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パーソルホールディングス株式会社
会社概要

パーソルグループが第6回「プラチナキャリア・アワード」優秀賞を初受賞

パーソルHD

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、このたび、株式会社三菱総合研究所が主催する第6回「プラチナキャリア・アワード」において優秀賞(「主体的キャリアによる創造」賞)を初受賞いたしました。

■「プラチナキャリア・アワード」とは < https://platinumcareer.mri.co.jp/ >

「プラチナキャリア・アワード」は、株式会社三菱総合研究所が運営する未来共創イニシアティブが、三菱UFJ信託銀行株式会社と連携、株式会社東洋経済新報社協力のもと開催するアワードです(後援:厚生労働省、株式会社東京証券取引所)。長期的視点、自律的学び、社会課題解決を特徴とする「プラチナキャリア」の構築を支援する企業を表彰します。

第6回は「会社の経営理念と進むべき方向を社員と共有し、その実現に必要な人材育成・確保に向けた環境を提供し、社員一人ひとりの自律的なキャリア形成を支援しているか」を重視した評価となっています。

■第6回「プラチナキャリア・アワード」優秀賞(「主体的キャリアによる創造」賞) 授賞理由

 パーソルグループは、2030年のありたい姿として「“はたらくWell-being”創造カンパニー」を掲げ、人的資本を事業成長のエンジンとしています。「自分のはたらくは、自分で決める。」という考え方を大切にし、社員一人ひとりが主体的にキャリアを形成する意向と行動を「キャリアオーナーシップ」と定義づけ、社員がキャリアを主体的に構築できるよう多様な支援をしています。このたびの受賞は、主に以下の取り組みが評価されました。

(1)社員一人ひとりが主体的にキャリアを形成する意向と行動を全社的に後押し。意向形成支援としてキャリア展望を描く研修、行動支援としてグループ公募型、スカウト型の異動制度など多くの施策を展開している点が高く評価された。また、キャリア自律推進・支援の考え方や施策を社員に対して明確に示し、施策利用者は前年対比で大幅増となるなど、制度への理解が十分浸透している。

(2)人事戦略の大きなテーマのひとつに掲げるダイバーシティにおいて、社長直轄のジェンダーダイバーシティ委員会を設置して推進体制をつくり、多様な社員が自律的に働きやすい環境整備、各種制度を導入。意思決定層の女性比率は目標設定と開示、モニタリングを実施し同委員会で課題、打ち手を議論するなど経営層が積極的にグループのDEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を後押ししている。

(3)「テクノロジードリブンな人材サービス企業への進化」実現に向け、IT人材について社員自らが設定したチャレンジングな目標やその成果を報酬に反映する新制度を導入している点が審査で注目を集めた。個人の成長や市場価値を意識することで、成長意欲、目標達成意欲の促進につなげている。

(4)グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現のため、最もビジョンを体現している人をグループ内で選出し表彰する「PERSOL Group Awards」や、特別な成果に対する各種表彰制度を設定。社員の自己効力感の向上、仕事へのモチベーション維持につなげるとともに、会社が求める人材像の共有に資する取り組みとなっている。

■コメント

 美濃 啓貴

パーソルホールディングス株式会社 執行役員 CHRO

パーソルグループでは、グループ共通の人事ポリシー「Advanced HR Showcase」を掲げ、グループの人的資本経営を推進しています。今回、第6回「プラチナキャリア・アワード」優秀賞を受賞いたしました「キャリアオーナーシップ」「多様な人材の活躍」「テクノロジー人材の拡充」などは、人的資本の構成要素の一つです。「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として価値創造を推進する組織を目指し、これからも社会をリードする先進的な人事制度・人事施策に取り組んでまいります。

■キャリアオーナーシップの取り組み

社員のキャリアオーナーシップを醸成する制度・施策として、公募型異動、グループ内の他部署の業務体験ができるインターンシップ、グループ内複業、ダイレクトスカウト型異動、各種キャリア研修などを導入しています。グループ共通のキャリアオーナーシップ施策利用者は累計4,000名を超え、社員一人ひとりが自分らしいキャリアを形成する一助となっています。

■DEI(Diversity, Equity & Inclusion)の取り組み

パーソルグループでは、多様な人材が活躍できる環境を構築するため、グループ共通のポリシーを掲げ、DEIを推進しています。DEIの推進にあたり、社員の属性、価値観、能力といった3つの多様性を生かすため、「トップコミットメント」「制度・環境整備」「企業文化・風土の醸成」に取り組んでいます。

 2021年9月にはグループ横断で、経営の直轄組織となるジェンダーダイバーシティ委員会を設置しました。本委員会では、各SBUの人事責任者およびCEO、CHRO、CEOが指名する委員長で月に1回議論を行い、女性管理職比率と男性育児休業等取得率の向上に向けたモニタリングや、分科会でグループ横断の取り組みを企画、実行しています。

■パーソルグループのテクノロジー戦略について

『パーソルグループ中期経営計画2026』では、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて「テクノロジードリブンの人材サービス企業」への進化を経営の方向性として掲げています。事業・サービスでのテクノロジーの実装・活用の強化とともに、テクノロジー人材・組織の拡充に取り組んでいます。

2023年4月に開始したPE(プロダクトエンジニア)制度は、テクノロジー⼈材を市場価値に即した内容で評価し、スキルや社員⾃らが設定したチャレンジングな⽬標の成果によって、報酬や待遇を決定するテクノロジー人材専用の⼈事制度です。

https://www.persol-group.co.jp/recruit/holdings/persol-tech/

■「PERSOL Group Awards」について

パーソルグループでは年に1回、グループ内表彰「PERSOL Group Awards」を実施しています。「PERSOL Group Awards」とは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」を象徴するパーソル社員とその仕事の成果に贈られる、グループで最も栄誉ある賞のこと。各SBU(※)、およびユニットに貢献し、提供価値を創出した社員を表彰しています。

 (※)SBU(Strategic Business Unit):意思決定の権限を委譲し、経営判断のスピードを高めて事業価値を最大化するべく組織されたビジネスユニット

■パーソルホールディングス株式会社について

1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。

東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2024年3月期売上収益1兆3,271億円(IFRS)。

■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >

パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。

 さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

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会社概要

パーソルホールディングス株式会社

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URL
https://www.persol-group.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山1-15-5 パーソル南青山ビル
電話番号
03-3375-2220
代表者名
和田 孝雄
上場
東証1部
資本金
174億7900万円
設立
2008年10月
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