
定価/1,222円(税込)
発行/世界文化社
https://www.kateigaho.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像