日本語発話トレーニングAIツール『トレパJ』新機能追加
〜アクセントの変更機能、ChatGPTを活用したシーン別の学習が可能に!〜
トレパJとは?
昨今、日本で働く外国人材が年々増え活躍の場を広げています。外国人材の受入れを拡大する「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」(改正入管難民法)が施行され、今後ますます増えることが予想されています。そんな中、外国人材の日本語教育は外国人材を雇用する企業にとって課題であり重要事項です。
トレパJは、日本語の「読む」「聞く」のほかにいわゆるアウトプット型である「話す」のトレーニングを手軽に実施できるアウトプット型日本語発話トレーニングAIツールです。
【トレパJで出来ること】
・学習者一人ひとりに対して日本語トレーニングを実現
・学習者の発話をAIが診断
・日本語のアウトプット型トレーニング教材を簡単作成
新機能
1. アクセント変更機能
合成音声の搭載と、合成音声のアクセント調整エディタを搭載することで、これまでできなかった先生側で自由に単語などのアクセントを変更していただくことができるようになりました。
これまで違和感のあった単語のアクセントを正しい発音で再生することができます。
※トレパJには、株式会社エーアイの音声合成エンジン「AITalk®」を使用しております。
2. ペア合成音声が作れる機能
今までの合成音声は1種類でしたが、2種類(男女音声)になり、ペアでの会話が可能になりました。
3. ChatGPTを活用したシーン別の学習機能
ChatGPTを活用したフリートーク・シーン別の会話ができるようになりました。シーン別の学習では飲食店で使う会話や、建設現場で使う会話など、それぞれのシーンでよく使われる会話を練習することができるようになります。
※現在は試作版です。
5月開催の展示会『EDIX教育総合展』で展示予定!
2023年5月10日(水)〜12日(金)に東京ビッグサイトで開催されるEDIX教育総合展でもトレパJを展示いたします。お気軽にご来場ください。
(デジタル・ナレッジコマ番号:14−58)。
特長
・学習者一人ひとりに個別の日本語トレーニングを実現
トレパJが学習者の相手となり、日本語の“個別トレーニング“を実施します。最大のメリットは、先生がいなくても学習者一人で発話トレーニングが行えるという点です。トレパJならネイティブと遜色ない発音で例文を読み上げたり、講師の回答(発話)を返すなど、学習者の会話力を伸ばしたい講師を強力に支援します。
・学習者の発話をAIが診断
トレパJはAI(人工知能)の音声認識技術を搭載することで、学習者の発話に反応、発音の正確さや伝わりやすさを診断します。トレパJが繰り返し訓練を促すことで、日本語スキルが上達していくように設計されています。
・日本語のアウトプット型トレーニング教材を簡単作成
トレパJに日本語の問題と解答を入力すれば、日本語リスニング教材・スピーキング教材を簡単作成できます。MS Wordなどでプリントを作るのと同じくらいの手軽さがポイントです。作成したオリジナル教材を使用することで、それぞれの組織、それぞれの人材に適した日本語教育を手軽に実現します。
【会社概要】
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
TEL:03-5846-2131(代表) 050-3628-9240(導入ご相談窓口)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
担当:文教ソリューション事業部
TEL:03-5846-2137
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