【令和7年4月6日(日) 鷲原八幡宮 流鏑馬神事】島根県知事が『総奉行』として伝統行事に参加します!

令和7年4月6日に津和野町にある鷲原八幡宮にて、伝統行事である流鏑馬神事が開催され、本行事の指揮を行う役割である『総奉行』として、知事が参加することとなりましたのでお知らせします。
1.行事概要
日 時:令和7年4月6日(日)
〈午前の部〉10:30頃~ ※午前の部のみ、知事が総奉行を務めます。
〈午後の部〉13:30頃~ ※来賓として挨拶を行います。
会 場:鷲原八幡宮 流鏑馬馬場(鹿足郡津和野町鷲原632-2)
主 催:津和野流鏑馬保存会
2.鷲原八幡宮の流鏑馬神事について

毎年4月の第一日曜日に行われる小笠原流(※)による流鏑馬神事。
永禄11年(1568年)に創建された鷲原八幡宮(国指定重要文化財)と同年に造られた馬場にて実施され、現在では全国で唯一現存する鎌倉時代の古式に則った形式の流鏑馬です。
幕末の津和野の情景を描いた「津和野百景図」にも描かれています。
鎌倉時代の狩装束を身にまとった射手と諸役(総奉行を含む)が馬場を行列したのち、馬にまたがった射手が三つの的を射抜きます。
神事の流れ等詳細については、津和野町観光協会公式サイトをご覧ください。
津和野町観光協会URL:https://tsuwano-kanko.net/info/yabusame/
※ 小笠原流:鎌倉時代より続く、武家故実(弓馬故実)、弓術、弓馬術、礼法の流派。
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