6ヶ国語習得、60冊の著作執筆、133の資格を持つ著者のタイムマネジメント法を大公開!『時間錬金術』発売
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2022年8月26日に『時間錬金術 「いつかやりたい」を「いまできる」に変える時間のつくり方・使い方』(宮崎伸治・著)を刊行しました。
- 本当にやりたいことができていますか?
あなたはいま「本当にやりたいこと」ができていますか?
それにどれくらいの時間を割けているでしょうか?
「それほどやりたいわけではないけれどお金を稼がなければならないからやっている」とか「立場上やらざるを得ないからやっている」といった事柄にがんじがらめになって「やっている時間が創れない」という状態に陥っていないでしょうか。
あるいは、楽しそうなことや流行っていることに気を奪われているうちに、〝あっ〞という間に時間が過ぎ去っていたということはないでしょうか。
世の中のほとんどの人は「本当にやりたいこと」が何か分からない(またはない)、あるいは「本当にやりたいこと」はあっても時間が創れない状態のいずれかのように見受けられます。
そのような人に気をつけていただきたいのは、時間の流れに身を任せて生きていても、「本当にやりたいこと」がやれる日など永遠に来ないということです。
また、「これをやっておけばお金が入る」といったことをやり続け、仮にそれで相当なお金が入ってきても、「本当にやりたいこと」をやらないまま生き続けても、心から満たされることはないということです。
本書では、「本当にやりたいこと」をやるために、時間を創り出していく術をお教えします。
- 6ヶ国語習得、60冊の著作執筆、133の資格を持つ著者のタイムマネジメント法
本書の著者は、独学で6ヶ国語習得、そして60冊の著作を執筆、さらに133の資格を取得しています。多忙を極めながら、自分のやりたいことに取り組む時間を創り出してきたのです。
本書ではそんな著者の時間のつくり方に迫ります。
見開き1ページに1つのノウハウで、100の時間錬金術を紹介。
いつでもだれでもできるタイムマネジメント法が満載です。
本書のノウハウを活用すれば、いままでやりたかったけれどできなかった「本当にやりたいこと」に時間を使い、人生を最大限楽しむことができるようになるでしょう。
<こんなノウハウが満載!>
■「4つの時間」を理解する
私たちが使っている時間はすべて「緊急かつ重要」「緊急ではないが重要」「緊急だが重要でない」「緊急でも重要でもない」のいずれかに分類される。
■“時間の宝くじ”を買う
長蛇の列に並んで宝くじを買う時間やお金があれば、その時間とお金を「いつかやりたい」の実現が高まることに費やそう。そのほうが何倍も自分のためになる。
■適当に義理を欠く
適当に「義理」を欠こう。
「義理」で何かをしてあげたところで、あまり良いことは期待できない。
第一に、自分の時間が犠牲になる。第二に、相手を勘違いさせることになる。
- 書籍概要
【目次】
第1章 時間の大切さを知る
第2章 「いつかやりたい」をいま始めよう
第3章 “充実時間”を増やす
第4章 “必須時間”と“無駄時間”を減らす
第5章 時間を活かすちょっとしたコツ
第6章 自分を大切にしながら時間を使う
第7章 人間関係を大切にしながら時間を使う
第8章 失敗を“学習経験”として活かす
【著者情報】
宮崎伸治(みやざき・しんじ)
青山学院大学国際政経学部卒、英シェフィールド大学大学院言語学研究科修了、金沢工業大学大学院工学研究科修了、慶應義塾大学文学部卒、英ロンドン大学哲学部卒および神学部サーティフィケート課程修了、日本大学法学部および商学部卒。著訳書の数は約60冊にのぼる。133種類の資格保持。英語・独語・仏語・西語・伊語・中国語の原書で小説を読むのが趣味。著書に『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記』(三五館シンシャ)、『自分を変える! 大人の学び方大全』(世界文化社)、訳書に『7つの習慣 最優先事項』(キングベアー出版)がある。現在は主に執筆・講演活動。講演のテーマは英語学習、多言語学習、翻訳、時間の使い方、出版契約、出版社への売り込み方など。
【書籍情報】
発売日:2022年8月26日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/240ページ
ISBN:978-4-7993-2894-1
定価:1650円(税込)
【本書のご購入はこちら】
Amazon https://amzn.to/3zZX9iO
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17224338/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像