11月20日(水) AndTech WEBオンライン「循環型パッケージ対応の今後の医薬品包装 ~ケミカルリサイクルと循環型包装設計および新しいPTP包材の開発~」Zoomセミナー講座を開講予定
住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる医薬品包装材料での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「医薬品包装 」講座を開講いたします。
医薬品包装材料におけるサーキュラーエコノミー対応の世界の動き、とりわけ欧州のCircular Packagingの動向とは!?
本講座は、2024年11月20日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef335c5-60ea-6944-8436-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:循環型パッケージ対応の今後の医薬品包装
~ケミカルリサイクルと循環型包装設計および新しいPTP包材の開発~
開催日時:2024年11月20日(水) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef335c5-60ea-6944-8436-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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包装材料は、circular economy対応で世界は進んでいる。EUの包装の動き、特にCircular Packagingに関し、①包材の回収及び再生再利用について、②recyclable, ③certified resins, ④マスバランス方式、⑤新しいPTP包材、⑥30%再生材料使用、⑦Connected Package、および⑧機能性包材の動き、⑨モノマテリアル、⑩蒸着技術のバリア性を理解し自社の包装開発に役立てられる。
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
地球温暖化防止に配慮したビジネス活動が喫緊の課題である。EUは包装及び包装廃棄物規則、PPWR を制定し2024年に公布、18か月後に発効の予定である。環境対応包装は、①今までの環境対応の考え方の継続と、②循環型パッケージ対応、循環型ポリマー利用の対応の2つの対応が求められている。日本も再生プラスチック材料の使用義務化の方向に舵を切る方針が定まり、欧州のPPWRと同じ考え方で今後のプラスチック利用の包装に対応することになる。医薬品包装においても例外ではなく、対応が求められる。どのように対応するかを説明する。
【プログラム】
はじめに
1. 欧州のPPWRの理解
1.1 分野ごとにrecycled plasticsの使用量の規定
1.2 第三者によるRecyclable認証
1.3 EC検討中のDfR(Design for Recyclability)とは
1.4 Traceabilityの義務化
2. 日本の再生材料使用の義務化とは
3. ケミカルリサイクル技術の現状
3.1 国内外の最新のケミカルリサイクル技術一覧
廃プラの熱分解、ガス化利用、超臨界利用の状況と課題
3.2 ケミカルリサイクル実施の課題
3.3 マスバランス方式
3.4 医薬品包装とケミカルリサイクルの課題
4. 家庭からの使用済み医薬品包材、PTP回収の動き
4.1 英国の事例
4.2 フランスの事例
4.3 米国の例
4.4 PTPのPVCの課題と対応策は
4.5日本の家庭から排出される医薬品包材の再生再利用のシナリオ考察
5. 新しいPTPシートと環境対応
5.1 バイオポリマー利用
5.2 Recyclable可能なPTPシート
5.3 紙ベースのPTP
5.4 新しいSPの提案事例
5.5 PTPのアルミ箔蓋材(水性HS剤、医薬品との反応回避対応他)
6. 軟包装材料の環境対応
6.1 再生再利用のcertified resins及びマスバランス方式の利用
6.2 Al2O3, SiOx-OPP、EVOH、MDOHDPEの利用の可能性
6.3 欧州における再生材料の使用事例(主に食品包装)
6.4 欧州に見る新しいHS技術
6.5 塩素系包材(PVC, PVDC),アクラーの今後は
7. 医薬品小ロット生産への包材対応策、廃棄包材の削減策
7.1 デジタル印刷
7.2 包材の小ロット生産
8. 医薬品包装における機能性
8.1 切れ端の出ない易開封性ピロー包装
8.2 Smart packaging
8.3 Connected Packageの利用
8.4 偽造防止技術(ブロックチェーン他)
まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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