【志摩観光ホテル】ホテルオリジナル日本酒「志摩」2022年2月1日(火)より販売開始/伊勢杜氏が醸す三重県産酒米「山田錦」100%の新酒
三重の銘酒「作」で知られる清水清三郎商店が醸造。フランス料理に合うエレガントな味わいの純米大吟醸。
■ 商品名 志摩観光ホテル 純米大吟醸「志摩」
■ 販売店舗
・ザ クラシック ショップ(営業時間8:00~20:00)
・ザ ベイスイート ブティック(営業時間9:00~12:30/15:30~18:00)
・都ホテルズ&リゾーツオンラインショップ
https://shop.miyakohotels.ne.jp/shopbrand/002/005/X/
■ 販売期間 2022年2月1日(火)より販売 (1月20日(木)14:00より予約受付開始)
■ 販売価格 6,000円 ※消費税込
■ 販売数 450本
■ 予約受付 志摩観光ホテル ショップ 0599-43-1231(9:00~18:30)
■ その他 ホテル内各レストランでもボトル・グラスにて販売いたします。
◎商品情報:純米大吟醸「志摩」
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米:三重県伊賀産山田錦100%使用
精米歩合:50%
内容量:750ml
アルコール分:16度
味の特徴:華やかな香りに喉越しはなめらかで後味はすっきりとした辛口の味わい。グラスに注ぐとリンゴの蜜や洋ナシの香りを感じます。柔らかく優しい口当たりから上質な旨味が広がり、全体に上質な酸が寄り添うエレガントなお酒です。日本酒のプロフェッショナルでもある「酒ディプロマ」の資格を持つ、志摩観光ホテルシェフソムリエ杉原正彦が試飲を重ね味わいにもこだわりました。
◆清水清三郎商店について
1869年(明治2年)創業。「倭姫命世紀(やまとひめのみことせいき)」で「味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)」と記載が残る伊勢平野の鈴鹿にて、伝統の伊勢杜氏の技術を昇華しながら酒造りを行っています。最新設備と日々の研鑽から生まれた技術で、一年を通じて酒を生産。海外にも積極的に展開しており、国内外で開催されたコンテストで最も評価された酒を選ぶ世界酒蔵ランキングにおいて2019年に第1位となりました。ブランド「作」はG7伊勢志摩サミットのワーキングランチでも提供された三重を代表する日本酒です。
◆純米大吟醸 「志摩」誕生について
志摩観光ホテルは豊かな自然に育まれた食材と、多くの生産者さんとのご縁を紡ぎながら三重の食の魅力を発信してきました。2020年三重県が日本酒の地理的表示「GI」の認定をきっかけに2021年、地域で作られる酒と食材の持つ魅力の発信とホテル開業70周年を記念したオリジナル日本酒を販売しました。今回は第2弾としてこの地で生まれる日本酒と食材を知っていただき「三重を美食の聖地にしたい」との思いを込め企画しました。
◆志摩観光ホテル シェフソムリエ 杉原 正彦
J.S.A.シニアソムリエ、J.S.A. SAKE DIPLOMA(酒ディプロマ)
2011年全日本最優秀ソムリエコンクールセミファイナリスト。第10回フランスワイン&スピリッツソムリエ最優秀コンクールベスト10など数々のコンクールで入賞。G7伊勢志摩サミットでは日本ワイン選考委員会メンバーを務め飲料サービス責任者も担当。
◆フレンチレストラン「ラ・メール」のディナー「デギュスタシオン」コースで愉しむ。
志摩観光ホテル 総料理長 樋口宏江とシェフソムリエ 杉原正彦が提案する日本酒「志摩」と「海の幸フランス料理」のマリアージュ。
◎「伊勢海老のソテー 柑橘のソース」(左)
柑橘が華やかに香るソースと伊勢海老の上品な甘みに、日本酒「志摩」の洋梨のような香りとふくらみのある味わい。食べた後の余韻まで楽しめます。
◎「ハマグリのリゾット」(右)
日本酒「志摩」の酒米「山田錦」を使ったリゾット。ハマグリの旨味をたっぷり含ませ、ピュレにしたクレソンとチーズを加えます。クレソンのほのかな苦み、バターの油脂分が日本酒の持つ旨味とクリアな味わいが相性の良い一品です。
※上記メニューは、フレンチレストラン「ラ・メール」にて、2021年2月1日(火)~3月31日(木)のディナー「デギュスタシオン」コース(32,200円/税金・サービス料込)」でご提供いたします。
【本商品についてのお客様からのご予約・お問い合わせ先】
志摩観光ホテル
ご予約・ご購入 / TEL 0599-43-1231(ショップ直通)9:00~18:30
レストラン予約 / TEL 0599-43-1211(ホテル代表)
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