世界が注目!スーパーも塾もない「学力日本一」の秋田県東成瀬村のすごい学習法とは!?
『「学力日本一」の秋田県東成瀬村のすごい学習法』を発売
株式会社主婦の友社は、2019年4月19日に『「学力日本一!」秋田県東成瀬村のすごい学習法』を出版いたしました。スーパーも塾もない、ましてや日本屈指の豪雪地帯にある、人口たったの約2500人の山間の村である秋田県東成瀬村。そこで行われている教育法が、今海外からも注目を浴び、国内外から年間400~600人もの教育関係者やメディアが視察&取材に来ています。
- 「やる気のない子どもはいません。やり方がわからなくて困っているだけなのです」
東成瀬翔の子どもたちはみんな、大人に言われなくても学校から帰ると自学ノートに取り組みます。学習習慣を自然と身に付けているのです。
- 自主学習ノート(家庭学習)&構造的な授業ノート(家庭学習を支える役目)が、高い学力を育むカギに
秋田県の小学生の学力向上の要として有名な「秋田県式家庭学習ノート」は、始めるのは2年生から。内容を自分で決めて毎日自宅で取り組む。年2回の学内コンクールでモチベーションを上げるほか、校内に先輩のノートの展示もあり、よい見本や刺激になる。
対として、家庭での復習に役立つ「授業ノート」がある。
- 自学ノートのモチベーションを上げる、『ぐるぐるノート』
- クラス全員が参加する『探求型授業』
ハンドサインは全部で6種類↓↓
- 読書習慣がさらなる学力向上に導く
※小学校と隣接しており、放課後ほとんどの生徒が過ごす場所
高学年向けには、大人の新聞も活用!
- 高い学力育成を支える、東成瀬村のすごいところ
先生も村民もみな、子どもは村の宝だ!と思っているので、おじおばまで授業参観に行くのが当たり前!
【POINT2】3世代同居が7割超え。
近隣の町両親が仕事で留守中でも子どもは安心
【POINT3】選挙の投票率は、驚異の77.4%(H28.7.10参議院議通常選挙)
東成瀬村は、明治22年の村立以来一度も市町村合併していない。村の未来は、自分たちで決めるという考えを村民ひとりひとりが持っている。
【POINT4】全国でも稀な、村営の塾がある!
「教育に上限はない」との考えのもと、補修&発展学習のどちらも無料で行っている。
- 書誌情報
2019年04月19日発売
本体1,300円+税
四六判・192P
https://www.amazon.co.jp/dp/4074354594
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像